注：念のための注意書き。こちらのレスはK方様の書かれたSS「四界の楔　続編」への感想なので、ネタバレ満載です。
　この作品はいずれ神棚への奉納を予定しておりますので、純粋をお話を楽しみたい方はこのレスはお読みにならない方がいいかと思います。

　SS、ありがとうございます♪
　

　おおっ、これまでまったく目立たなかったラーハルト（←ひどい言い方（笑））がこんな所で目立つとはっ。
　と言うか、ラーハルトもある意味チウと同じで、ポップに興味を持たない分、視点がぶれませんね。

　なるほど、ラーハルトにとって最重視すべきがバランならば、ここで動かないわけにはいかないのは納得です。でも、何の役にも立たないまま、無能を露呈しただけとはあまりにも気の毒すぎます。
　せめて、ダイのために食い下がったとでも言っておけば、キルヒースにはどうせ無駄でもダイへの心証だけはよくなったかもしれないのに〜。

　アバンとレオナが急いだことで、もしかしてキルバーンの暴走があるのかなと密かに期待……いえいえ、心配したのは秘密です。でも、平和に終わりそうですね。

　にしても、ヴェルザーがこんなに男前だったとは。
　ある意味でアバン先生よりもおいしいとこ取りをしたのは、この人（？）だったのか（笑）

　ポップがこのまま千年の眠りを越え、その先に何が待っているのか楽しみにしています。
　千年の間に、国や歴史がどれ程動くか考えると、パプニカなどの名残は残っているかドキドキします。

　まだ王族が残ってくれるのかなぁと思ってから、日本こそが世界で最も長い現存王朝の国だと思い出し、千年ぐらいなら大丈夫かもと思い直したり（笑）
　とりあえず、最終章を楽しみにしてます。
　これから年の瀬でお忙しいでしょうし、無理なさらないでくださいね。