こちらは、K方様のSSへの感想です♪

 

 注:念のための注意書きこちらのレスはK方様の書かれたSS「四界の楔 続編」への感想なので、ネタバレ満載です。
 この作品はいずれ神棚への奉納を予定しておりますので、純粋をお話を楽しみたい方はこのレスはお読みにならない方がいいかと思います。











 SS、ありがとうございます♪
 

 

 おお、レオナがついに行動に出たかと思ったら、なんだか不思議なメンバーが揃いましたね。

 レオナにメルルにクロコダイン……ふむふむ、聡明さ、直感力、包容力がそれぞれ飛び抜けているだけに確かに相談相手としては、なかなかだとは思いますが、これってダイやヒュンケルの立場なし!(笑)

 大人に甘えているポップが、新鮮で可愛い感じでした。ふと思ったのですが、このシリーズではアバン先生とポップの絡みは直接はありませんが、もしあったのなら、もう、めっちゃ甘えん坊でラブラブな先生とポップを拝見できるかも知れませんね♪

 と、先生を思い出した後は、なにやらレオナのフォローがめっちゃ悲しく聞こえます。にしても、レオナは数年後のダイに期待をかけ過ぎなような気が。
 恋敵を牽制したいのか、それとも己の恋の相手を自慢したいのか分からない辺り、彼女もやっぱり恋する乙女なのですかね。

 そして、嘘やごまかしが混じっていそうとは言え、やっとポップの告白が開始し始めましたね。正直、ポップの役割は役割を終えると同時に死亡する生け贄みたいなものを連想していたので、長期間眠ってから目覚めるというのは予想外でした。

 それならそれで、人生の対象と意義を目覚めた後に向けさえすればそれなりの人生は送れそうな気はするなと思ってしまいました。

 眠る前の人生に重点を置きすぎると、大切な人やそれまでの暮らしを失った後は二度と取り戻せないと悲観的な考えになってしまいますが、記憶を持ったままで転生して二度人生を生きるという考えで、並以上の力を利用してやりたいと思ったことをやり遂げる道も選択できるな、と。

 まあ、その辺はポップの告白の続きや嘘の匙加減によって、考えや感想が変わりそうなので、続きを楽しみにしていますね♪ 

 

 

 
 

 

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