『7周年企画ゲームゲームアンケートのおまけ♪』

     

キルバーン「ハァーイ、みなさま、グッドイヴニング♪ 今回は7周年記念に行ったゲームアンケートの結果発表だよ〜」

ポップ「まったく、こーゆー時にはいっつもいっつもしゃしゃり出てくるんだからよー」

キルバーン「そりゃあ、このサイトのお・約・束ってことで♪ では今回も張り切っていってみよう!!」
 


回答合計:35

ピロロ「でもさ、でもさ、今回のアンケートは投票数が控えめだよねー、きゃははっ☆ 今までで一番ひっくーい」

キルバーン「ま、それは始める前からある程度は予想はついていたことだけどね。
 アンケートってのは参加する人の手間が増えるほど、投票が減るのは当然だね。なにせこのアンケートはゲームSSに参加して、しかもそれをクリアした人を主な対象にしているから」

マァム「……それだと、確かにハードルが高い気がするわね。むしろ、これだけ協力してくれた方々がいたのがありがたいぐらいだわ」

レオナ「うーん、後はゲーム形式に慣れている人が少ないってのも、理由の一つかしらね?」

キルバーン「ゲームブック形式のSSってのは、その辺じゃ滅多にお目にかかれないし、そもそもゲームブック自体が珍しいしね。
 後、もう一つにして最大の理由は……これが地下向け話ってところかな(笑)
 なんだかんだ言って、元々地下への感想率は低いんだし」

ヒュンケル「……そう言えば、そうだったな」

ポップ「単純な閲覧数は地下曜日が一番多いんだけど、感想は総合的に見れば表や裏の方が多いもんな」

レオナ「まあ、それは無理もないんじゃない? 特種設定な18禁SSに感想を送るのって、それなりに覚悟がいるというか、ちょっと恥ずかしいものがあるもの」

ポップ「って、もしかしてこのゲームSSアンケートって、話を小説道場向けにしとけばまだ投票率が高かったんじゃねえの?」

ピロロ「キャハハッ、そーかもねぇ☆」

キルバーン「実は、ゲームを半分以上作ってから、筆者もそれに気がついたみたいだけど、すでにそこまで作っちゃうとさすがに変更できなくて、そのまま突っ走ってしまったという情けない実話があったりするんだよね」

ピロロ「バーカ、バーカ☆」

ポップ「なんだよ、そりゃっ!? 書く前に気付よっ! だいたい、記念作を地下設定で書くのが間違いの始まりなんだろっ!」
 


問1 ゲームをクリアした人に、質問です。
あなたが最初に辿り着いたエンディングは、誰のものでしたか?
 
1 ディーナ 10票   28.6%
2 ポプリーヌ 8票   22.9%
3 誰でもなくってBADエンド! 5票  14.3%
4 ヒューリー 5票   14.3%
5 貴族の娘 2票   5.7%
5 マリン 2票   5.7%
7 侍女 1票   2.9%
7 エイミ 1票   2.9%

・ヒューリー&エイミ 0票   0.0%
・無回答 1票  2.9%

キルバーン「これは、ムダムダ団が始まって以来の快挙とも言える結果だったよ。なにしろ、このサイトで行ったアンケートにおいて、勇者クンが魔法使いクンを上回ったのはこれが初めてなんだ!」

ピロロ「きゃははっ、そーだよねぇ☆ いっつも、魔法使いばーっかりが目立つ話の方が上位に来て、勇者は存在薄かったもんね」

ダイ「う、うぅう〜(真剣に考え込んで)おれ、女の子になった方がいいのかな?」

レオナ「ちょっと、ダイ君、いきなり何を言い出すのよっ!?」

ポップ「そうだ、いいわけねえだろっ!!」

レオーネ「いやいや、ぼく的は大歓迎だけどね♪」

ポップ「って、うわっ、姫さんとレオが分裂してるぅうっ!?」

キルバーン「いや、せっかくの座談会だし、サービスと思ってね♪」

ポップ「そ、それのどこがサービスだッ、ただの嫌がらせだろっ!?」

レオーネ「なぁんだ、せっかく会えたのにつれないなぁ、ポプリーヌは」

ポップ「誰がポプリーヌだよっ、っていうか、触ってくんなよッ!? だいたい、おまえ、何しに来たんだよ!?」

レオーネ「何って、アンケートの解説役だよ。
 (コホンと咳払いして)まあ、この結果は割と順当かな。でも、正直な話、ボクはバッドエンドパターンが一位を取るかと思っていたよ」

ヒュンケル「まあ、バッドエンドの数が一番多いからな」

キルバーン「でも選択肢はそう難しくはしていないしね〜。そして、一番難しい条件のヒューリー&エイミENDに真っ先に辿り着いた強者はさすがにいなかったみたいだね(笑)」
 


問2 では、一番気に入ったエンディングがありましたら、お教え下さい。だいたいのキーワードを書いてもらえば、分かりますので♪
 

1 ラリホーマ! 7票  20.0%
1 ポップ 隠し扉からのレオ返り討ちのバットエンド 3票  8.6% 

3 レオーネほったらかしでディーナとポプリーナが一緒に寝る話 8票   22.9

 
4 ディーナとイチャイチャ。 4票  11.4%
 
4 ポプリーナがレオーネにほだされてのハッピーエンド! 4票 11.4%
 
6 エイミさんが3Pを希望する話 3票   8.6%
 
7 ヒューリーとエイミのSM?プレイ 2票   5.7%
 
8 ディーナお相手の時のバッドエンドの数々 1票   2.9%
 
2 ヒューリーとエイミさんが失恋っぽい感じのエンド 1票   2.9%

ダイ「あ、ポップのラリホーマラストが一番人気だね」

キルバーン「そっ、一番エッチシーンっぽくない話のにねえ……チッ」

ポップ「聞こえたぞ! おまえ今、舌打ちしたろッ!?」

レオーネ「次点の話も残念ながら、肝心の部分がねえ(ため息) ハーレムの予定が、なぜこうなったのやら」

ポップ「いや、それは欲張りすぎだろっ! だいたいあれだけやりたい放題やっといてまだ足りないのかよっ!?」

レオーネ「当然だね。今回の話は一応はtopにおくことを配慮して、R18シーンは削られていたんだし」

ポップ「削ってあの内容かい!? ……それにしても、なんだかエイミさんの話に人気が集まっているような……(汗)」

レオナ「これは、筆者的にはすごく意外というか、予想外の結果だったみたいよ。ヒューリーの無差別ぶりには拒否感を抱く人が多かったのに、エイミの豹変ぶりは好意的に受け入れてくれる人がこんなにいるなんて、ビックリだわ」

ポップ「……エイミさん、なんかすっげーことやっちゃっているんだけど、ホントにこれでいいのかな〜」

ダイ「うーん? よくわかんないけど、本人がやりたがってて、ヒュンケルも嫌がらないんならいいんじゃないのかな?」

ポップ「そーゆー問題なのか!?」

キルバーン「ところで、ゲームでは朝チュンレベルで終わったけれど、筆者の予定では『レオーネ王子の絢爛たる夜』というシリーズで、各ヒロインとの夜を書くつもりはあるみたいだね♪」

ポップ「(硬直して)ま、まだやる気なのかよっ!?」


 


問3 今回は思いっきり地下向きなゲームでしたが、今度またゲームSSを作成する場合、どんな話がいいと思いますか? 希望があれば、お聞かせ下さい♪(例・『二次小説道場・○○○○』を元にしたギャグ、など)
例のように今ある作品名を上げていただいても、新たなる希望をお答えいただいても結構ですv
 
・ポップのオリジナル・スペル開発物語 5票  14.3%
 
・地下のダークネスのラーハルトの活躍する話というか部分 5票  14.3%
 
・ヒュンケルが惚れ薬の飲んだ話のif 5票  14.3%
 
・ダークネスシリーズ、ポップ受けのキルバーンやアバン先生ルート 4票 11.4%
 
・メダルクエストでダイとポップ+αのダンジョン探索物 3票   8.6%
 
・ポップが間違えてエイミさんの用意した惚れ薬を飲む話 3票   8.6%
 
・ダークネスでバーンが男女問わず夜伽を選ぶ(シリアス&ギャグ) 2票   5.7%
 
・ダークネスで女体化ポップ総受け 2票  5.7%
 
・お風呂場ギャグ 1票  2.9%
 
・ダイがポップと遊ぶ(地下) 1票   2.9%

ポップ「(ふるふると震えつつ)……こ、このアンケート回答、ダークネス関連ばっかじゃねえかっ!」

キルバーン「まあ、ばっかりというのはちょっと大袈裟だけど、ダークネスネタを元にした票は全部で13票。約三分の一以上の人が、ダークネスに期待しているっぽいねえ(笑)」

ポップ「しかも、何だよ、この内容!? キルバーンルートやら女身体化総受けって……んなの身体が持つもんかーっ!」

ダイ「落ち着きなよ、ポップ。一番は、ラーハルトの活躍編だよ。これなら、別にいいと思うけど」

ポップ「(気を取り直して)そ、そうだな……、まあ、あいつも本編じゃ出番なくてすごく気の毒なことしたしな。番外編ゲームでぐらい活躍してもいいよな」

キルバーン「おや、ホントにそれでいいのかい、魔法使いクン?
 よーく考えてごらんよ、ゲームSSってことは、バッドエンドも複数用意されるんじゃないカナ?」

ポップ「(動揺して)え……っ!?」

ダイ「じゃあ……ラーハルトが成功すればいいとして、失敗したらポップやそ
の他が罰を受ける、みたいな感じのゲーム?」

キルバーン「その可能性、大ありかもね♪ キルバーンルートのご希望もあるみたいだし、ボクとしては全力で頑張っちゃおうかなぁ」

レオナ「確かに、それだとこのリクエストの三分の一をまかなえちゃうわね。あら、よく見ると、バーンの無差別夜伽ってのもあるし」

ポップ「い、いやだぁあああーーーーーっ、そんなのやってられっかっ!」

レオナ「(くすくす笑いつつ)じゃあ、こっちの『ヒュンケルの惚れ薬IF』はいかがかしら?」

ポップ「ふざけんなよ、これなんかもっと嫌だっ! なんでおれがヒュンケル相手に、なんかしなきゃいけねえんだよっ!?」

レオナ「でも、惚れ薬ネタも希望者は多いみたいね。だってエイミが用意した惚れ薬バージョンでも票が入っているし」

ポップ「なんだってエイミさんがそんな薬を用意してるんだよっ!? どっから手に入れたんだ、あの人!? っていうか、用意したんなら素直にヒュンケルにでも飲ませればいいだろっ、なぜおれが飲まなきゃいけないんだぁああーーっ!?」

ダイ「そんなに怒らなくっても。じゃあ、えと、おりじなるすぺるなんとかなら、いいんじゃないかな?」

ポップ「オリジナルスペル開発ってなんだよっ、オリジナルスペルってのは!?」

レオナ「なにって、ポップ君が独自に研究開発して作り上げる魔法のことでしょ」

ポップ「意味を聞いているわけじゃねえっ! っていうか、んなもんバーンとの戦いの時だって考えたこともねーよっ!! だいだい商業のドラクエ系の派生作品は山ほどあるのに、ゲームに出てこない呪文追求をメインにした作品は一つもないんだぞっ、んなたいそうなもん、そうそう思いつくもんかーっ!」

ダイ「あれもやだ、これもやだって、ポップ、わがままだなぁ」

ポップ「わがままとか、そーゆー問題じゃないだろっ!? つーか、なんだってこうも地下や裏向けなアイデアばっかりでてきやがるんだよっ!?」

キルバーン「そりゃあ見本のゲーム自体が地下向けだったからじゃない?(笑) あ、ボク的にはこれがいいな、『ダイがポップと遊ぶ(地下)』だってさ」

ポップ「わ、わざわざ地下!? ど、どどどうやって遊ぶ気だっ!?」

ダイ「えーと…………(考えてみる)」

ポップ「おいっ、そこでマジで考えるなよっ、なんか不安になるからっ! あうう、こんだけあって二次道場向けなのって、メダルクエストだけじゃん……っ」

ヒュンケル「確かにあの話が一番、正統派ゲームSSには向きそうだな」

ポップ「(ハッとして)いや、待て! この『お風呂場ギャグ』っ! これだと……これだと、もしかしてマァムの風呂とか覗けるんじゃね!?」

ダイ「あ、ポップが元気になった」

 いきなり復活したポップをよそに、死神がこっそりと呟いたりしています。

キルバーン「まあ、このリクエストだと誰が誰のお風呂を覗くとか書いてないから、魔法使いクンが覗かれる立場になる可能性も、無きにしも非ずだけどね」


 問4 記念ゲームとは全く無関係なんですが、悩んでいるので質問です!
ポップとノヴァの男の娘調教ストーリーを書きかけているのですが、これって地下道場に置くと裏道場に置くのと、どちらがいいと思いますか?
 
 
・裏道場のダークワールドでいいと思う 13票  37.1%
 
・男の娘は地下案件! 12票  34.3%
 
・うーむ、どちらとも言えない 5票  14.3%
 
・無回答 5票  14.3%
 
キルバーン「これは意外と接戦だったねぇ。見ている方にも、割と判断がつかない感じというか」

ヒュンケル「アンケート期間中は、毎日のように1位が変化していたな」

キルバーン「まあ、ボクの調査によるとBLは女性向けのジャンルとして確立しているけど、男の娘はBLの一種として分けられることは少なくて、むしろ男性向けの趣向の一つとしてジャンルが発達しているように見受けられるね」

レオナ「なんで魔王軍の暗殺者がそんなことに詳しいのか、あたしにはそっちの方がよっぽど疑問だけど」

 お姫様のもっともな疑問を、キルバーンはしれっと無視します(笑)

キルバーン「まあ、これでこの話は裏のダークワールドで連載決定だね。投票いかんでは、次の地下連載という手も考えていたらしいけど」

ポップ「(怒りに打ち震えつつ)っていうか、男の娘調教ストーリーってなんだよっ!? しかも、ノヴァとって……っ!?」

キルバーン「(キラーンと目を輝かせて)おや、聞きたいのかい、魔法使いクン?」

ポップ「……い、いや、いい。聞かない方がいいような気がする、猛烈に」

レオナ「あら、ちょっと面白そうな話じゃない」

キルバーン「お目が高いねえ、お姫様。ふっふっふ、実はこれはとある物好きな貴族の男が、キミと北の勇者クンに目をつけて……」

ポップ「だから、聞きたくねーっつってんだろっ! わーわーわーっ、聞こえねえッ、聞こえねえっ(耳を塞いでわめく)」

 わめき散らしている大魔道士様の声にめげず、勇者様は熱心に聞き込みしとります。

ダイ「え? ポップとノヴァが目をつけられるの? ノヴァがポップに何かするとかじゃなくて?」

ポップ「おいっ、てめーまで何を聞いてやがるんだよっ!?」

ダイ「だ、だってやっぱ、気になるんだもん!」

レオナ「その気持ち、分かるわ!! やっぱり仲間のこんな話ってのはワクワク……いえ、心配で、聞きたくていても立ってもいられなくなるわよね」

ポップ「本音がダダ漏れすぎだ、姫さんっ! 全然心配してないだろっ、それっ」

キルバーン「クククッ、まあ話についてはいずれ裏での連載開始を待ってもらうとして、タイトルだけ予告しといちゃおう。
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ポップ「うぁああああああっ、なんか最後にすっげええヤな情報がでてきたぁーっ!?」

キルバーン「まあ、連載開始はいつものことだけど、筆者の気まぐれとやる気次第だね。
 そして、最後にもう一度……今回のアンケートのご協力して下さった方々に、感謝を。じゃあ、シーユーアゲイン♪」         《唐突に終わり♪》

 

 

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