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基本的に、ポップはアバン先生から凍れる時の秘法の呪文契約を吸い上げようとしていましたが、ポップはバーンに直接関わる計画は立ててないです。 アバンよりもバーンの方が凍れる時の秘法に詳しいのは間違いないとはいえ、バーンから直接、呪文契約を吸い上げるのは自分では不可能と考えて、レオナと相談した段階でその計画は放棄しています。 ですので、ポップにバーンから知識を吸い上げさせようとしたのは、ポップではなくアバンの考えです。 アバン先生はたった一度しか使ったことがない上に、未熟ゆえに自らも凍りついた自分が呪文契約を渡すだけより、バーンから直接、術を仕掛ける時のコツややり方など詳細な知識を吸い上げさせた方が、成功率があがると考えたのです。 その結果、ポップはバーンが凍れる時の秘法を使うタイミングややり方を取得し、実際に魔法をしかける時にしっかりと応用しています。
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