まずは意外な展開と言って頂けたのが、嬉しかったです♪　先のストーリーが読めたとしても、引き込まれるだけの小説を書くのが最大目的とは言え、意外な展開で読み手様を驚かせたり、気を引くのも書き手の腕ですしね。

　それにしても、暗黒闘気カプセル！　ココで、そんな物が登場してくるとわっ。こっちの方が意表を突かれましたよ（笑）
　ザムザがなぜか、ノリノリですね。わざわざ口移しでカプセルを渡すとは、なんたる鬼畜！

　マァムからポップへの口移しはアリかと思いましたが、しかし……これ、もしかしてザムザと間接キスしたことになるんじゃ？（笑）

　無垢で残忍な、ダークポップの描写がいいですね。
　にしても、ここで決勝進出者達が復活するとはっ。……意外と彼らがお好きだったのですね。

　ザボちゃんが割とこまめに面倒を見ているのに、笑ってしまいました。ワシのモルモットって、戻ってこいって、すでに自分の所有物扱いですか!?　どれだけ連中を気に入っているんですか、ザボエラは。

　ぷくくっ、思いっきり好みに入り込んだ予想、楽しませて頂きました♪　当たっているかどうかは来週のお楽しみに取っておきます。　

　書き手は萌え滾りつつも、客観的な視点を残しつつ書くのが理想と『官能小説の書き方』には書いてありましたよー、ご精進を♪　
　んでもって最後の挨拶が、あの名映画評論家のあのお言葉とは（笑）　『お呼びでない』や『こりゃダメだ』と相まって、昭和な気分になりましたv