『ムダムダ団東６年目アンケート結果発表』
キルバーン「ハァ〜イ、それではみなさま、グッドイブニィグ♪ これより、ムダムダ団東６周年記念のアンケートの結果発表会を行いまぁす！」
一同「って、待てぃッ!!」
ピロロ「うわぁっ、すっごい☆ これって、総ツッコミってやつ？」
キルバーン「クククッ、いやぁ、最初からノリがいいねえ。ご投票くださった皆様、及びこのページを見に来てくださった紳士淑女諸君に、心からの感謝を……クックックッ」
ポップ「って、ホントに待てっつーのっ！ 何、何事もなかったかのように都合良く話を進めてるんだよっ!?」
レオナ「そうよ、そうよッ!! だいたい、なんだって今頃６周年記念アンケートの結果発表なのっ!? アンケートを取ってから、すでに９ヶ月も経っているじゃないのっ！」
キルバーン「（ケロリとして）いやぁ、全く仰る通り♪ 本来ならこの手の企画は、アンケートを取ってから速やかに行うのが一般的なのに、これだけ時間が経ってから行うっていうのも、ある意味でいい度胸というか、すごいよね」
ポップ「『すごいよね』で、すむかーっ!? だいたいだな、なんだってこんなに集計に時間がかかったりするんだよ!?」
ピロロ「それはね〜、一言で言っちゃうとサイトマスターのせいだね、キャハハっ☆」
キルバーン「ま、一番時間がかかった理由は、座談会用のデータを作成するため、かな。
ノーマル版ではアンケートの回答をそのまま記載しているけど、座談会用のデータでは、票差を明確にするために票を振り分け直すと言う手間をかけているんだ。このデータ集計は、今回だけじゃないけどね♪」
ダイ「あ、ホントだー。今、気がついた！」
ポップ「……アンケートって、今度で何回目だと思ってるんだよ〜」
キルバーン「クククッ、まあ、この作業には意外と時間がかかるものでね。なのに、このアンケート集計前に連載を開始しちゃったせいで、チェック作業をする時間が足りなくなったのが、遅れた一番の原因かな？ 他にも面倒な仕事やら用事が重なったってのもあるけど……でも、どう言い訳しようとも、やっぱりサイトマスターのせいだね」
レオナ「そう言ってしまうと、身も蓋もないけど――その通りみたいね」
キルバーン「そんなわけで、めちゃくちゃ遅れてしまったとは言え、やらないよりはやった方がいいって方針で、７周年が見えてきた（笑）今頃になってから、６周年記念アンケート結果発表というわけさ♪」
ピロロ「司会は毎度おなじみキルバーン＆ピロロなのは、今更言うまでもないよね、キャハハっ」
ポップ「……」
キルバーン「おや、魔法使いクン、珍しいねえ。この件に関しては文句を言わないのかな？」
ポップ「（ふて腐れて）……どーせ言ったってムダなんだし、いいよ。勝手に司会でもなんでもやればいいだろっ」
キルバーン「ん〜、ツッコミ役に見捨てられると少し寂しい気がするけどねえ。だいたいコンビの片割れにサボられるとテンポも悪くなるし、ちょっとばかり困るんだけど」
ポップ「って、誰がコンビの片割れだっ!?」
キルバーン「そうそう、その調子でツッコまれないと調子がでないんだよ♪ じゃあ、今日も頑張っておくれよ」
ポップ「ふざけんなよ、おまえなんかと組んだ覚えなんか、一回だってないやいっ！ 勝手に人のツッコミを予定に入れるなぁーーっ！」
キルバーン「いやぁ、やっぱり魔法使いクンのそのツッコミを聞かないと、座談会をするって感じじゃないよね♪」
ポップ「って、人の話を聞けーっ！」
ピロロ「ケケケッ、それでは始まり始まりぃ〜。今回のアンケートはね、基本中の基本のパターン、今まで何回か聞いてみたアンケートと同じ形で聞いてみたよ〜ん♪」
問１ 『好きなシリーズは？』
問２ 『好きなお話は？』
問３ 『今後増やして欲しい話は？』
問４ 『記念企画用アンケート』