注：念のための注意書き。こちらのレスはアニメダイの大冒険のコメントに対するレスなので、ネタバレ満載です。
　アニメ未視聴の方はご注意を。

　フレイザードがハドラーが倒されたことを知っていたのはガチですが、その相手の情報をどうやって得ていたのかは曖昧ですよね。
　ヒムちゃんが後に、ハドラーや他の親衛隊達の死を知っていましたから、遠方にいても分身の生死は分かるのかと考えています。
　
　まあ、単に悪魔の目玉を通じて情報を得たと言うのなら、状況を知っていたもおかしくないでしょうね。

　六団長へのご褒美と言っていましたから、管理職ハドラーには関係ないのでは？
　元々、バーンは六団長を団結させるのではなく、対立し合うことで切磋琢磨し合う軍団として育てようと言う酔狂を起こしたわけですから、最初からガンガン対抗心を煽っていたのだと思いました。

　ヒュンケルが正義の闘気を使えなかったのも理由の一つでしょうが、マヌーサの気配を探るのと、敵の核を探るのとでは、難度が違うのではないかと思います。

　ヒュンケルはアバンストラッシュに対して、コンプレックスがありそうですね。軍団長時代は会得しようとしてもできなかったでしょうし、正義の目覚めてからは自分にはその資格がないと思い、挑む気力に欠けていた気がします。
　
　ヒュンケエルのアバンストラッシュ、一度ぐらいは見てみたかったんですけどね〜。

　核からあまり離れた身体は操れないのは、正解だと思います。
　もし、核を安全圏に確保して攻撃できるのなら、そうしない理由はないでしょうから。

　フレイザードの技はダイへの対策として生み出したわけじゃないので、空裂斬に対する意味は無いと思いますよ。
　もともと多数の破片に本体を紛れ込ませ、数の暴力で敵をねじ伏せる戦法として考えたんでしょう。

　原作では、まぐれ当たりを嫌って爆弾岩を下がらせていますから、運が悪ければ本体をやられて自滅すると承知の上での大博打技でしょうね。リスクは減らしてはいますが、ゼロではないところが彼らしいと思います。