◆◇東冒険日記その118◇◆

 

8月28日(火)

 今日は小説道場に「桜の花びら舞う下で」をupしました! 
 元拍手で、四季のお題話です。

 ところで、今日はついていない日でした〜。仕事に行こうと思ったら、自転車の前輪がパンクしていましたよ、トホホ。
 なぜ、よりによって出勤直前に分かるのやら。昨日はなんともなかったのに〜っ。

 仕方がなく自転車を引きずって出勤しましたが、危うく遅刻するところでしたよっ。なんだか、前も真夏に自転車が故障して大汗をかいたことを思い出しつつ、仕事が終わってから自転車屋へ行きました。

 そしたら、パンクじゃなくて空気を入れる部分が劣化していただけだと教えてもらいましたよ! とりあえずパンクじゃなかったは、よかった……のでしょうか? 

 かなりボロくなってきたし、タイヤやチューブを交換した方がいいと言われたら買い換えようかなどと思っていたのですが、まだ使えそうだし大事に乗ることにします♪
 それでは、拍手レスで〜す!





8/23 05:50「この時のフィンガーフレア〜」の方、ご感想ありがとうございます♪ 鬼岩城戦でのポップの見せ場のシーンですねv
 ただ、このシーンは演出の炎の描き方が曖昧なので、魔法なのか余波の爆煙なのか判別しずらく、ポップが何発打っていたのか断言できないんですよね。

 魔法の数はともかくとして、最低でもガストを9体以上一気にやっつけているのは確かなので、ポップが急成長しているのには間違いないと思っています。





11:02「呪い装備一式を装備したヒュンケル〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 ゲームで何回も作りましたが呪われフル装備戦士は意外と強いので、ヒュンケルならホントに独自のオリジナル技を編み出しても不思議はないかも(笑)
 
 でも、幸運ゼロになるとザキやザラキであっさり死にまくるので、無視しないで欲しいものです♪





20:39「タナバタの夜にを読んで〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 くぷぷっ、鋭いご意見に笑ってしまいました。筆者もダイに社交界は無理妥当と思っていますが、モンスターの見分けには詳しいのには大賛成です!
 そして、たとえに出されたモンスター名にゲームへの愛を感じます♪ 





8/26 22:01「バカンスは命がけ♪を読ませて〜」の方、ご感想ありがとうございます♪ 楽しんでもらえて嬉しいですv
 旧コミックスの質問コーナーでも、ダイは誕生日の意味があまり分かっていなかったっぽいので、誕生日だからって喜ばないでしょう、きっと。

 レオナは二年連続で、ダイのために一生懸命誕生日祝いを企画しているのですけどね。多分、彼女の想像の中ではダイは等身は1.5割増し、ハンサム度倍増の少女漫画チックなロマンスが展開されていたかと(笑)

 スライム族は面白い形の子が多いから、誰を出そうか決めていなかったですが、エンゼルスライムならレオナが大喜びしそうですね♪ でも、ダイはヒュンケルが気に入ると見込んでいましたから、ゾンビ系とか強そうなスライムを想定していたのかも(笑)

 原作では最大でも5までの怪物しかでてきていませんが、筆者は好みで後出怪物達もこそっと登場させているので、こんな時にはスライム図鑑を身まくっちゃいますよ!

 それにしても、こんなに頑張ってもポップがヒロインに見えてしまうとは、レオナが本気で気の毒になってきました。まあ、仕返しは本人がそのうち自力でやるので大丈夫でしょう(笑)





 私信です、Y子様、メール送りました♪


8月21日(火)

 今日は徹底解析に「第九章 52 勇者一行VS鬼岩城(4)」をupしました!
 ところで、ここのところ少しばかり暑さが和らいできてホッとしています。朝、涼しいだけでも嬉しいですよ! しかし、やっぱり昼間はクーラーが手放せないのに、クーラーをつけっぱなしにして置くと頭痛がしてくるのが不思議です。

 でも、クーラーのついた部屋とそうでない場所の出入りを頻繁にしても身体に悪いとどこかで聞いた気もするし、いったいどうやって夏を乗り切ればいいのだとパニック中(笑)

 あー、何はともあれ、秋が恋しいです。
 それでは、拍手レスで〜す!





8/16 19:35「日頃の行い読みました〜」の方、ご感想をありがとうございます♪
 ダイのお勉強ネタは書く方も楽しんで書いていますので、笑ってもらえて嬉しいですv
 
 ダイの教育を任されている家庭教師は、実はあちこちで密かに登場しては苦労しまくっていますのでご笑読ください(笑) ほんっっとーに苦労しまくっています、気の毒なくらい。マイ設定倉庫でオリキャラ認定していますが、名前すら決まっていないのが、なお哀れ。

 ついでに、三賢者のうちアポロは城の保全担当なので、ダイの世話……と言うか、ダイの壊した城の備品を整えたり手配するのに苦労しています。
 一応、三賢者のリーダーなので面倒なことは大抵彼の担当になっている気がします(笑)

 水の羽衣に関しては、某会社の公式4コママンガか何かでスケスケネタがあったので、そっちのイメージで書いちゃってました。まあ、ヒュンケルが集めた材料は多分偽物だったでしょうし、ドン・モハメも飽くまで自称ですしねえ、伝説とはかなーり違う代物だったのでしょう、きっと♪

 蛇足のバーン様へのご評価、辛辣すぎて笑っちゃいました。結果だけ見ると、確かにそうなりますね。まあ、歴史上でも、やたら評価や評判は高いのに実際の戦歴はひどすぎる英雄も多いので、バーン様もそう言うタイプなのかも。

 そう言えばキルバーンも、暗殺者を名乗っておきながら原作中、暗殺が一度も成功しなかったですしね(笑)





8/17 19:16「ヒュンケルは不運の神に〜」の方、ご感想をありがとうございます♪
 女運が良すぎて、幸運の女神の機嫌を損ねたと言う説は面白かったです。

 女神を無視したりしたら、そりゃ神罰が下って当然でしょう。神話でも、女神の怒りを買って理不尽な罰を受けた美男子は割といますし、ヒュンケルならやりかねない(←超偏見(笑))

 ヒュンケルは不幸の兜だけでなく、破壊の剣や破滅の鎧など不幸グッズを一式装備したのと同じ位の運の悪さだと思っています♪





8/19 23:37「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
小説のご感想、ありがとうございます♪ ダイの帰還直後話は前々から書きたかった話なので、楽しんでじっくりと書いています。

 応援とお気遣いありがとうございます♪ 本当に、今年は暑いだけでなく台風まで多い気がするので気が抜けませんね。

8/21 11:13「大変大変ご無沙汰〜」のK方様、いらっしゃいませ!
 『勇者の帰還』のご感想、ありがとうございます♪

 ダイは原作でも真っ先に呼ぶ仲間の名前はポップだったし、仲間への別れを告げるシーンでも順番も絵の大きさもポップ>レオナだったので、ポップ最優先かと勝手に解釈しています(笑) いやまあ、もう少し成長すれば、さすがに恋人>親友となるでしょうけど……多分♪

 ダイというか竜の騎士の生態ははっきりしていないので、思いっきり捏造しまくっています。現実世界でも環境が劣悪になると妙な適応を見せる生物(特に昆虫類!)は割といるので、魔族だったらなんでもありかな〜と好き勝手に書いてますともv

 作品中では特に説明していませんし、ダイも気づいていないですが、彼が成長したのも飢えずに済んだのも、同化した聖母竜の力のおかげと考えています。ダイの中には、バランの魂だけでなく聖母竜の力や魂も引き継がれているという解釈です。

 胎児が臍の緒から母体の栄養を受け取って成長するように、ダイも体内に存在する生命エネルギーを最大限活用して、無意識に成長して生存確率を上げていました。
 でも、ダイは多分それに気づかないままなので、多分、悩まないと思います。

 なにより魔界と地上の差に戸惑ったり、驚いたりしつつ、日常を取り戻していくだけで手一杯になると思います♪

 拍手SSのご感想も、感謝です!
 ポップとヒュンケルというか、ポップが一方的にヒュンケルに突っかかっているだけの気がしますが(笑)、この二人の兄弟喧嘩は書いてて楽しいですv

 しかし、スイカの旬は言われるまで気づきませんでした! はっ、そう言えばそうだった、最近はスイカより桃やら梨が売り場に並んでいると言うのに、忘れてましたよ!
 
 種が虫発言は申し訳なかったですが、見慣れない食べ物を初めて見た虫嫌いっ子反応を書いてみたかったんです。

 筆者は昔、田舎の親戚宅で初めて麦ご飯を食べたのですが、一緒に行った姉は麦ご飯を見て『え……? ご飯が変! もしかして虫!?』と思いこんで丸一日絶食していましたよ(笑) 虫嫌いが強いほど、変に警戒しちゃうみたいです。

 ヒュンケルへのお言葉、あまりに的確すぎて爆笑しました。
 ヒュンケル、絶対周りを見ないで塩を山盛りにしたに違いないです。真剣な顔でせっせと思いっきり塩を降っていた図が目に浮かびます(笑)

 スイカの皮のピクルスは聞いたことがありますが、漬物にすることもあるのですね。料理本では最初に皮を取って、中身をおしゃれなフルーツポンチ風にする方法をお薦めしていましたけど、スイカは丸かじりの方が美味しい気がします。

 SSは気長に待っていますので、焦らず、ご都合と気が向いた時にゆっくりどうぞ♪ 暑い時は無理なさらず、ご自愛ください。


8月14日(火)

 今日は小説道場に「勇者の帰還 2」をupしました! 
 ところで、毎日暑いです〜。
 あまりにも毎日暑すぎて、パソコンに向かうのも苦痛になってきたので、ひさびざにPSPのゲームを引っ張り出してみました。

 長いこと起動させていなかったから壊れていないか心配だったのですが、ちゃんと起動♪ で、入っていたのは『○ィスガイア2』のソフト。
 試しにセーブデータを開いてみたら、レベル6500越えのダイ大メンバーがずらりと勢揃いしていたのにびっくり。

 ど、どんだけ熱を入れて作成していたんでしょうね、2014年頃の自分(笑) しかも装備まできちんと名前を変えてダイ大の装備に変えていたんだから、大笑いです。
 それでは、拍手レスで〜す!





8/8 01:53「猛暑が続いていますが、お身体は〜」のH風様、いらっしゃいませ! お気遣いありがとうございます、本当に毎日暑くて参りますね〜。

 拍手の草むしり話も楽しんでもらえた様で、嬉しいです♪ 時々思うのですが、伸びてくる草にギガブレイクかアバンストラッシュをぶちまかして一掃したくなりますね(笑)
 
 地下話の感想もありがとうございます! ちょうどクライマックスで滞っていて申し訳ないですが、ダイ、ポップ、マァムの三人の決着をつけべくちまちまと書いているところです。でも、暑くて脳が溶けそうで、めっちゃ進みが遅いですが(笑)

 うう、寝室にはクーラーがあっても、書き物をする自室には扇風機しかないのが辛すぎですね。とりあえず、水分補給と急な雷には十分注意していますv





8/9 00:47「報告:徹底解析文の竜の宿命の〜」の方、リンクミスのご報告ありがとうございます! 直しました♪

 「胸に手を当てて」の感想、ありがとうございます!
 ダイ大世界の恋愛は既成事実のみというご指摘の正しさに、爆笑してしまいました(笑) 言われてみれば、確かに!

 ロカとレイラは思いっきりデキ婚でしたしね。しかし、よく考えたら王族の跡継ぎ問題を考えれば、アバンとフローラこそが結婚を急いだ方がよかった気がするのですが。

 それはさておき、ダイの誤解はポップが心臓に直接回復魔法をかけた、で正解です。回復魔法の効力については人によって解釈が分かれそうですが、筆者は回復魔法は人間の持つ治癒力を高める効果と考えています。

 この考えだと、回復力の高い健康な人間には効果抜群でも、老人や病人には効き目が薄くなるという解釈ができるので。

 バランが天からこっそりダイの心配をしている図は楽しそうですが、竜の騎士は元々聖母竜から生まれるものだから、バランに血筋を大切にする思考があるかどうかは疑問です。家族もそもそもいなさそうですしね。

 むしろ、竜の騎士の血が消えることより、最愛の妻ソアラの血が途絶えることの方を嘆きそうな気も。バランがダイを探し、拘ったのは結局はソアラの子を取り返すためだったんですしね。

 蛇足のお話も楽しませてもらいました♪ 圧倒的に劣勢な立場での、不幸で排斥されている主人公のストーリーというのも面白くて惹かれますが、ダイ大の場合だと……ダイよりもヒュンケルの方がぴったりだと思ってしまうのは気のせいでしょうか?(笑)

 ついでに言うのなら、もしもダイを人間達から差別されるように仕向ける陰謀を企てるのだとしたら、その扇動者や原案はバーンではなくキルバーンであるような気がします。

 バーンは良くも悪くも力が正義と信じていますし、自分の力に絶対の自信を持っていたからこそ策を弄する様な真似はしませんでしたから。が、キルバーンは思いっきり罠が好きだったので、喜々として裏から手を回しまくりそうな気がします♪





 私信です、Y子様、無事にメールが届きました♪


8月7日(火)

 今日は拍手SSに「夏の戦」をupしました! 勇者帰還編の日常ほのぼので、『夏の思い出』の続きに当たるお話です。
 ところで、今日は久々に涼しくて嬉しいです!

 このままこの涼しさが続いて欲しいと思わず思ってしまいましたが、でも、台風も間近に迫っているんですよね。ここのところ豪雨の被害が頻発していただけに、少々不安です。ひどくならないといいのですが……。
 それでは、拍手レスで〜す!





8/1 16:54「こんにちは。まさか〜」のSすき様、いらっしゃいませ! 日本各地が猛暑とは言え、体温とほぼ同じ温度だと本当に辛いですよね、お察しします。

 『静寂の雪解け道を』のご感想をありがとうございます♪ 桜の開花時期はここ十数年ほどでずいぶんと早くなっていますね。

 雀が桜をつつくことを覚えたせいで桜の花が首でも切ったようにポトリと落ちる地域もあるなど、生態系にも影響が出ていると言う記事も見たことがあるので、季節の光景も時代によって少しずつ変化していくんだなぁとしみじみ感じました。

 それはさておき、仰る通りポップ的には雪が積もる度に文句を言ったり、呆れたりしつつも、なんだかんだで楽しくダイと雪だるまを作っていると思います♪

 しかし、面倒くさがり屋のポップと、美的センスに問題がありそうなダイでは、雪だるまがちゃんと出来ていたか甚だ疑問なのですが(笑)





19:39「愛は風に流されるを読んだ〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 ああ、あの右端のハートアイコンがなぜか小さい理由はのは、はっきり言って筆者もよく分からなかったりします。

 あれはもう閉鎖して閉まったサイト様からそのままお借りしたアイコンなので、筆者には仕組みがさっぱり分からなかったりします。でも、倦怠期の予兆というご推理には爆笑しました(笑)





8/7 14:45「この宅のヒュンケルはホワイトデー〜」の方、ご感想をありがとうございます♪
 ええ、うちではめっきりヒュンケルが日常では不遇を味わっておりますが、不死身ゆえ、致し方なし!(笑)

 それと、原作ダイに対する考察も面白かったです。 
 その場合、ダイがバランの息子だと言う事実がどの辺まで周知されているかによって、人々の反応は大きく変わると思います。

 読者視点では登場人物の親子関係や過去を知っているだけに、全ての人がそれを知っているような感覚で見てしまいますが、リンガイアとカール王国においてダイとバランが親子であると確実に知っている人物は、ノヴァとバウスンのみです。

 フローラはダイが父親を亡くしたことを知っていたのでレオナより間接的に事情を聞いた可能性が高そうですが、アバン先生に至っては作品中ではバランの存在自体を知りません。……先生、ずっと破邪の洞窟にいましたしね。
 
 つまり、彼等が揃って口を封じていれば治められる状態ですね。
 ついでに言うと、作品中でバランが自国を滅ぼした指揮官だとリンガイア側で目撃した可能性があるのは、バウスンただ一人です。
 
 バウスン将軍が積極的にバランを非難して断罪し、その息子であるダイにも罪をかぶせようと喧伝でもしない限り、リンガイアとカールの国民感情がダイに批判的になる可能性は薄いと思います。

 国民視点で考えるなら、多くの人々は怪物に対して恐れや憎しみを抱いている様な気がします。怪物を狂わせたのは魔王ハドラーだし、各国を滅ぼしたのは六将軍であり、彼等に命令を下したのは大魔王バーンとは言え、人間は目に見える存在や、身近な存在にこそ憎しみや怒りを強くぶつけがちです。

 バランと言うか、名前も知らない超竜軍団指揮官に怨みを持ち続ける人はおそらくいるでしょうが、だからといってその指揮官の素性を調べ上げ、彼に息子がいることを突き止めて憎しみをぶつける人は、そうは居ないと思うのですが。

 それよりは、もっと怨みや憎しみをぶつけやすい存在を見つけて、そちらに怒りを燃やすような気がしますね。
 実際に自分達の住む場所を襲ってきた怪物を忌み嫌う感情が発生する方が、自然だと思っています。

 などと、こちらも長々と書いてしまいましたが、個人的にはバウスン将軍がダーク化し、ダイを始めとしてヒュンケル、クロコダイン、ラーハルトなど魔王軍に少しでも関与した者の断罪を始め、彼等が不利な立場に追い込まれる暗黒世界にも、少しばかり心引かれます♪

 それと、カール王国の生き残りの騎士は、筆者も前々から気になっていました! 個人的には、戦後生き延びた彼はひょんなことからヒュンケルに再会し、彼が実は元魔王軍の一員だったと知る展開を希望していますv

 なまじヒュンケルに恩を受けたと思って親しみや感謝を抱いていただけに、騙されていたことに怒りを覚え、裏切られたと勝手に絶望して暴走して欲しいですね〜。
 しかし、お兄さんはホルキンスと分かっているのですが、この弟の方の名前が分からないのが残念です。

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