H.7.12.18 (月)No3 『私が最強だっ!!(後編)』 |
バーンを倒し、レオナのベホマを受けたダイは、まだ何も知らないながらも、ポップ達を気にして早々に白い宮庭に戻ろうとする。 ドルオーラの反動かと冷静に分析したレオナは、時間を置いてきちんと回復した方がいいと判断する。きついけど、頼りになるレオナ――彼女に言われるままに休みながらも、ダイはなぜか嫌な予感を抑えきれずにいた……。 一方、ポップ達の方はミストバーンの力に呆然としていた。 しかし、それは無残に砕け散ってしまい、ミストバーンにダメージはない。 今のミストバーンこそが、バーンをも超える魔界最強の男――!! 最強の肉体を持つミストバーン相手に、肉弾戦での勝ち目は消えた。だが、みんなにはまだ諦める気がない。
ヒムは勝てないまでも、ミストバーンを羽交い締めして動きを止めるつもりなのだ。その時、自分毎メドローアをぶっ飛ばせというヒムに、ポップは目を見張る。 「バッカ野郎!! 迷ってるヒマなんかねえッ!! 分かるだろッ?! 《タイムスリップな感想》 やったった〜っ、やっとポップの見せ場がきたーーっ!! それにしても、ミストバーンにメドローアって効くんだろうか? 《時を超えたおまけ》 この回の表紙は、ラーハルトでしたっ。 『第3問目はこのオレから出題させてもらおう!! 答えは七文字ですが、なんて上から目線の出題だろう……っ(笑) ところで、この回の冒頭の煽りの柱文は 『風雲急を告げるミスト戦!!だが、バーンを倒し一時の休息にひたるダイは、まだなにも知らない!!』 でしたっ。 |
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