◆◇東冒険日記その117◇◆ |
7月30日(火) 今日は徹底解析に「51 勇者一行VS鬼岩城(3)」をupしました! いつの間にか、意識が猛暑に慣れてきてしまっている気がします。いや、体力的には全然慣れないし、暑いのは苦手なのですが。
00:33「訪れない明日を読んで〜」のご感想、ありがとうございます♪ これは思いっきりバッドエンドな話を書きたい時に、書いた話なんですよ。 物語の時点でダイ以外で生き残っているのは、ラーハルト、ヒュンケル、ロン・ベルクぐらいのものです。でも、ロン・ベルクはすでに人間に関わる気をなくしているので、仲間としては死んだも同然だったりします。 他のメンバーからの視点でも書いてみたい気もするのですが、そうすると次々と主要キャラが死んでいく世界滅亡ストーリーになってしまいますしねえ。淡々と見ている人のSAN値を削るお話になりそうなので、保留中です。 ラーハルトはどこまでもダイを助けようとはするでしょうが、ダイ自身がポップがいなければ自分は救われないと思い込んでいるので、助けることは不可能です。だって、ダイ自身が救われたいと思わないのですから。 誰よりも心が通じ合っていて、決して失えない無二の存在がいるというのは素晴らしいことなんですが、それは裏返せば失ってしまった時のダメージが計り知れないと言うこと。 ところで、以前5周年記念の質問でこの物語の後の続きを聞かれたことがあったので、簡単にお答えしています。興味がおありでしたら、裏道場の質問Q3を見てください。 7/26 22:11「>スライムレース〜」の小ネタを送って下さった方、ありがとうございます! >ラーハルトが あおいかおに あおすじをたてながら あらわれた! すごい、見事に韻を踏んでますね(笑) 7/27 19:26「アナザー・ストーリー〜」の方、ご感想をありがとうございます! 好みのシチュエーションというか、絶体絶命のピンチからの巻き返しが好きなんですよ〜。 あれは日本神話を元にしていますが、常世(とこよ)は太陽の届かない別世界……地獄だと思ってくれればいいです。古事記では日本の創世には数多くの神々が誕生していますが、神々の国の掟を破って追放されたり、死亡した神も多いです。 バーンもその一人であり、彼は神々の座から追放された者達を束ね、古き神達へ復讐する意思を持っています。その前段階として、彼は常世の国をまとめあげようとしています。 日本神話では太陽神でもある天照大神(アマテラスオオミカミ)が主神で、彼女が天岩戸に隠れただけで大騒動が起こった話は有名ですよね。つまり、太陽神の存在が要になります。 バーンは赤龍の生まれ変わりであるポップを覚醒させて第二の太陽神とし、常世の国統一を経て高天が原へと攻め込むつもりがあるんですよ。
7月24日(火) 今日はお休みです〜。 もう、電気代など気にしている場合ではないと朝からクーラーをガンガンとかけまくっていますが、通勤や買い物の労力だけですでに死にそうですよ〜。ああ……確か先月前半までは花粉症も終わってウォーキングできることを喜んでいたはずなのに、いつの間にか歩く元気もなくなりましたよ。 夏場にウォーキングって、ある意味自殺行為な気がします。この前までは、面白い万歩計アプリを探していたのですが、その気力すら失せました。 すでに一万歩歩くどころか、休みの日には家から出ないように必死になっているため、ひどい日などは678歩しか歩かなかったりして(笑) ……京都に辿り着くまで、何ヶ月かかる分かったものじゃありませんね。 7/20 12:16「薔薇と金貨の夜読ませて〜」の方、いらっしゃいませ! DQゲームでは、確かに子供でも堂々とカジノに出来ましたね! メンバーによっては、子供と怪物だけでいけるだろうし……それに比べればダイも楽勝でしたか(笑) それはさておき、珍しくポップの運の良さを活かした話を書きたいと思って書いていたら、ヒュンケルの運の悪さが際立ってしまいました。しかし、貧乏神レベルには爆笑しました。いや、否定はしませんけど♪ ラーハルトに関してはパラメーターが公開されなかったので想像になりますが、彼もあまり運がいい印象がないですね。とりあえず、そこそこレベルの運にして過保護っぷりを上限突破しておきました(笑) ダイの場合、ルールのあるゲームは話にならないでしょうが、スライムレースなどでは怪物を見て誰が一番足が速いか、やる気があるか、見分けられるような気がします。 すごろく場、懐かしいですね〜。筆者はリアルラックが悪くて、毎回攻略に苦労しまくっていましたよ♪ ポップのためにすごろく場の景品(世界樹の葉と雫)狙いでダイが生きたがる光景や、止めるラーハルトの図がまざまざと想像できました。……でも、そのすごろく場にヒュンケルを行かせるのは、止めた方がよさそうですね(笑) そして、ラヴァビー残焔も読んでいただいてありがとうございます♪ 実際、ラヴァビーシリーズでは、マァムがどこかで仲間に助けを求めれば、それだけで事件が解決したはずですしね。ヒュンケルが近くにいれば察することもできたかもしれませんが、彼は地下ではほぼ役に立った例しがないです(苦笑) それはさておき、作品の感想は年中無休無制限で受付中なので、いろいろなお話を読んでもらえて感激ですよ♪ 18:28「こんにちは、お久しぶりです〜」のTオル星人様、いらっしゃいませ! ダイが戻ってくる話は、連載終了の頃からずっとイメージしていたのですが、なかなか書けなかったんですよ。 勇者として最強っぷりを発揮するダイももちろん好きですが、ダイがたまに見せる弱みや繊細さも好きなので、その点に重点を置いた話も何度か書いているのですが、そちらの作品にも注目していただいていたようで、嬉しいです♪ そう言えば、丁寧に翌日のご訂正コメントまで頂きましたが、拙作文庫へのお褒めの言葉、ありがとうございます♪ 自己満足の一点物ですが、全作品を文庫化すれば30冊どころか軽く50冊は超えそうなので(笑)、地道に制作中です。 一週間から10日でやっと1冊できるかどうかというスローペースなので、一年以上かけてじっくり作っていく所存です。一太郎は文字の大きさやら書体などいじれる部分が多くて、凄く楽しいですよ〜。単純作業だから、暑くて頭がぼーっとしててもできるし! そして、筆者も怪しげな文章保持者としては他者に引けを取りません(笑) 一冊しかない日記帳ならともかく、全50巻以上(笑)の文庫がずらっと本棚にあったとしたら、相当の本好きでもない限り好奇心だけで見も知らぬ本にそうそう手はだしませんよ(笑) でも、行政に関わるとそうもいかないので……とりあえず、清く正しく生きて警察などにパソコンチェックだの家宅捜査を受ける事態だけは避けたいものだと思っています(笑) ところで、酒樽くん奉納への返礼、御丁寧にありがとうございます。こちらこそ本当に嬉しかったです。 でも一太郎だと、ルビを降った文章をサイトデータに使用すると、何もしなくてもちゃんと自動的に「文字(もじ)」として表示されるので、すっごく重宝しています♪ やっぱり、一太郎っていいですねv そして、珍しい地元のお話にも感謝です。 お心遣いありがとうございます、そちらも暑さが続いていますし、お身体にはくれぐれもお気をつけて。 >「この宅で真のヒロインはポップ」 素晴らしく簡潔な一言に、つい笑っちゃいました(笑) はい、仰る通り返す言葉もございません♪ 7月17日(火) 今日は徹底解析に「第九章 50 勇者一行VS鬼岩城(2)」をupしました! 他の季節では気にしないのに、夏場だけはノートパソコンから排出される熱風すらもが暑くてたまりませんよ! まあ、冷静に考えれば家電品は使っていれば熱を帯びてくるのは当然なのですが、夏場ばかりはその当たり前を受け入れきれない自分がいます(笑) 7/15 23:46「感想が一部のみ〜」の方、いらっしゃいませ! まあ、夢の中とは言え、仰る通りベンガーナは完全にとばっちりでいい迷惑な話なのですが。 普通の人間ならば、悪夢であっても自分の知っている記憶に限られますが、占い師の能力で知らないはずの記憶まで夢に取り込んでしまうので、よりリアルで現実的なものになっちゃっています。 そして、ジョーカーがテラン出身だと言うことをそこまで気にして下さって、感激です! テラン出身でも、信仰深いテランの気質を嫌っていたジョーカーは割と早いうちに家出して国から離れていますし、なによりも何度も予知を繰り返してしまったのが致命的です。 後、メタ視点でネタをぶっちゃけると、実は裏道場でもジョーカーが登場する予定の話を考えていて、そちらではダイが登場するため竜の騎士に絡めた設定はそちらで活かす予定もあり、残焔ではわざとさらっと流しましたせいもあります(笑) 筆者は同一設定を、複数の視点から考え直すのが好きなんですよ♪ 同じネタでも、表の小説道場向け、裏向け、地下向けで考えると全く違う話になったりするのが楽しくて、ちょくちょくやっています。 ところでメルルの「エッチなのは〜」の発言は様々な作品で登場していますし、元ネタも複数説ありますが、筆者としては○ャンプの○ィングマンのヒロインの台詞が元だと思っています。 『ドキッ! ミナカトールを求めて女だらけの破邪の洞窟探検』(仮)には笑いました、ポップ辺りはまさにこれで『ポロリもあるよ♪』と信じて同行したがったんでしょうね(笑) まあ、実際に一緒に行ったのなら、マァムが法衣をまくり上げた段階で一番動揺しまくりそうなのはポップな気もしますが(笑) この回の頃はちょうどトルネコの大冒険SFC版が出た頃でしたから、そのコラボ的な話だったと記憶しています。当時、トルネコの大冒険で早解きした人に先着3000名に記念カードをプレゼントするというサービスがあったのですが、三条先生もぎりぎりでゲットしてました。かなりやりこまれたんでしょうね。 ちなみに、筆者もこのクリア認定カードをゲットしたのが自慢です(笑) 7月12日(木) 今日はお題部屋に「静寂の雪解け道を」をupしました! ところで、ここのところ早くも夏バテ中です〜。エアコンを使うとどうも体調が悪くなるのに、暑いと暑いでだるいわ集中力がなくなるわと、もうどうしていいのか分からんですね。 パソコンの置いてある自室にはエアコンがないし、かといってエアコンのある部屋にパソコンを移動させると、家族がいるので集中しにくいし〜。うう、人前でも地下話を書けるほどの強靱な精神力さえあればっ(笑) なんだか、暑くなってきてから通勤が一際辛く感じます。まだ夏が始まったばかりなのに、すでに夏に完敗している気分……っ、うわ、なんか悔しい(笑) 7/8 10:36「今回は獣王の行方を〜」の方、いらっしゃいませ! 魔法の支配についてのご意見、ご尤もです。人間と怪物の共存の上で一番の問題ですが、原作内でその解決策になるかもしれない可能性が示唆されているので、希望はゼロではないと思っています! ブロキーナの教えを受けたチウが、きちんと自意識を保ったまま人間の味方になっているのは、好材料ですよv だから、うちのサイトではチウは戦後はロモス王国の森林警備隊として頑張ってもらっています♪ ごく普通の怪物でも、強い意思を持てば魔王に対抗できると証明されているんです。ならば、人間達の努力や歩み寄りだけでなく、怪物側からのアプローチもあって初めて理想の世界が実現するんじゃないかと思いますね。 そのためには、レオナが人間界で活躍するだけでなく、ダイが魔界へ行って怪物達の意識改革に勤めるのが近道なのですが……でも、個人的にはみんなでパプニカで幸せに暮らしていて欲しいので、未だに5年後魔界編には手を出していません(笑) そして、当サイトのポプマへの鋭いご意見に、思わず笑っちゃいました。はい、一分の隙も無くうちでのポップは思いっきりヘタレですとも。うまくいきそうで行かないパターンの話ばっかりです♪ さらに不思議な木の実とレオナの手料理という比較に、さらに爆笑しました。あー、レオナの料理ってそこと比べられるほど酷く描写してしまっていたとは……っ。 でも、よくよく考えれば一方的にダメージを受けるだけのレオナの料理と、くそまずいけど確実な効果のある不思議の木の実では、どう考えても後者の方がマシですよね! うわー、気がつかなきゃ良かった(笑) とりあえず、ダイやポップに無理矢理木の実を食べさせようとするエピソードなどは面白そうですね。原作に出てこないので思いつきませんでしたが、ゲーム的に考えれば悪くないかも♪ 7/9 0:28「いつも素敵な作品や、解析〜」のNット様、いらっしゃいませ! そして、ダイ大の中毒性には全面賛成ですとも! もう何十回、何百回と読み返しているのに、毎回楽しめるし新しい考察やアイデアが生まれてきます♪ 7月5日(木) 今日は徹底解析に「第九章 49 勇者一行VS鬼岩城(1)」をupしました! 筆者がいつもパソコンを打っている自室は、エアコンがないので夏場は辛いですよ。寝室にはエアコンはあるけど、机がないからパソコンが使いにくいですし。 とりあえず、せっかく新しくしたプリンターをせっせと使いたいところですが、暑いと集中力激減しますね〜。ぼーっと印刷していると、ページ数の初期値を間違えたりとか、紙のサイズを間違えるなんざしょっちゅうです。 でも、地道に印刷作業をしてきたら、文庫サイズにまとめた自分本が10冊 思い切って同人誌にしようかと思ったこともあったのですが、小説でページ数が300P近いと印刷代が冗談抜きでとんでもない金額になるので、ずっと諦めていたんです。 が、両面印刷でも裏移りしない文庫サイズの上質紙を発見したり、個人で製本できる機材を見つけたら、自分用の本を簡単に作れるようになりましたv ま、それは後でもいいので、せっせと小説を文庫化するためにレイアウトを揃えついでに、一太郎の校正機能を最大限に活用して誤字脱字を入れ替える作業をちまちま実行中。 7/2 17:14「こんにちは。その後〜」のSすき様、いらっしゃいませ! ダイ大小説捜索、順調な様子で何よりです♪ 好みの作品をじっくり探して読む楽しみを、是非ご堪能下さい♪ 仰る通り、二次創作の場合、小説の書き手は女性の方が多いですね。まあ、ジャンルによるのでしょうけど。 アンケートのご感想もありがとうございますv リプレイゲームにおけるGMとは、物事を説明しながら進行していく立場なんです。他のメンバーがワイワイと好き勝手に騒いでいるのをまとめる役どころとしての役目をふっているので、結果的に真面目な司会になっています(笑) ところで、マグマの海に飲まれても平気でHP1でどこまでもしぶとく生き残ったヒュンケルは、どう考えても普通人よりも人外よりだと思っています(異論は認めます(笑)) パジャマパーティへのお言葉もありがとうございます。おお、8周年記念企画も読んで下さったのですね。 悪気もなく下着姿のまま参加して、レオナにツッコまれたり、メルルに「エッチなのはいけないと思います!」などと言われてキョトンとしてほしいですね(笑)
ヒュンケルには気の毒なことをしましたが、なに、彼なら死にかけるぐらいなら大丈夫だと確信しています。丸一日ぐらい死線を彷徨うぐらい、慣れっこでしょう、多分。 ダイの識字力は、筆者も平仮名はだいたい読めると認識しています。確か、マトリフがアバンの書をもってきた時、ダイは漢字抜きの平仮名だけ読もうとしていたので、筆者もあの世界は漢字、平仮名交じりのややこしい文字の存在する世界と考えています。 ダイは頑張れば平仮名は読み書きできるけど、漢字で躓いちゃっているイメージ。ついでに言うのなら、古代語は中世ヨーロッパで言うところのラテン語に相当するものかなと捏造しています。これは当時の知識人(主に聖職者)しか読めなかった文字でした。 日本で例えるなら、梵字なイメージ。こちらも主にお坊様が習得していた難解言語でした。……正直、これは全然読める気がしないです(笑) |