まず、冒頭からぶっ飛んだのですが、メルルコスプレな男の描写に大爆笑しましたよっ（爆笑）　うわぁああ、こんなにも魅力的に見えない緑の黒髪描写は初めて見ました〜。

　にしてもゴメス、握手からヘッドロックって……そこまで手段を選ばないんですか!?
いや、今までの選手も決して試合前の挨拶はまともにやっていませんでしたが。

　でも、レスリングパンツに何を仕込んでどるんですかっ、何をっ!?（笑）　よりによってパンツ……っ、どんなところに入れてあったハンカチで口を鼻を塞がれた日には、例え睡眠薬が仕込まれてなくっても気絶しそうな気がしますけど。ゴメスってば、体臭強そうだし（←めっちゃ偏見（笑））

　睨まれる度に震え上がる審判のルールの判定っぷりや、司会らしい饒舌っぷりにも爆笑しっぱなしでしたよ♪　た、確かにどんな試合だとしても相手の選手の匂いを嗅いだり舐めたりしちゃいけないとは書かないでしょうが、ゴメスのやりたい放題っぷりには楽しませていだだきました。

　それにしても、服は脱がしたのにも驚きです！　破かずに脱がすとはなかなかこれは、思ったよりも紳士――と思っていたらっ！　なんと、悩んだ末に最後の一枚だけは戻すとは変なとこだけ猛烈に紳士っ（大爆笑）

　まあ、結果的に一人だけじっくり見ちゃってますが。
　それにしても、キスから始めるとわっ!!
　い、意外ですねー、あのケダモノのようなタイプなら、いきなり好みの部位にしゃぶりつくかと思っていましたが、ホントに変なとこだけ変態紳士（笑）

　さんざん悪戯した挙げ句に意識を取り戻した途端フルネルソンとは、なんたる鬼畜展開っ。いや、実はこれは筆者もやろうかなと思っていたりする技だったりしますが（笑）、マァムを抱えて歩き回る辺り、これはどちらかというと駅べ……ゴホン、ゴホン、いやその、観客は大喜びですね♪

　で、審判さん、絶対、あなたはマァムの抗議が聞こえていたでしょう！（笑）　聞こえないふりをしているところが、なんとも。

　ところで、コブラツイストにカナディアンバックブリーカーに吊り天井がためと、○ン肉マンでの絵で技を思い出しました。まあ、あっちは筋肉な男達のぶつかり合いですが、マァムとゴメスだと……ものすごいエロい図になりそうですね〜。

　さらに、マァムに触れた後で手の臭いを嗅ぐゴメスの匂いフェチッぷりには、爆笑ものです。その発想はなかった！　

　そして、ポップの参入にビックリ。
　金的攻撃するぐらいなら魔法を使えよ、と思わずツッコみましたよ。しかもあっさり飛行機投げでリタイアしているし。飛べるんだから、戻ってらっしゃい！
　
　ついでに、チウの登場や彼が負けたこと以上に、チウにチョークスリーパーがかけられたことに驚きました！　あの短い首のどこに、その技がかけられる余地があったのかと!!（←そこかいっ）

　しかし、チウを人質に言いなりにさせられるマァムの描写が痛々しくも色っぽいですね〜。んでもって、わざわざマァムの武闘着を使って○○○に奉仕させるとは、ゴメスはいったいどこまで変態紳士なのやら（笑）

　頭を撫でる様な描写もあってびっくり！　うわー、○ラマチオさせないんだとかえって驚きです（←どちらが鬼畜発想やら）
　さんざん盛り上がった挙げ句、気になるところでおわっていらっしゃる壮大な妄想に感服しきりでした♪

　律儀にもゴメスの分身の実況までしてダメージを受けている司会にも笑いましたが、それにしてもこの人、審判としてはとことん無能ですね。でも、そこがいい！

　うぷぷぷっ、ここまでの展開を超妄想なさっていたのなら、確かに前回の内容でがっかりなさるお気持ちも分かります。でも、まだ残念に思うのは早いかと。
　
　マァムのファンだからこそ純潔を望む気持ちと、対ゴメス戦で思いっきりエロい目に会ってほしいという、矛盾した気持ちの混ざり合うご予想や妄想はきっと無駄にならないと思います♪　……おっと、これ以上ネタバレになるので伏せておきますけど。

　ところでここからはお願いなのですが、よろしければいいのですが、ゴメスに匂いフェチ属性を真似させて頂いていいですか？　今のところ二人の試合は密着しての試合を予定しているので、匂いに興奮して拘るタイプだとより一層やりやすくなることに気がつきました！
　もし、お気が向くようなら一言、ご許可をお願いします。