《こちらは、K方様のSSへの感想です♪》 |
注:念のための注意書き。こちらのレスはK方様の書かれたSS「四界の楔 続編」への感想なので、ネタバレ満載です。 SS、ありがとうございます♪ 死の大地辺3、チウ君がいきなり恐れ知らずなことをぶちかましてましたね(笑) 結果的に、ポップにとってはチウに責められるよりも迷惑なことをされまくっとりますよ! 全てがポップラブな逆ハーレム状態の中で、それでもマァム一筋でポップのライバルっぽい立場を死守しているチウは、ある意味立派と言えば立派ですが、やっぱりトラブルメーカーではあるんですね〜。 まあ、ポップ自身も女の子になってもみんなに心配をかけまくって単独行動を取りまくるトラブルメーカーには変わりないんですが。 それにしても、クロコダインのさりげのない知性派っぷりには惚れ惚れしました♪ このタイミングで絶妙の質問をしていますね! ポップの使った魔法に興味を持って本人には無理にでも、レオナや三賢者に詳しく聞いていれば、もっと早く分かったのにと思わずにいられませんっ。 原作で、ポップは自分が参加していない戦いやら情報に興味を持って、あれこれと詳しく聞いたり、特に魔法については自分なりに調べている形跡があるのに、マァムはその辺は無頓着ですね。 まあ、その大らかさというか行き当たりばったりさが、なんだかマァムらしいですが。 それにしても、今回の不憫度ナンバー1はなんといってもダイだと思いました。ポップのことを心配するだけでなく、ポップにそうさせたのは自分のせいだと思い込んでいる辺り、原作ダイよりはるかに可哀想。 落ち込んで、泣いて、それでも立ち直って戻ってきた原作ポップと比べても、お気の毒としか言えないです。チウもダイを責めないし、ヒュンケルもダイを救うよりもポップを救う方を重視している様に見受けられるし。 まあ、それが一番ダイを元気にする方法だとしても、せめて、兄弟子としてダイを励ます言葉もかけてあげてと叫びたくなりました。傷口に塩をすり込むような真似って、一見厳しく見えても相手を心底思っているように見えるという意味で、重要なシーンだったんですね。 でも、チウからダイの気持ちを暴露してしまったことを謝られた後のダイを思えば、同情も薄れましたけど(笑) ところで個人的に残念だったのが、マリンさんのスカートぺろりん事件がなくなったことです〜。いやどっちにしろ、女の子ポップならばセクハラはないのは承知しているのですが、あのシーンのマリンさんが好きなもので残念です。本編には関係ない感想なんですが。 今回はザボちゃんやポップの出番はなかったですけど、続きが楽しみです。ダイがいかに黒くなるか、とか(笑)楽しみが、また増えました♪
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