◆◇東冒険日記その121◇◆

 

11月29日(木)

 今日は小説道場「大魔道士と四人の旅3」をupしました! 
 ところで、昨日はさんっざんな日でしたよ〜。ただでさえ忙しく予定が詰まった日だったって言うのに、朝からトラブルが連発するのはもはや一種の呪いかと言いたくなりますね!

 しかも、そんな日に限って、パソコンのご機嫌が悪い。
 と言うか、前の日の夜にちゃんとシャットダウンしたはずなのに、翌日の朝になっても、まだ「シャットダウン中です」の表示のまま頑張っているとは思いませんでしたよっ。

 キーを叩いても反応しないし、マウスもさっぱりなので、仕方なく強制終了させましたが、再起動させる時にはドキドキものでした。
 機嫌を損ねて、このまま壊れたらどうしようかとメチャクチャ不安になりましたよ〜。

 最近、新しいソフトをインストールしたり、動画をいじってみたりと今までに無いことをしてきたせいか、そろそろ超過労働が嫌になってきたのでしょうかね?
 
 大切に使いたいのはやまやまなのですが、やりたいこともいっぱいあるというジレンマ……ッ、うむむ、悩みます。
 それでは、拍手レスで〜す!





11/25 21:50「相手にもよるけど凍てつく波動を〜」の方、その戦いからも先方としてアリだと思います。安全確実に勝利を狙うなら、賢い方法かと。
 まあ、筆者はやっぱり『小細工抜きでガチバトル!』が好みだったりしますが(笑)





11/3 00:30「りゅう氏、ダイ大読んでいたら疑問が〜」のMンゲツ様、いらっしゃいませ!

 魔族の年齢と成長速度の解釈は人により差がありそうですが、筆者はファンタジーでよくある解釈で『成長期までの成長速度は人間も多種族もほぼ同じで、成人以降の成長・老化速度に差が発生する』で考えています。
 また、魔族は人間に比べると、年齢で相手を判断する考えが薄いんじゃないかな〜と思っています。

 バーンのような長命の魔族が、ダイやバランのように明らかに年齢が下の相手にもそれなりの敬意を払っていましたし。

 モシャスが死ぬと解けてしまう話、そう考えると4のシンシアの死に様がきになってきますね。モシャスが解けても、バレない状況を作ったとか……自爆覚悟でメガンテ、もしくは全身が焼けて分からなくなるように火薬なり火炎系の魔法で死んだのか……うう、彼女には安らかに眠って欲しかったのですが〜(泣)

 メドローアの効果や威力には、作品によってバラツキがあるような気がするとは思っていましたが、まさかそこまで差があったとは(笑)
 でも、ゲームとして考えれば一発で敵を消滅させる呪文なんて、ボス戦では使わせたくないでしょうし、ゲーム開発者様の苦労が偲ばれます。

 マァムが転職しないでアルビナスと戦った場合は、どう考えても勝てない気がしますね。補助的な僧侶戦士のままでは攻撃力が足りないだろうし、そうなると回復魔法をかけながら、魔弾銃で牽制をかけつつ逃げの一手、ぐらいしか思いつきません。

 ドラクエのラスボスには、強さよりもストーリーを求める人が多いのでは? 筆者全ラスボスの中で一番印象に残っているのは、デスピサロでしたよ。正直、気の毒であまり倒しても盛り上がらなかったから(笑)、ザボちゃんタイプの倒しても心の痛まない悪党の方がいい気がしますけどね。

 タロットカードデッキ、いきなりカードバトルが始まりそうなイメージです(笑) ランダムだったミネアのカードより頼りになりそうですが、メルルがカードを操る主力戦士になるのは……ちょっと、いや、かなりイメージが崩れるので勘弁して下さい〜っ。個人的に、メルルには戦って欲しくないです、ええ、ただのエゴだと分かっていますけど。

 にしても、dqmslでヴェルザーがそんなに目立っていたとは。でも戦闘描写0? なにやらイメージが湧きません(笑)

 ところで、うちの神棚は特にガイドラインは作ってないです。
 ダイ大のお話をプレゼントしてもらった際、書き手様の許可を取って奉納しているだけですし。

 許可をもらう際、タイトルや注意書きがない場合はこちらが書き足させてもらう時があるけど大丈夫かと、確認するぐらいですかね。





16:28「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
応援とお気遣い、ありがとうございます。





11/29 10:56「いよいよ11月も終わりに〜」のK方様、いらっしゃいませ!
 気ぜわしい季節なだけに、体調にはお気をつけて下さいね。
「大魔道士と四人の旅」のご感想ありがとうございます♪ ポップはアバンやマトリフを真似たつもりはないでしょうが、目的はできれば話したくないままで行動している点は同じですね。

 でも、あのメンバーの中でポップの目的を探る気があるのは、実はヒムとヒュンケルだけだったりします(笑)
 ヒムは疑問はとりあえず追究したいし、ヒュンケルはポップを心配しているので目的も知りたがっています。しかし、探りは二人とも下手(笑)

 クロコダインはポップを信じているから、ラーハルトも「ポップはダイの不利になることはしない」と信じているので、結果的にこの二人は本人が言わないなら聞くまでもないと思っています。

 仰る通り、ポップ的にはクロコダインと一緒の旅の方がよっぽど気楽で、安心できるでしょうねえ。……目立つのは変わりませんけど(笑)

 ところで、ポップはチウにさえムキになる大人げの無さがあるので、ヒムちゃん約3歳にも手加減などしてくれようはずがありません。まあ、相手が誰であろうと対等に振る舞おうとするからこそ、大魔王とも互角にやり合ったんだと思えば、それがポップの性格でしょう。
 とりあえず四人旅はこの後も続きますので、お楽しみくださいませ♪

 地下のご感想もありがとうございます♪
 ザボちゃんは自分が他人からどう思われているかなど、考えたこともないでしょうねえ。ここまで身勝手に生きられると、ある意味書きやすいです。彼の末路もエピローグに含まれますv

 ザムザは原作ではダイ達だけでなくロモス王にも看取ってもらっていましたが、ここではダイのみ……なんか、つくづくすみませんな気分ですよ〜。

 そして、ゲームの方針が共通とは心強いです♪ 筆者は時々、メンバーに僧侶もいない時があるので、補助呪文すらかけられないままラスボスに挑んだこともありました(笑)
 今思い出しても、ドラクエ3で勇者、武闘家、商人、遊び人は初回プレイ向きではなかったですね。

 それと、SSありがとうございます!  《K方様からのSSの感想です♪》

 





 私信です、Y子様、今日メールを送りました〜。

 


11月25日(日)

 今日は地下道場に「report5 最終実験 8」をupしました! お久しぶりの地下道場です♪ で、今更すぎですが死にネタ注意報を発動しておきます。
 ところで、ふと気がついたらクリスマスまであと1ヶ月になってました。

 そう言えば、外国ではこの頃になるとドライフルーツやお酒がたっぷり入った日持ちのするケーキを作って、少しずつ切って食べながらクリスマスが近付くのを楽しみに待つという習慣があることを思い出しました。

 でもこの習慣って、湿気が多くて食べ物が黴びやすい日本では馴染みにくそうな気が。
 筆者などはお酒の匂いのきついケーキは苦手なせいか、憧れてはいるけれど試しては見たくない習慣の一つです。
 それでは、拍手レスで〜す!





11/25 0:08「今晩は、お久しぶりです〜」のMY様、いらっしゃいませ!
 徹底解析を楽しんでもらえて、ありがとうございます♪
 この辺りはヒュンケルとマァムについて、しっかり考察できるシーン揃いで好きなんですよ。

 ヒュンケルが改心する時に比べると、二人の信頼関係がきちんと強まっている感覚が特に好きです。
 体調へのお気遣いもありがとうございました。





18:00「フバーハは今でも現役だと〜」の方、いらっしゃいませ!
 ええ、今でもうまく使えば有効な魔法だと思いますよ。あれはどう思うかと聞かれたので、筆者の個人的な経験と感想を書いたまでです。

 なんせ筆者は難易度度外視して、補助魔法の効果を打ち消されるぐらいなら魔法なんか一切使わん!(笑) 主義なもので♪
 基本的に魔法に頼らず、ガチ殴りだけでラスボスをボコるのが好きな戦法だったりします。っていうか、メンバーを選択できるなら、魔法使いは大抵初回は使いませんしね。

 ……時々思いますが、こんな脳筋ゲーマーなのになんでポップのような小賢しい系魔法使いに惚れ込んで二次創作しているのか、自分でも不思議です(笑)

 ミネアさんの神フバーハの奇跡、話に聞いただけでも羨ましいです。
 筆者は初めてミナディンを使った時、マホカンタで跳ね返されて勇者以外全員死亡した悲しい思い出が(笑) ……だから、魔法に頼りたくないんですよ〜。

 裏ボスは強ければ強いほど挑みがいがあるので、いかにブレス系が強かろうとこっちもメンバーを最高レベルまで鍛え上げて体力を引き上げちゃってボコボコ作戦で大抵なんとかしている気が。……やっぱり、筆者の戦略性になにか問題があるような気もしますね。

 


11月22日(木)

 今日は徹底解析に「第九章 58 ヒュンケルVSミストバーン戦(4)」をupしました! 
 ところで、筆者がパソコンを使い始めてからずいぶんと経ったのですが、最近……っていうか、つい数日前になってからようやく、パソコンに動画を取り込んだり、それをDVDに焼く方法を覚えました!(←遅いにも程があるっ)

 おお、なんだか十年ぐらいかけて遊び人レベル1から1.5ぐらいまでに上がった気分ですね♪
 でも、悩みの種なのが筆者のパソコンのスペック。

 元々、一太郎を使える程度の機能でいいと思ったから、筆者のパソコンはあまりスペックが良くないです。……と言うより、多分かなり悪い方。2013年製でメモリも4GBだし。 
 そのせいか、DVDを一枚焼くのに一時間以上かかりましたよっ!
 
 前にちょっとだけ試したゲームのやり方が少しだけ分かってきたし、ゲームに使えそうなフリーのイラストやら音源やらを見つけたのでまた試したいのですが、果たして今のパソコンのスペックでどこまで頑張ってくれるか不安ですよ〜。

 文章はどんなに打っても全然メモリ的に余裕なのに、イラストやら動画やら音楽って録画するだけでメチャクチャメモリを食うんですね、今更ながら実感しました。効果音まで、音楽扱いになっていたとはー。
 おかげで様々なファイルが増大中でややこしいし、イラストやら動画やらを弄るソフトを入れたせいか、最近、一太郎君の機嫌が微妙に悪くなっているような気が……っ。

 ううっ、最近起動がちょっと遅れ気味になってきたこととか、文章を打ち込んでいる時の反応速度が鈍ったり、あまつさえフリーズすることもあるのって、メモリが圧迫されてきたせいなんでしょうかね。

 とりあえず動画類は全部外部メモリに保存しているので、まだ余裕はあるはずなのですが……パソコンってわがままですねえ。
 この際、思い切ってパソコンを買い換えようかとも悩み中。

 確か、前の時はパソコンが急に動かなくなって慌てて電気屋に行って、サポートの電話が楽という理由で国産品を選んだ気がします。ハッ、そう言えばその前のパソコンの時も壊れてほぼ動かなくなってきたから、電気屋で一番安いパソコンを買って、後でもうちょっといいのを買っておけばよかったと後悔したんでしたっけ(笑)

 今度こそ故障する前に余裕を持って早めに購入し、二台のパソコンを活用しつつ趣味を満喫するのもいいかもしれないと悩んでいますが、未だに決心がつきません。

 とりあえず買うのならば試してみたいのが、カスタムパソコン♪
 前々から、買ったパソコンにワードやらエクセルやらオフィスが入っているのが、邪魔だと思っていたんですよ。どうせ使わないし、一太郎が好きだし、余分なものは極力なしの方がなんか楽そうだし。

 でも、なにを規準にしてどう選べばいいのか、ちんぷんかんぶん(笑)
 うむむ、今のよりは大きめのノートパソコンがいいなとは思うのですが、選択肢が多すぎて何を選べばいいのかさっぱりです。

 まあ、何を選んだとしても今のパソコンよりスペックが上なことは間違いないので、お手軽なオススメ品を選んでメモリだけとりあえず増やす方向性でいいのかなと、適当に考えています。どうせ、他に何を重視していいのかなんてさっぱりですし(笑)

 しかし、身に染みついた貧乏性のせいで、家電品は壊れてから買うという思考が染みついていて、なかなか決心がつきません。
 それでは、拍手レスで〜す!





11/17 16:54「こんにちは。本日は〜」のSすき様、いらっしゃいませ!
 今年は全体的に雪が遅いみたいですね。北の大地などでは観測史上で最も遅いみたいなことを言っていましたが、暖冬も善し悪しですね。

 勇者の帰還の感想、ありがとうございます♪
 「夜明け前」を書いたのは実はサイトを作る前だったのですが、どんだけ時間をかけた伏線なのか(笑) 

 ヒュンケルは基本的にレオナには丁寧に接しているし、仰る通りバルトスの教えもあるのでフェミニストだと思っています。……まあ、マァムと戦っていた時などはとてもそうとは思えないですけどね(笑)

 魔王軍には全然女がいなかったことが幸いしてか、ミストバーンは特に女性蔑視を増長するような教育はしなかったみたいですね。
 とりあえず、バルトスは生前のかすかな記憶から女性を大切にしようと考える騎士道を残していた人だと妄想しています。

 実際に戦士系の女性と戦った経験からではなく、生前、騎士として女性を命がけで助けた記憶などがあったと考えた方がロマンチックですし。

 映画版に出てきた鞭を振るっていた女幹部は、新生六団長としてキャラデザインされたのは覚えています。けど、さすがに30分の映画だけではどのキャラも活躍が物足りなかったですね〜。
 あの手のサディスティックな女性幹部は個人的には好みなので、時間をたっぷりと使ってリメイクして欲しいものです。





11/18 20:28「まぁ、DQは最終ダメージがマイナスに〜」の方、面白い考察をありがとうございます♪
 50%の確率って五分五分だし割と多いように感じますが、ゲームでは50%なんて……全く頼りに出来ませんよーーーっ(血の涙)

 ザオラルで7回連続で武闘家にかけたのに生き返らず、そのせいでパーティ全滅した記憶をまざまざと思い出しました。やはり、頼れるのは固定値だけです、固定値は裏切りませんし!

 いや、そんなどうでもよい記憶はともかくして、歴代ボス達の守備力の高さを見ていると、ますますバーン様の推定守備力に哀しさを感じますね。
 ……竜王の頃は戦いも楽だったんだなぁと実感です。筆者が最初にやったDQは2からですけどね(笑)

 平均200辺りなのでバーン様もその辺りを推算し直して下さるとは、なんたる思いやり(笑) これで名誉回復されたと喜んでくれるか、あるいはプライドを傷つけられたと逆上するか、ちょっとドキドキします。





11/20 18:50「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
 大魔道士と四人の旅のご感想、ありがとうございます。ヒュンケルはとりあえず問題ないのですが、ヒムの身長だと相当に高いのでやはり変な目で見られるでしょうねえ。

 ラーハルトは背の高さはいいとしても肌の色を見られるとまずいので、顔まで隠していたら怪しく見えるし、クロコダインは文字通り動く小山ですし(笑)
 まあ、先の展開はこの先のお楽しみということで。
 応援と労い、ありがとうございます。

20:44「遅ればせながら、『大魔道士と四人の旅』〜」のT松塚様、いらっしゃいませ! こちらこそ思いっきりお待たせしてしまいましたが、こんなに早く気がついていただいて、嬉しいです♪

 護衛過剰のお言葉に爆笑しました。周囲を図体の大きい4人に取り囲まれているのを、動く城塞にたとえるとは(笑) 操縦中のミストバーン気分にはほど遠いでしょうねえ、4人ともポップの言うことはちっとも聞いてくれませんし。

 ポップのルーラで転ぶシーン、なまじ4人いたせいで「誰かがポップを支えるだろうし、自分は敵に警戒しておこう」と思った結果だと思います。皆さん、敵を優先しちゃってるんですね。

 ラーハルトとポップのやりとりは、こちらも書いてて楽しんでいます。ヒュンケルとポップが過保護な兄と反抗期な弟なら、ラーハルトとポップは面倒見が雑い先輩と小生意気な後輩ぐらいの距離間で描いているんですよ。
 
 ラーハルトから見ればポップは友達と言う程対等とは思っていないし、でもダイの次の次ぐらいには大切だとは思っているので、保護者意識はそこそこあると言う……ポップにしてみれば、心外だと騒ぎそうですけど(笑)

 小物っぷりを発揮している宿屋主人にもお目を止めていただいて、嬉しいです♪ この手の小市民な脇役は、書いててすごく楽しいですよ〜。
 この話は全四話の予定で順番にアップしていくので、さほどお待たせしないつもりです。

 それから、「勇者の帰還」のご感想もありがとうございます♪
 一分後のお久しぶり挨拶に笑ってしまいましたが、しみじみと嬉しくなるご感想に心が温まりました。お帰りなさいの言葉が、すごく身に染みましたとも!

 夜明け前の頃から、ダイとポップが地上に戻ってきたと実感するのも同じ形にしようと思っていたんです! そこから二年後の話を書くのに10年書けちゃったのは筆者の力量というものですが(笑)、素のままで振る舞えるマァムや、立場を気にしなければならないレオナの辛さまで理解していただけると、書いた甲斐があるというものです。

 レオナは出来ることなら自分でダイを探したに行きたかったのにそれもできなかったし、やっとダイが戻ってきたのに素直にそれを喜べない立場になってしまって、本当に気の毒なことにしてしまったな、と。
 その反動があるせいで、帰還編でのびのびとポップにわがままを言いまくっているのかもしれません。

 夜明け前でもポップはみんなの心配を勘違いしていましたが、その点は魔界編最後の話でも変わっていないです(笑)
 
 それにしてもアバンとポップの出会いの話と言うと、サイトを開いた年に書いていますので、もうそんなにも長く見て下さっているかと思うと、感激です!

 ハロウィン話の感想まで、ありがとうございます♪
 冬至のカボチャなら、アバン先生が喜々として「東方ではこんな習慣があるんですよ〜」と持ってきそうな気がしますね(笑)
 で、その話を元に料理しようとしたポップが失敗するのはアリな気もします。

 その昔、赤毛のアンで「林檎の煮物」(実はアップルコンポート)と訳された古い版の本を読んだ際、つい日本人感覚で「えー? リンゴを醤油味で煮るの!?」と誤解したことがあるのですが(笑)、西洋系の人間がカボチャの煮付けを誤解して作ることもありそうな気がします。





20:56「パプニカ三賢者にて思う事〜」の方、いらっしゃいませ!
 おお、エイミさんファンなのですね♪
 筆者は原作でエイミさんのエピソードでは、ヒュンケルの看病の時に薔薇を買っていそいそと帰ってくるシーンですv

 原作ではヒュンケルとエイミの出会いのシーンがないので、我慢できずに自分で書いた出会いを捏造した「それぞれの決意」やギャグ満載の「お風呂でモシャス」などが、これまで書いた話の中では気に入っています。

 これから先の予定では、まだ書いている途中ですがエイミを主役にした地下連載ネタとか、魔界編辺りの時間軸で、体調を崩したポップとそれを心配したヒュンケルがパプニカに留まっている時期に、ポップが毒を盛られる事件が発生し、エイミが犯人と疑われる……的なストーリーを考えていたりします♪

 マリンさんの不幸説は思いっきり同感です。二人とも双子と言って良い様なよく似た美人なのに、なぜか妹よりも目立たないのですよね、気の毒なことに。個人的には彼女とアポロが恋仲だと思って、こっそり応援中ですv

 DQのフバーハは昔はともかく、「凍てつく波動」を敵がポンポン放ってくるようになってきてからは、役に立たなくなったなぁと思える呪文の一つです。
 2の頃には炎を弱められる対策として有効だと思っていましたが、今となってはあんまりですねえ。
 ……アポロさんには申し訳ない気がするのですが(笑)





11/21 21:53「そういやチンピラーズについて〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 チンピラーズの報復がマトリフに向かないのは貫禄の差(笑)もありますが、基本的に弱い方へと恨みが向かうせいです。

 いじめっ子が先生に叱られた場合、先生に直接報復するよりもいじめられっ子に怒りの矛先を向けがちな様に、向けやすい方向に怒りをぶつけたにすぎないです。
 それに……たとえ仕返ししたかったとしても、そもそもチンピラーズはマトリフの正体も居所も名前も、何一つ知りませんしね(笑)

 人間が異質な物を忌み嫌う傾向についての考察、興味深いです。異質をとことん嫌い、排除したがるのは思考だけではなく生物の構造もだと、筆者も以前から考えていました。

 異質なウィルスの侵入をとことん嫌い、排除しようとする白血球やキラー細胞の活躍方法だとか、酸素と二酸化炭素を運ぶ仕組みなどを調べレバ調べるほど、身体や細胞の基本的な動きと、人間の思考の方向性に共通点があるように思えます。

 でも生物が細胞レベルで基本的に変化を嫌い、異物を排除しようとし続けながらも、一定ペースで突然変異が発生して長い時間の間に進化が進んでいくことを考えると、ますます人間の思考や歴史の動きに共通している気がしてなりません。

 ポップが『凡人』だと判断しているのは他ならぬポップ自身なので、どう考えてもこれは本人の自己認識の問題ですね。実際、他のキャラ(特に敵)からの彼の評価は高いですし。

 だけど、ポップ自身が自分の才能や力に自信を持てないからこそ、そのコンプレックスをバネにしてもっと成長しようとしているので、この認識の低さも悪いとばかりは言えないと思います。

 まあ、自己評価がきちんとできていないからこそ、ポップは「敵を知り、己を知れば百選危うからず」をいつまで経っても実践できない、詰めの甘いキャラになっているのですけどね(笑) 


11月17日(土)

 今日は小説道場に「大魔道士と4人の旅」をupしました! なんか、最近めっきり小説道場更新が多い気が。 
 ところで、今日はインフルエンザの予防接種を打ちました。昔はめっちゃこの予防接種が嫌いだったのですが、今は別に何とも思わなくなっていますね。

 今は注射の技術もアップしてきたのか、点滴でも献血や血液検査でもあまり痛くないし、比較的楽です。
 これまでに一番痛く感じた注射は、蕁麻疹の時に打ってもらった注射で、筋肉注射なので痛いと医者が最初に忠告してくれた通り、メチャクチャ痛かった覚えがあります。

 あ、でも怖さと嫌な感じでは歯医者の麻酔注射の方が上ですね。顔に近い方が注射の恐怖と痛さは増すような気がします。…美容整形とか受ける人ってすごいとつくづく思いますよ。
 それでは、拍手レスで〜す!





11/11 20:24「りゅう氏、氏とダメージ計算が〜のMンゲツ様、いらっしゃいませ! わざわざ律儀にダメージ計算のご報告、ありがとうございます♪
 そう言えばパプニカのナイフは属性持ちでしたね、すっかり忘れていました。

 DQだと属性で付与ダメージもついたんですね、筆者はもっとも計算しやすい基礎計算式しか使いませんでしたよ!
 その結果、バーンの推参守備力が160ぐらいとは(笑) これならいっそ、間違えたままの方が大魔王の名誉が守られたかも知れませんね。





11/12 18:29「新作の一部が〜」の方、誤字報告ありがとうございます♪ 修正しました! 





11/13 20:39「そういえばマトリフの〜」の方、ご感想ありがとうございます♪ ザボエラの毒VSレオナのポイズンクッキング! …実に甲乙というか丙丁着けがたい対戦ですが、とりあえずレオナの名誉のために、一言!

 ザボちゃんの毒は致命的毒物が原材料ですが、レオナのお料理は原材料には毒素は一切含まれておりません! パプニカ城の料理人の仕入れた、吟味された新鮮食材を使用しています。…それでいて、味は互角という点が恐ろしいですが(笑)

 天界編でのダイは、キルバーンの爆弾が爆破寸前に天界の神々によって保護されたと考えています。魔界編ではヴェルザーの同類と間違われた形で、危険な竜と判断されて精霊達に封印されてしまっていますが、神々は意図的にダイを保護しました。





23:10「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
 大魔道士と4人の旅の感想と応援、ありがとうございます♪ 体調へのお気遣いも感謝です、本当に最近寒くなってきたので、M Y様もご自愛ください。





11/14 21:17「自分はこのサイトを知って〜」のOレルアン様、いらっしゃいませ! おお、10年も通っていただいたとは嬉しい限りですね♪
 で、回答ですがハドラー親衛隊のガーゴイルは、思いっきり三下雑魚と解釈していました(笑)

 それなりの知能がある割には勤労意欲が薄く、でも魔王の命令には逆らえない、もしくは逆らった際の罰則を嫌って言いなりになっているイメージです。

 アークデーモンの方はもう少し格上と解釈していました。ただ、ハドラーよりもバーンの方が上だと理解しているだけに、ハドラーへの忠誠心はあまり高くない感じです。
 どちらも、部下としては頼りないですねえ。

 彼等が11に出てこないとは知りませんでした。
 ところでダイ大では雑魚イメージですが、トルネコでのガーゴイルの泣きたくなるような強さが忘れられません(笑) 魔界でもし彼等が商売をしているのなら、ギルドでも作って最強軍団として金儲けしまくっている気がします。





23:19「こんばんは。ご無沙汰〜」のRょうこ様、いらっしゃいませ! 
『勇者の帰還』のご感想、ありがとうございます♪
 レオナは英才教育は受けていたでしょうが、女性でもあるし軍事訓練を受けていたとは思えないので、軍事よりも政務で活躍する方が似合っていると筆者も思います。

 現実でも、軍学校を卒業した新米の幹部候補よりも、経験を積んだ小隊長の方が小隊の指揮には優れていますしね。ド素人の女の子がいきなり少数精鋭の小隊に参加して、役に立てるはずがないです。
 やはり、政治方面から軍の方針を決めたり、他国への圧力をかけたりと活躍してほしいものです♪

 ダイが地上に戻ってきても幸せになれない派は、ダイ大の二次創作を拝見する限りでは多そうですね。シビアで現実的な設定で、ダイ達の五年後魔界編を書かれている方は沢山いらっしゃいますし。

 とりあえず筆者はハッピーエンドなその後が見たい一心で話を書き始めたので、ハッピーな二年後魔界ルートを書きまくっていますが、不幸で過酷な戦いの連続というのも心引かれるものがあるので、五年後魔界編を書くことがあればシビアさ優先の話になりそうな気がします。五年後ネタも、今のところ最低でも二つは構想がありますし。
 まあ、いつになるか分かりませんが(笑)

 後、徹底解析を楽しんでいただけて嬉しいです♪
 思いっきり好き勝手に解釈しまくっていますよ〜。ミストバーンとヒュンケルの関係はこれから思いっきり書く予定ですが、ミストバーンの場合、双方向性の感情を持てていないのが考察の鍵になると思っています。

 お気遣いまで、本当にありがとうございます。サイトは趣味でやることなので、ご自身のサイトはどうぞ心置きなくマイペースで楽しんで下さい。サイトは別にゴールも制限速度もないので、自分の好きな早さで楽しむのが一番だと思います♪

 それと、冬至にカボチャ仲間がいて嬉しいです。サツマイモ判子、なつかしいですね〜。昔、やってみようかなと思って……ふと気がついたらアルミホイルでサツマイモをしっかり包み、焼いて食べたことを思い出しました(笑)
 い、いやだって、すごく美味しそうだったからっ。

 ジャック・オー・ランタンのカボチャは食べられない種類(と言うより、食べてもすごくまずい種類)だと聞きましたが、それでも抵抗はありますね。
 ジャック・オー・ランタンの中の人……ハロウィン以外にそんなことしていたら、思いっきり変人ですね(笑) 





11/15 22:09「守備の話見てるとやっぱ真大魔王戦〜」の方、ご感想をありがとうございます♪ 
 ダイ大は原作者様達が凝りまくってゲーム設定を盛り込んでいるので、ゲーム版の数値と比べて楽しめるのも嬉しい点ですね。

 ダイ大の敵キャラの強さレベルは、歴代最悪と噂に高いファミコン版DQ2に近いんじゃないかと個人的に思っています。複数攻撃できる上に、ベホマが使えて更には変身能力を持っているラスボス……反則すぎ(笑)

 防御のメッセージはゲーム中ではつい見逃してしまいますが、よーく見比べると回避が高いだけで当てることが出来れば勝てる相手とか、通常攻撃は無意味でも会心の一撃なら当たる敵だとか、完全に攻撃無効な敵だとか、差が見えてくるのが面白いです。

 ポップのカイザーフェニックス解体やシャハルの鏡ネタ、面白い説ですね。シャハルの鏡は、○ァイナルファンタジーのリフレ○の呪文風に設定されていたかと思っていました。
 
 時の砂の独自解釈説も、面白い着眼点ですね。
 個人的にはあのアイテムはあまり好きではなかったので、あまり使わなかったのですが、物語の中でちょっとした小道具として使うなら面白そうなアイテムだと思っています。





 私信です、Y子様、15日にメール届きました♪


11月11日(日)

 今日は小説道場に「大魔道士と四人の旅 1」をupしました! 
 580000hit その1キリリクの騎馬戦ズとポップのお話です、T松塚様みてらっしゃいますか〜? …ずいぶんとお待たせしてしまって、今更感がある気もしますが(笑)

 ところで、寒くなってきたので新しいスリッパを新調しました♪ 筆者は冬になる度にモコモコなスリッパを買っては、ワンシーズンで使い捨てるタイプです。

 猫の足跡柄を買うことが多いのですが、今年もそんな感じでグレーに黒い足跡柄のスリッパを購入。
 ……が、その日のうちに後悔しましたともっ。
 うわ、暗いところだと保護色になりきって、見えにくいにも程があります(笑)

 そう言えば、去年までは同じ猫足柄でも白いのを買っていたんだったと思い出しても、後の祭り。今年はとりあえず、足元に気をつけながら使おうと決心しました(笑)
 それでは、拍手レスで〜す!





11/7 0:31「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
 お祝いと労いをありがとうございます♪ 年の瀬が近付いてくると本当に一年が過ぎるのが早いと実感します。夏頃は、いつまでも暑さが終わらず時間をやたら長く感じていたのですが(笑)
 ご忠告に従って、体調に気をつけて季節の変化を乗り切りたいと思っていますv





11/8 11:57「またしても間隔が〜」のK方様、いらっしゃいませ!
 地下の感想、ありがとうございます♪ やっとここまで辿り着けましたよ!
 ご考察で当たっている部分あり、あ、そこはちょっと違うと思う部分ありと、読んでいて思わずネタバレしたくなるほど楽しませていただきました。

 答え合わせは次回以降の話の中で書くつもりですが、読んでいる方の途中感想や予想をきくと励みになるので嬉しかったですv

「勇者の帰還」の感想もありがとうございます♪
 ポップ的には近くにマトリフかいれば多分、そっちに頼ったでしょうねえ。でも生憎離れた場所にいましたし、アバン先生の場合だと周囲に人がいてバレそうだし、ぼっち(笑)なヒュンケルに嫌々目をつけたと言う感じです。
 ……つくづく、ヒュンケルは貧乏くじです。

 レオナの判断は、賛否両論になりそうな思考だと思いながら書きました。
 本当に、最悪の場合は一度希望を与えてからさらに突き落とす結果になりかねないですし……。レオナが嫌われる程度で済まずに、竜の騎士の怒りが暴発したのならアルキード王国の二の舞になる可能性だってあり得ました。

 作中ではそこまで書いていませんが、レオナはその危険性を自覚しながら、いざという時には自分が全責任を負う覚悟で仲間達にその意思を通しています。
 仲間達の合意で決めたわけではなく、レオナの判断にみんなが追従する形なので、個々で内心で思っていることに差があります。

 仰る通り、メルルは一番辛い思いをしていますね。彼女はレオナに心酔気味なので彼女の判断に異を唱える気はないですが、それだけに心に大きく負担を感じてしまっています。しかもそれを打ち明けることもできず、一人で不安を抱え込みながら、ポップを気にしている状態でしょうね。

 彼女に比べると、マァムは素直に「いくらなんでもそれはあんまりじゃない?」と思っていて、実際にその不満を口にもしているでしょうから、ストレス値は低そうな感じです。マァムの場合はアバンなりヒュンケルに相談して、諭されて納得し、反省してさっぱりしたことでしょう。

 ラーハルトの場合は「あの女が、なにやら勝手なことを言っているな。まあ、ポップ本人が望んでいると言うから、一応は従ってやろう。でも、ダイ様がお望みになるようなら、当然ダイ様が最優先だ!」的思考です(笑)

 ポップの体調や現状について、知っている人と知らない人で温度差が発生するので、その辺を書いているとややこしくなるので、今回はダイ視点に絞って書きました。
 が、そのうち気が向いたら、サブキャラ達の話も書くかも知れませんね。

 目覚めた後の話は、帰還編の話として書くと思います。
 後でダイとポップを心配して誰かが様子を見に来た後、周囲の心配を余所に暢気に寝ている二人をみた仲間達がどう反応するのかとか、誰が第一発見者になるかとか、考えると面白そうですし♪

 裏ルートでは、実はすでに今回と同じ設定と展開のネタにしているお話を書いています。恋愛以前の『魔法使いは腕の中』がそれですね。やっていることはほぼ同じなのに、恋愛感情があるかないかで大きく印象が違っちゃっていますが(笑)

 詳しい感想や妄想をお聞きすると、こちらとしても発想の元になったり、励みになることが多いのでコメントは歓迎です♪

 ところで、この季節は気温の変化に加え夏の疲れも残っていて体調変更しやすい季節ですので、どうかご自愛ください。筆者も忙しい時は無理せずマイペースで更新していますので、コメントやご自身の創作活動は無理のないペースでどうぞ。

 筆者は気の長い方ですし、サイト活動はのんびり長々とやる方向性ですので、SSは気長にお待ちするのでまずはお身体を第一に労ってくださいね。
 良質な眠りのためには、体温調整でこまめに気を遣うがのお薦めです。パジャマ、寝具、暖房具などを見直してご自分に一番適した環境を整えると少しは改善されるかも(もうやっておられるようなら、すみません)

 個人的経験と複数の看護師さんのアドバイスから判断すると、寝る時の体温調整には昔ながらの湯を入れるタイプの湯たんぽが最適っぽいです。手間はかかりますが身体に優しいじんわりとした温度で、しかも自動的に温度が下がってくれるので身体への負担も少なく、脱水の心配も薄いです。





20:54「レオナがマァムを超えるセクシー〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 あのシーンは確かに、ネットでも意見がありましたね〜。他にもベンガーナデパートでの踊り子の服要因説もありました。
 
 でも、その他の説は書いてなかったので、ご意見を聞けて嬉しいです♪
 なるほど、普段は隠しているのに稀に大胆なレアさが魅力は、説得力がありまくりですね! パンチラシーンを比べたなら、マァムの方がレオナより上な気がするだけに、説得力が増大します。

 真バーンに口説かれるシーンでそそられる説も、ものすごーく納得です。ええ、まさにそのシーンに刺激されまくって『終わりなきダークネス』の創作意欲が湧いたこともありますし。
 ああ、そう言う目で眺めてみると、妄想はかどりシーンはまだまだ沢山ありそうですね♪

11/10 5:39「おはようございます、今回はお風呂でモシャスを〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 レオナや三賢者の実力については、原作で発表されたキャラデータを元に考えていますので、どうしても能力値が低いイメージです。

 レオナのデータはベンガーナデパートで装備を変えた頃に公式発表されていますが、当時の彼女は「ひめ レベル23」です(笑) 最終決戦時でさえ「けんじゃ レベル30」なので、到底ラスボス戦で活躍できるレベルじゃないですよ。

 ポップが同時期のデータで「まほうつかい レベル27」から「だいまどうし レベル51」に成長しているので、修行に専念している者とそうでない者の差がはっきりと出ている気がします。
 
 それはさておき「お風呂でモシャス♪」には「ひめ レベル23」データで考えているので、三賢者もこのレベル前後からベホマ習得前の未熟な賢者として設定しています。

 アバン先生が賢者説は実は筆者も前々から思っていた説なので、ご同志様がいて心強いです! 公式でも、先生自身は自分が勇者だと名乗ってはいないと発言していましたし、本来は勇者をサポートする賢者じゃなかったんですかね。

 それはさておき、エイミさん的にはマァムに変身して彼女にしか見せないヒュンケルの一面を知りたいという乙女心が大本だったのに、ポップに変身してラッキースケベ大全開になっていましたね(笑)

 作品では書きませんでしたが、マァムに見事変身した場合は単にヒュンケルが普段、マァムにも割合ぶっきらぼうというのが分かるだけで終わったはずなので、ポップに化けた方が大正解だったりします。
 まあ、ポップには一方的な災難でしたけど。

 エイミさんの片思いや思い詰めると大胆な行動に出てしまうところは大好きなので、また彼女をメインにした話を書きたいと思っています。

 ロン・ベルクの話ですが、バーンに理解されなかったことが最大の落胆だったという説は同感です。誰だって、自分を理解してくれる人を求めるでしょうし、そういう理解者のためにこそ力を貸したいと思うでしょうから。
 本人は淡々と語っていましたが、心の傷は想像以上に深かったんじゃないかと……。

 だからこそ、ロン・ベルクは地上で自分をありのまま受け入れてくれた人間(ジャンク)に心を開いたのだろうし、心の傷が癒えて余裕が出来たからこそダイやポップ達に興味や共感を抱くようになったのだと思っています。





22:54 「りゅう氏、報告です。解析8-47〜」のMンゲツ様、いらっしゃいませ!
 誤字報告ありがとうございます♪ エンターキーを押そうとして」を押してしまうミスは結構やる割には気がつきにくいので、ご指摘に感謝します、早速直しました!

 スイカと10の海水魚には謎が深まるばかりですが(笑)、ゲーム本編中に
登場する一般人のハッサンとマリベルの話、面白かったです♪
 そう言えばハッサンは旅の武闘家だのなんだのと格好をつけていたのに、実際には大工の息子(家出人)な辺りがポップとの共通点を感じてしまいます(笑)
 まだ、マリベルの方が田舎の村とは言えお嬢様という称号があるのに。

 5の子供達は絵柄が可愛くて好きでしたが、当時はあれだけ苦労しまくった主人公が勇者になれないで終わるのが許せなくて、頑張って主人公を強くしまくって双子抜きでラスボスに戦い、買った記憶があります。それでも勇者なのは息子の方だったのが納得いきませんでしたが!

 8は主人公の設定よりも馬姫とお父様(笑)の方が印象が強かった覚えがありますが、ソアラに強さがあれば話の展開が違っていたのは思いっきり同感です。バランを助けるために魔法を使いまくってあの場から脱出、とまで言いませんが、せめて竜の血で生き返ってくれれば……っ。
 まあ、ソアラ姫は回復魔法すら使えそうな気がしませんから、無茶な要求とは思いますが。

 バーンの大魔王感、ゲームと比較すると面白いですね。言われてみればあちこちで確かにと思いますよ!

 はい、いいえしか言わない勇者と言えば「○い世界の中心で」の○ョムトを連想してしまいましたが、台詞を徹底して省いたヒーローだとダイが設定からして全く違うキャラになってしまいそうな気が。

 マァムの語彙力、確認したらダイエットやサディストは確かにありましたね! でも「女王様」発言にはピンとこない鈍さの方が印象的で、天然イメージがすっかりと上回っていましたよ。インパクトって、大事ですね。、

 ダイ大で旅の扉が未登場だったのは、本当に不思議です。
 ルーラの使い手も少なかったし、やはりこれを使ってはバランスが崩れると心配したのでしょうか? 主人公側がラリホーをかけて攻撃というゲーム定番ネタは、世界観的に止めたとのインタビューは見ましたが。

 バーン様の守備力算出、お疲れ様です。でも180って……予想外に低いですね、メタル系怪物とかを思えば笑っちゃうぐらいに。
 そして、今更ながらシドーの鬼畜な強さを思い知りました(笑) ファミコン版の2には一番苦労した思い出が残っていますが、詳細データを知れば知るほど納得ですよ!

 ダイ大キャラは闘気や竜闘気で防御力を高めているという設定で、油断しきっていれば防御力は下がると解釈していたので、レオナの攻撃が通じたのに今まで疑問を覚えませんでした。

 でも、バーンの守備力を聞いて気になって自分でもデータを調べてみました。最終決戦時のレオナの攻撃力は63(これは無装備の状態)
 で、攻撃時に装備していたパプニカのナイフは+20とパーフェクトブックに書いてあったので、それを足しても83。

 ドラクエシリーズの基本ダメージ計算は共通して
 ダメージ=攻撃力/2 − 守備力/4 +乱数幅なので
 83/2 − 180/4 = 41.5 − 45 = −3.5になるので……あれっ? これ、弾かれて「ダメージをあたえられない!」になるパターンじゃ?(笑)

 プラス補正の乱数幅がなかったら、本当にノーダメージだったみたいですね、危なかったです。バーン様の守備力が180説を痛感しました。

 でもこの数値なら、バーンが防御に重点を置いた技を習得したり、マホカンタなどもしっかり使いこなしていた理由も納得です。


11月6日(火)

 今日は小説道場に「勇者の帰還 6」をupしました! これで勇者の帰還、完結です♪
 ところで、最近は寝る時の布団に迷いっぱなしです。

 そろそろ肌寒くなってきたから毛布を使いたいのですが、眠る時間だとそんなに寒くないのに、明け方には寒さを感じる今日この頃。どうやら、寝ている間に毛布を蹴飛ばしている模様です。

 自動的に毛布を蹴る機能より、自動的に毛布を被る機能がほしかったですよ〜。おかげで最近、明け方に目を覚ますことがしばしば。このままじゃ風邪を引くんじゃないかと戦々恐々しています。
 それでは、拍手レスで〜す!





11/2 00:12「りゅう氏、誤字報告です〜」のMンゲツ様、いらっしゃいませ! 誤字報告ありがとうございます、修正しておきました♪
 そして、爆弾岩の氷炎軍確定情報もありがとうございます。うーむ、もしや自爆つながりが評価されたんでしょうかねえ? 本当に氷炎軍団の入団規約を知りたいものです。

 鎧化防具とカイザーフェニックスの考察も面白かったです。考えてみれば、少なくとも鎧の魔剣はバーンからヒュンケルにやった物ですし、自分の攻撃を防げるような防具をホイホイやりはしないでしょうね。

 デスピサロやらデスタムーアは通常生物の類いには到底思えませんが(笑)、ダイ大のキャラの中でもヒムちゃんを初めとする金属生命体なんかは首をはねられても平気だろうとこっそり思っています。
 脊椎動物は脳と神経を断たれると死ぬしかないのですが、魔族の場合はねえ……一度、レントゲンなりMRIでも見てみたいものです。

 小説版デスタムーア、台詞回しがすごく小物っぽい気が(笑) ダイ大キャラでその台詞が合いそうなのって闇落ちチウぐらいしか思いつきません。うん、彼ならぴったりかも♪

 竜魔人化したダイのデータは、筆者も興味があるところです。パーフェクトガイドによると、先生方はダイの剣や鎧の魔剣などの具体的数値も設定してありましたし、未公表のデータ数を設定していたのかもしれませんね。
 同人ゲームでダイ達が出てくるゲームをいくつかやったことがありますが、その場合はまさに無双状態でしたっけ。

 メダルクエスト、読んでもらえて嬉しいです♪ 9のメダル話を聞いて、ああそう言えばそうだったと思った後で、共有出来たらとは激しく思いました! 手に入らない世界ではとことん足りないです、小さなメダル〜っ。

 幻の王も読んで下さったのですね、感激です。あれは後天的に性別が変わった設定での話でしたが、生まれながらにダイが女性だった場合も性格的にはあんなイメージでいます。

 ただ、ダイは男でも女でも性格ややりたいことにブレはなさそうですが、ダイだけが女性で他のキャラが元の性別のままなら、ブレブレになりそうなのがポップやバランですね(笑)

 特にバランは母親似のディーナを前にしては、とても戦ったりはできなさそうです。





11/6 12:26「こんにちは。先週のワイドショーを見て〜」のSすき様、いらっしゃいませ!
 ハロウィンの日本化は、驚くべき浸透っぷりですね。昔は外国の児童小説を見て憧れているだけだった光景を、まさか目の当たりにしようとは(笑)
 できればマナーを磨きつつ、このまま定着してほしいものです。

 イースターはチョコエッグが大ブームの時に、ついでに流行らせれば良かったのにと心底思っています。簡単に手作りできるマイエッグセットをイースターに売り出せば、いけそうな気もするのですが。

 徹底解析のご感想、ありがとうございます♪ おお、二度も繰り返すほどポプマを主張されるとはv 筆者もヒュンケルとマァムのやり取りが好きですが、頑固にポプマ派です、同志♪

 ミストマァムの時の解説にありましたが、人間は無意識下で全力を出さずに力を抑えようとする防衛本能があるので、そこまで取っ払うのはよほどぶち切れなければ不可能でしょう。
 アルビナス戦の時は、「他人を気遣って出力しない力」のリミットを外したと言う印象です。

 ところで豆知識ですが、ゴリラの平均握力はおよそ500キログラム前後(成人男性の約十倍)と言われていますが、ゴリラは優しい性格のせいか握力計を全力で握らないので正確な数値を計れないそうです(笑)

 後「○ャンプ史上最もセクシーなヒロインランキング」の情報をありがとうございます! レオナが1位と聞いて思わずぐぐって調べたら……マジなんですねっ、な、なぜっ!? しかも、二位に倍差をつけてぶっちぎりって、本当になぜっ!?

 マァムが入ってないのも解せませんが、なんでいきなりレオナがセクシーヒロインになったのか、思いっきり疑問なのですが。ええ〜、ベスト10の中で唯一ローティーンで最年少なのに?

 いや、レオナもダイ大も大好きですが、この手のランキングだとダイ大のように少し前の隠れた名作系の作品よりも、流行キャラか知名度が高い作品の超セクシーヒロインが出てくるかと思ったので、意外さにビックリです。
 アンケート対象先が気になってきますね。

 


11月1日(木)

 今日は地下道場に「report5 最終実験 7」をupしました! 
 お久しぶりの地下道場です♪
 ところで今日から11月ですね、早い物です。今年も後2ヶ月かとおもうと、なんとなく意味もなく焦りを感じますね。

 とりあえず、朝晩は寒くなってきたので去年買ったオイルヒーターを引っ張り出してみました。じわ〜と仄かに温かい感覚を醸し出す無音のこの暖房具が、筆者のお気に入りです♪

 エアコンは暖まるのが早いのはいいのですが、風が出るのと音が微妙に五月蠅いのが気に入りません。でも、以前エアコンの清掃を頼んだ時、エアコンは夏場だけでなく冬場も使った方がカビが生えにくくなると聞きました。

 なんでも一夏かけて冷房で入り込んだ水分を、冬場の暖房で追い出すんだとか。でも、そうと聞いてもエアコンが気に入らない筆者は冬はほとんど使いませんけどね(笑)
 それでは、拍手レスで〜す!





10/26 22:20「ザボエラってマホカトール無効化や〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 ザボちゃんの功績って『すごいけどさ、立場的にそれってどうよ?』って、形の物が多すぎだと思うんですよね。

 マホカトール内に入り込んだザボエラの技術や魔法力は褒めるべきものでしょうが、あれって結局、命令されたわけでもない個人活動なのでどう見たって評価の対象外でしょう。

 ハドラーの強化だってバーンの許可を得てから実行すれば評価の対象になったでしょうが、ハドラーが魔王軍を寝返ったと思われても文句の言えない状況の際に、こそこそアジトに隠れてやっているのだから、評価が下がりこそすれ上がらないと思います。

 ロン・ベルクの戦力喪失の際に至っては、バーンに喜ばれるどころかむしろ
怒りを買うだけの危険性が。
 バーンはロン・ベルクの剣の腕を買っていて、いつか彼が気が変わって自分の部下になるかも知れないと思って罰も与えずに放逐していたのに、肝心のその腕をぶっ壊してしまっては元も子もないでしょう。

 バーンは反骨精神豊かな部下をむしろ好んでいますし、失敗は三度まで許す主義なので、ロン・ベルクの二度目の反抗を見逃す可能性は大きかったとお思います。……活躍はしているのに、ザボちゃんの努力の方向性ってバーンの趣旨から逸れまくりですね(笑) やはり、彼はKYなのはご指摘通りかと思います。

 魔王軍は最初から軍団長が先陣を切る構成っぽいし、後方で参謀を気取りたかったサボちゃんにしてみれば、本当に就職先を間違えたとしか良い様がありませんね。ハドラーの勧誘にのった自分の判断を後悔して欲しいものです。





 私信です、Y子様、10/30にメールを出しました♪

日記部屋に戻る
トップに戻る

inserted by FC2 system