《お休みの事情》

 

 注意! ここには休みの理由を簡単に説明してありますが、悲しいお話やペットのお話が苦手な方は、このまま読まずに引き帰された方がいいです。

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 12月2日に、愛猫が永眠しました。享年19歳でした。
 半年ほど前から腎不全が発覚して通院していましたし、年齢が年齢なだけに覚悟はしていましたが(人間に換算すると、90〜100歳レベル!)、やはり悲しいし、寂しいものですね。


 その一週間ぐらい前からかなり危ない状態だと分かっていたので、看病に専念するためにサイトをお休みしてできるだけ側にいてやれたのがせめてもの慰めです。甘えてなでて欲しがる要求にも応じてやれましたし、最期も看取ってあげられました。


 趣味の話を書いているサイトでわざわざ書くのもどうかと思ったのですが、以前からちょくちょく筆者の飼っている猫話に反応してくださった方々がいたのでちらりとでもご報告したいなと思い、書くことにしました。 
 まあ、こんな話を書くと無理しているのではないかとかえってご心配を掛ける気もするのですが、筆者は大丈夫です。
 

 今まで何匹もペットを見送りましたが、亡くなった直後は思いっきり泣いて、ある程度気が済んだら趣味や仕事に打ち込んだ方が立ち直りが早いと経験上分かっているので、やりたいことをやっている方が落ちつくんです。

 今はまだ、猫のことを思い出すとちょっとばかり悲しくなったり寂しくなったりしますが、長く一緒にいただけにうちの猫はいろんな思い出を残していってくれました。


 そのうち思い出すのが楽しくなることでしょう。
 いつも通りのことをしていた方が、そうなる日が近くなるような気がするんです。
 日記とは言えトップ書くのには憚られて畳みましたが、ここを読んでくださった方、ありがとうございました。

 

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