『魔王軍への挑戦 武人との戦い』

  


『天下一品の呪文!』(イベントシーン)

 森の中の明るい小道。のんびりしたBGM。
 ダイ、ベンガーナ衣装。ポップ、ロモス衣装。マァム、武闘着。

ポップ「よう、また地底魔城に修行へ行くみたいだな」

ポップ「ま、留守はおれに任せてせいぜいがんばってきてくれよ」

 ポップ、目を閉じている。ドヤ顔風。

ダイ「あ、今度行く場所は氷の攻撃が苦手なモンスターの縄張りらしいよ」

ダイ「ヒャドが使えるポップは一緒に行くことになるんじゃないのかなあ」

 ダイ、満面の笑顔。

ポップ「いっ!?」(!!マーク付き)

 ポップ、驚きの表情。

マァム「よかったわね、ポップ。見せ場がありそうで」

 マァム、目を閉じている。

ポップ「いやあ、その……おれさ、メラ系が得意でヒャド系はちょっと……」(汗マーク付き)

 ポップ、ジト目。

マァム「あら、初めて会ったときに……」

 マァム、目を閉じている。

マァム「『おれのヒャドは天下一品』とかなんとか言ってたの……」

マァム「どこの誰だったかしら?」

 マァム、嬉しそうな表情。からかっている風。

ポップ「うう……細かいことをよく覚えてやがるなぁ」(黒渦巻きマーク付き)」

 ポップ、ジト目。

ポップ(でも、まあ……出会いのことを覚えてくれてたのは悪い気はしねーな!)

 ポップ、目を閉じる。後半で、ハートマークが出現(笑)

マァム「なに、ニヤついてるの?」(?マーク付き)

ポップ「な、なんでもねえ!」(!!マーク付き)

 ポップ、驚きの表情。慌てている風。

ポップ「ほら、あれだ! 出番が来そうなんでワクワクしてるだけだ!」

 ポップ、目を閉じている。ごまかしている風。

主人公「やった! 一緒にがんばろうね!」
主人公「さすが! 頼りにしてるよ!」

ポップ「うう……!」(黒渦巻きマーク付き)

 ポップ、ジト目。

ポップ「ええい、こうなりゃヤケだ! このポップ様に任せな!」

 ポップ、真剣な表情。

ポップ「天下一品のヒャド系呪文、とくと見せてやらぁ!」

 ポップ、戦いの表情。


『武人との戦い、再び』(イベントシーン)

 暗い洞窟。足元には石畳があり、壁も石で作られているが、天井は天然の洞窟。壁にはロウソクがぽつんぽつんと飾られている。
 どこかもの悲しいBGM。

ポップ「うー、疲れたぁ……どんだけモンスターがいんだよぉ、ここは」(黒渦巻きマーク付き)

 ポップ、ジト目。

ダイ「マトリフさんが少し休んでおけって」

ポップ「言われなくてもそうすらぁ……」

 ポップ、目を閉じている。

ダイ「少し休憩したら魔王軍幹部の記憶体(メモリーズ)との戦いだって」

ポップ「鬼かよ……」(黒渦巻きマーク付き)

 ポップ、ジト目。

マァム「ええ……相変わらずのスパルタぶりよね」

 マァム、目を閉じている。懐かしんでいる風。

マァム「なにせ、次の相手は超魔生物になったハドラーだもの」

ポップ「はぁぁぁぁぁ!? マジかよ!」(!!マーク付き)

 ポップ、驚きの表情。

主人公「ダイならどうやって戦う?」
主人公「ハドラー対策を教えて、ダイ!」

ダイ「うーん、おれなら覚悟を決めてハドラーの前に立って……」

 ダイ、目を閉じている。

ダイ「相手より先に気合を込めた一撃をぶつける、かな」

ポップ「おいおい、全部、精神論じゃねえか……」

 ポップ、ジト目。

マァム「でも、重要なことかもしれないわ」

 マァム、目を閉じている。

マァム「超魔生物になったハドラーは肉体が強化されたこと以上に……武人として開花した心こそが強さの根幹だったはずよ」

マァム「記憶体(メモリーズ)が心をどこまで再現できるかわからないけど……」

 マァム、目を閉じている。

マァム「あれほどの強敵相手に心が一歩でも引いたら勝つことなんて無理よ」

ポップ「たしかにな……」

 ポップ、目を閉じている。

ポップ「よーし、乗りかかった船だ!」

ポップ「気合入れて主人公のサポートしようぜ!」

 ポップ、満面の笑顔。


《感想》

 こちらでは、ダイ、ポップ、マァムの三人のやり取りが楽しいイベントでした♪ でも、ハドラーは登場しないんですね。
 しかし、ポップはどんだけ修行が嫌いなんだか(笑)
 そして、ダイ君、それ、作戦って言わないっ(爆笑)


 イベント戦内容は、以下の通り。

 地底魔城での修行(冷属性)1〜4
 武人との戦い 本戦1〜5


 こちらもやっぱり、本戦が強すぎです……っ、それでもなんとか本戦3まで勝てたのは、精霊の杖を二度ガチャで当ててマヒャドが強化されていたおかげでしょうか。

 まあ、ポップは防御力がザルいので、いつも真っ先に死亡してしまうのですが。せめて、マヒャドを二発打ってからにして!(笑)
 種の証だけは両方ともはランク5まであげましたが、それだけで精一杯でした。


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