4周年アンケート結果発表(座談会バージョン) |
キルバーン「ハァ〜イ、みなさま、グッドイブニング♪ この度はムダムダ団4周年記念アンケート結果発表の場へようこそ。司会はお馴染み、お茶目な死に神キルバーン&ピロロでお送りします♪」 ピロロ「キャハハッ、不滅の名コンビだよねーっ☆」 ポップ「……今更突っ込むのも何だけど、やっぱりてめえが司会かよっ?」 キルバーン「そこはそれ、このサイトのお約束という奴だよ♪ いい加減に、慣れたらどうだい、魔法使いクン?」 ポップ「誰が慣れるかっ?! 言っとくけど、おれはてめえの司会に納得したことなんか一回もないんだからなっ!!」 キルバーン「(華麗にスルーしつつ)さて、サイトも4年目ということで、今年はいつもと趣向を変えて記念企画のリクエスト募集のためのアンケート、ってことになっていたんだ。 ピロロ「そーそー☆ 投票してくれる人が自分で考えて書く部分が多いから、大変だもんねー」 ダイ「でも、それなのにいっぱいの人が来てくれたんだよね! おれ、すごく嬉しいよ!」 ポップ「てめえに仕切られているかと思うと、どーも嫌なんだけどな〜」 レオナ「何言ってんのよ、あの暗黒道化師への不満とみなさまへのお礼は別問題でしょ?」 一同「みなさま、ご協力ありがとうございました!」
キルバーン「さて、この問い1は実は、企画SSの数と比率を決めるための設問だったんだ♪ ノーマル 27票 ダイ「へー、ノーマル話が多いんだね」 キルバーン「そっ。特にご指定がない『ほのぼの』や『ギャグ』などはBL要素のない二次小説道場向けと判断したってわけだよ」 レオナ「前にとった、どの部屋のどのシリーズが好きかというアンケート結果と似ているわね。あの時も、やっぱり二次小説道場が一番人気だったもの」 ダイ「え、えっと……そう、だったっけ?」 ポップ「マジで忘れてんのかよっ、おまえは?! あの時も、二次小説道場、恋愛以前、恋愛成立後の順番だっただろうがっ」 マァム「そうね、見てくださる方の好みがこんなところで分かるのって、嬉しいわ」 ヒュンケル「しかし、この数は全部書くには多すぎないか?」 キルバーン「ブラヴォー、さすがは不死騎団長クン、お目が高い。 ノーマル 5 ピロロ「つまり、今回の記念企画は合計11のお題に挑戦してみるんだってさ、キャハハッ☆」 ポップ「11って…なんか半端な気がするなー」 キルバーン「まあね。だけどあまり多すぎて5周年になっても、まだこの企画が続くようじゃお笑いだし(笑)、このぐらいが手頃じゃないかな? 問2
・DQといえば『メタルキングの○○』ポップがカジノで取ってくる 6票 10.7% ・能力値そのまま二人の職業が入れ替わる。 4票 7.1 % ・定番の「おれがあいつであいつがおれで」的な何か 4票 7.1 % ・非力な大魔道士様に最強の“女王様の鞭”を装備させてみたいです 3票 5.4 % ・建前が無くなって素直に本音でしか話せなくなる薬 3票 5.4 %
キルバーン「さ〜て、これはものすごい偶然なんだけど、複数票が入っているネタがちょうどぴったりと11……これって、ものすごい運命を感じるねえ♪」 ポップ「おめえがいうとうさん臭いけど、でもすごいよなこれって。偶然だっていうのに、すごすぎだぜ」 レオナ「そうよね、11の話を書くと決めたら、ちょうど軸となるテーマも11あっただなんて。
ヒュンケル「だが、このやり方だと、組み合わせが投票してくれた人の思惑とは大幅に違ってしまう可能性が否めないのが、心苦しいが…」 ダイ「うん。だからこそ、一生懸命書いて、リクエストとは違ってしまっても面白いって思ってもらえるような話にすればいいんじゃないかな?」 ポップ「そうだよな。たまにはいいこと言うじゃん、ダイ(頭を撫でつつ)……でも、それにしても…………おれが女になるってのは外せないのか〜?」 レオナ「(呆れたように)なーに言ってるのよ、一番人気の要望を外せるわけがないじゃない! しかも、問い1でも実は一番多かったご意見なのよ、これって」 ポップ「ううっ、嫌な予感しかしねえよ〜っ!」 問3 『アイテム・シリーズ』は基本的にダイとポップのお話ですが、他のキャラクターと登場させるなら誰がいいですか? 1 マトリフ 16票 キルバーン「フッフッフ、この質問には、複数の名前を組み合わせて答えてくれた方が多かったんだけど、取りあえず単数票として集計してみたらこんな結果になったよ♪」 ダイ「あ、マトリフさんが一番だー」 ポップ「まあ、師匠や先生はいいとして……なんだっててめえの票がこんなに多いんだよっ、キルバーンッ?! てめえっ、なんか票を仕組んでいないかっ?!」 キルバーン「おやおや人聞きが悪いことを言わないで欲しいな、アンケートはこの上なく公正だよ? 言ってみれば、これがボクの人徳ってヤツかな〜」 ポップ「この上なくうさん臭いんだよっ、てめえが言うとっ! しかし…見事なぐらいの男祭りと言うか、野郎ばっかりが上位だな〜。バーンまで入ってきているし」 レオナ「まあ、裏シリーズがベースだと元々、女の子の出番は少なめになるから、そこをベースにしたアンケートでこの結果というのは納得できるけど……できるんだけど……でも、あたしがバーンより下ってのは、なんとなく納得いかないわっ!」 ダイ「わわっ、レオナ〜、落ち着いてっ」 ポップ「ち、ちっとも納得してねえじゃないかっ」 キルバーン「まあ、ここに書いてないキャラクターがでないとは言い切れないけど、一応、これらのキャラクターは11の話のどこかにはでるはずだよ♪」 問4 ・ポップがマァムに愛の告白で実感じに。 6票 10.7% ・ポップ「勇者のくせになまいきだ。」 6票 10.7% ・ポップがついてないヒュンケルに『お前って本当に運ねぇな』と 5票 8.9 % ・ポップ「姫さん昔はこんなに素直だったんか」 3票 5.4 % ・ダイ「オレがさ、遠いトコに行きたいって言ったらどうする? 」 3票 5.4 % ・ダイ「レオナとポップじゃ、全然違うもん。その……○○とか」 3票 5.4 % ・「おれの相棒はお前だけだ」「絶対死なせない…! 」 3票 5.4 % ・無防備にもほどがあるな( 意味深に) 2 票 3.6 % ・お前が其処に在るだけで奇跡だ 2票 3.6 % ・ポップに『アバンストラッシュ! 』とか・・ 2票 3.6 % ・ポップがダイに「絶対は無理だけど永遠なら」と誓う言葉 2票 3.6 % ・↑の方のセリフ、いいです!!ヒュンケルでもダイでも!!! 1 票 1.8 % ・「忘れるな、それだけで俺のすべてはお前から救われているんだ」 1票 1.8 % ・この小さな手で、誰かの幸せをひとつでも守れたらいいのに。 1票 1.8 % ・ダイがポップに( または逆で) 「俺はお前のそんなとこが嫌いだ」 1票 1.8 % ・ポップとしては親愛の、ダイからすれば恋愛の熱いセリフ 1票 1.8 % ・「またとばっちりかよっ!?」「やったねヒムちゃん! 」 ・お前と出会ったのが、人生最大の失敗だったよ…と吐き捨てるように。(ダイとポップ、どちらからでも♪) ・時を超えて、いつまでもオレと一緒に来てくれるのか? (ダイ→ポップv ) キルバーン「さて、これらの台詞も極力言わせる方針だそうだよ。ただ、ニュアンスや言い回し、なによりも雰囲気が違っちゃう可能性は高いみたいだけどね」 ポップ「なんだよ、そりゃっ?!」 キルバーン「つまり、シリアス設定なイメージの台詞が、ギャグっぽいシーンで使われたり、またはその逆って可能性もアリってことだよ♪ 原形からかなり離れちゃうかもだけど、そこはご了承して欲しいなぁ、ボクに免じて♪」 ポップ「図々しいにも程があるぞ、その台詞っ!!」 《今後の予定》 キルバーン「さて、4周年記念企画は主に半年かそれ以上ぐらいの時間を掛け、まったりと更新する予定だよ♪」 ポップ「って、それ、ホントに4周年記念企画かっ!! 下手すりゃ、5周年企画にまでもつれ込むんじゃねえのかよ?!」 キルバーン「だからこそ『11』のお題なんだろ? 最低でも一月に1つでもこなしておけば、サイト5周年前には終わる計算が成り立つってわけさ」 レオナ「…すっごい綱渡りというか、自転車操業な企画な気がするのって、気のせい?」 キルバーン「(妙に爽やかに)アッハッハッ、このサイトに対して今更そんなことを言ったって始まらないよ、最初っから4年目に至る今日まで、ずーっと自転車操業なんだから♪」 ポップ「そんな、余計に不安になるよーなこと言うんじゃねえっ」 レオナ「(頭を抱えて)まあ、単純計算すれば、月に2つずつ話を書いていれば半年で終わるはずなんだけど……」 マァム「…でも、そんなに予定通りにうまくいくものかしら……?」 ヒュンケル「……予定は未定、か」 キルバーン「全くだよねえ。まあ、とりあえず4周年企画部屋はすでに立ち上げたから、後はそこがいつ埋まっていくか、乞ご期待ということで。 ピロロ「またね〜☆」
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