◆◇東冒険日記その136◇◆ |
2月29日(土) 今日は小説道場に「布一枚の隔たり」をupをしました! ところで、今日は四年に一度の日。閏年にしか2月29日はないので、明日やろうかと思っていた更新を今日にしてみました。 昔は閏年の29日生まれとかに憧れてたこともあったのですが、実際にその日生まれの知り合いが言うことにゃ、親には誕生日をスルーされるのでいいことがないとか(笑)
2月26日(水) 今日は徹底解析に「第九章 82 敗戦処理(2)」をupをしました! せっせと剣と盾を鍛えた甲斐あって、今のところ60階ぐらいまで降りました。罠抜けの指輪もゲットしたし、魔法封じの盾も合成したし、この調子なら多分このままいけそうです♪ この前、休みの日に試したのはいいけれど、たっぷりと5時間はかけて地下40階ぐらいまで降りたのに、二連続で大部屋のモンスターハウスにでっくわして、力尽きて死亡したときには、さすがに呆然としましたよ(笑) 盾を地道に鍛え、モンスターを呼ぶ罠を使いまくってレベルアップしまくった苦労が、水の泡っ。うわぁあああっ、合成材料となる盾やら剣やらも、かなりそろえていたのにーーっ。 あぅうう、モンスターハウスの前に、合成の壺さえゲットできていれば……っ! めちゃくちゃに粘り抜いたのに、わずかな油断で一気に何もかも失うこの感覚……! めっちゃ懐かしいと同時に、やっぱり悔しいです。 しかし、ゲームでさえこんなにむずいのに、破邪の洞窟を250階以上潜ったアバン先生はつくづくすごいなぁと思い返しました、まるっ(←小学生並みの感想) 18:49「感想ありがとうございました。♪」のTT様、いらっしゃいませ! 個人的にはポップの出番を切望しますが、どうも新キャラっぽい書き方でしたし、魔界での出会いがありそうでした。竜騎衆に魔法使い系というのは、ちょっと意外な感じです。……先代竜騎衆が、ものすごーく力押しなイメージですしね。 竜に乗っての移動は、確かにいいですね! しかし、グレイトドラゴンやバトルレックスと聞いて、真っ先におんぶか肩車で走る姿を連想してしまいました(笑) あ、あー、やっぱり、ゲームで竜に乗って飛ぶシーンのように格好良くいきたいですね。 うーむ、ダイとレオナのハッピーエンドは望みますが、多少の波乱は恋には付き物でしょうっ♪ 昔、バーン様に付き従っていた魔族女性の美貌や、映画版の女性六団長から察するに、妖艶系の美女を期待しますっ。 成長したダイが、子供の頃の良さを失わないままでいて欲しいですが、目を見張るような急変化ってのも、それはそれでおいしいですv 2/25 13:25「こんにちは。何かのネタになるかと〜」のSすき様、いらっしゃいませ! 聖剣伝説は、筆者は初代と2しかやっていませんが、あのシリーズは好きです。 『春の戦・後日談』のご感想、ありがとうございます♪ ラーハルトはもちろん、ヒュンケルは頑丈で何をやっても大丈夫、という認識かと(笑) >ある意味我々と同じ目線で見ている〜 この一文に、大爆笑しました。ええ、まさにそれっ! ダイ大世界の怪物達は魔王抜きなら基本穏やかっぽいので、人間の中に犯罪者が出るのと同じように、ごく稀に凶暴な怪物がいるという解釈にしています。 でも、たまに魔族がやってきて怪物も巻き込んで活動ってのは、ありそうですね。筆者もいくつか、ネタとして考えています。 どちらにせよ、ラーハルトはうろついている労力の割には、怪物とがっつり戦える回数は少ないと思います。ストレスもたまっているので、やっぱりたまにはヒュンケルを相手に稽古する必要がありそうですね。 普段から、ラーハルトとヒュンケルが気軽に話をするような関係だったら、誤解など生まれないで終わったでしょうが、二人とも無口っぽいのでしょうがないですね。 ダイの説明不足については、ラーハルトが不満を言うはずもないでしょうし、やっぱり不満はヒュンケルにまとめていきますよ(笑) 2/26 10:12「子どもの頃と好みが変わったものは〜」のF団たたきストラッシュ様、いらっしゃいませ! 拙作が人様の萌えに微力でも力添えできていたのなら、こんなに嬉しいことはないです! 筆者もポップ一番でそれは昔から変わっていないのですが、ダイ大に出てくる人型のキャラを最低一度は全員書いてみたい! と思いつつ書きまくった甲斐があったというものです。 ジンジャー・ティーへの話の感想まで、感激です。 辛口好みなら、そんなスパイシーなジンジャー・ティーが口に合うんじゃないかと思ったので、実行してみました。でも、自分で飲むなら、甘くてまろやかな方が好みです。 一家に一人、ラーハルトに反応してもらえて嬉しいです。 >常時いられると、こっちが緊張しそう この一言に、めっちゃ納得しました。そ、そう言えば、いるとすごく圧迫感がありますね、あの人。 こちらこそ、応援の言葉をありがとうございます、いつでも来てください♪ 2月22日(土) 今日は小説道場に「無駄な一手間」をupをしました! ところで、今日はにゃんにゃんにゃんの猫の日です♪ 別に、だからどうだと言うわけではないのですが、なんとなく語呂がいいですね。 最近は昼間は割と暖かめだったり、梅が咲き始めたりとウォーキングしたくなるような感じですが、こんな時に限って厄介そうな病気が発生しているとは。 とりあえず遠出は避けるようにしてはいますが、感染やら予防対策が報じられているのを見ると、なんだか落ち着かない気分ですね。売り切れ商品の多さやら病院の注意書きの増大などを見ると、周囲がバタバタしている感じで、こっちまでなんだか焦ります。 あの村だと同じ年ぐらいの子があの二人しか見当たらないので、わんぱく坊主がマァムに惚れない限り、小さな可愛いカップルになると思います。 でも、勇者や冒険者としてわんぱく坊主が出て行くパターンは考えていなかったので、なるほどと思いました。 とりあえず、わんぱく坊主の手綱をいかにしっかり握ることができるかで、ミーナちゃんが最強の幼なじみヒロインに徹するか、思い出ヒロインになるかが決まりそうな気がします。 言われてみれば、ミーナが村を出るパターンはすっごくありそうな気がしますよ〜。だって、原作で、怪物が増えた魔の森に一人で行くような行動力がある女の子なんですから。 わんぱく坊主が成長と共に、劣等感を強めて自信をなくしていくってのも、物語的には美味しいですね。 クロコダインは戦闘時のイメージが強いせいか見過ごされがちですが、包容力があるだけでなく、なにげに頭の切れもいいキャラだと個人的に思っていたので、ご同志様がいてくれて嬉しいです♪ 2/18 10:04「今日はこちらは冬らしい1日〜」の F団たたきストラッシュ様、いらっしゃいませ! でも、これから始まる戦いに微力でも役に立てたのなら、嬉しい限りです。できれば、一家に一人ラーハルトがいればいいんですがね♪(←無茶を言う) 毛髪話のような、些細な部分にまで受けてもらえれば幸いです。いや、ほんとあのキャラは名前も決めていないのに、なぜか妙なところだけ設定しちゃった気がして、気の毒だと思っています。でも、多分、この先もきっと気の毒なままでしょう♪ ヒュンケルもかなり気の毒な立場で登場する予定なので、気長に待っていてくださると嬉しいです! 14:55「今日は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ! でも、土台がしっかりしていなければ全体が揺らぐので、クロコダインの存在はやっぱり大事だと思います。 2/20 23:42「本作を触れて驚いた裏話に〜」のTT様、いらっしゃいませ! あの時点でバランがダイの味方になるとしたら、ダイではなくバランの冒険になってしまいそうな気がするのですが。 仰る通り、敵として戦った父親と和解したことで、ダイ大の物語に深みが加わったと思えますから。 でも、バランが味方になったバージョンの予想を聞いて、ダイが一切目立たずにバラン無双している姿に、ついつい笑ってしまいました。うわぁ、ダイがすっごくいいところなしっ(笑) マァムがパッとしない戦力のまま参戦って、妙にリアルな気が。 本当に、これでは人気が出るとは思えません(笑) 編集側の立場で見れば、人気のない脇キャラをさっさと殺してしまい、新しく人気の出そうなキャラを入れて戦いを盛り上げた方が効率的という発想になるのは分かる気がします。 正直、あの時点でポップがいなくなったとしても、アバンの復活を早めさえすれば、同じような展開で物語を薦めることは可能だったと思うんですよ。 でも、原作者様が粘ってくださったおかげで、ダイとポップが力を合わせて最後の戦いに挑むことができて、本当に良かったと思います。 私信です、Y子様、無事にメール届きました! 2月14日(金) 今日は徹底解析に『第九章 81 敗戦処理(1)』をupをしました! 特に、もっと不思議のダンジョンときたら! 数時間頑張り抜いたのに、ちょっとした油断で死亡してしまい、手持ちのアイテムがパーになってしまうときのあの絶望感(笑) たかがゲームなのに、いつの間にか本気で挑んでしまう辺りがすっごく好きですね。そして、不思議のダンジョンの攻略方法を未だに覚えている自分にびっくりです(笑) いきなりモンスターハウスに放り込まれても、冷静に着々とこなしていますよ。慌てず騒がずモンスターを全滅させた後、一歩一歩剣を振って罠を確認しつつ進んでいた自分に気づいた時には爆笑しました。 とりあえず、不思議のダンジョンともっと不思議の99階を目指したいところですね。 2/9 20:01「あ、そうでした。例の会談ssに〜」のMンゲツ様、いらっしゃいませ! 会談ssのご感想の部分は、全文載せていますよ。メールアドレスなど個人的宛先を知らない場合だと、サイトに全掲載する以外、寄せられたご感想を伝える方法がないので。 ご本人の許可を取った方がいいと判断した場合は、許可を取るようにしていますが、今回は特に問題なさそうなのでそのまま載せさせていただきました。 過酷な人生というご感想をきっかけに、アイデアが沸いたのならよかったです♪ とことで、耐久パーティの戦略、敵に回すとすっごく面倒くさいタイプですね。バーン様なら間違いなくシラけて、ピラァ・オブ・バーンで終わらそうな気がします(笑) バーンも攻撃最優先主義っぽいですし、防御一方な相手は好みでは無い気がするんですよ。 そして、小説版イブールの長台詞にびっくりしました。 敵に向かって言っている言葉と言うより、神への不満、および自分の教義を理解しない愚か者への説法に聞こえますね。 DQシリーズはシリーズごとに、神々の概念や世界のあり方が微妙に違うので、あれこれ掘り込んで考えたのだと思っています。 一人称の少女小説は基本的に、主人公の気持ちを話し言葉で語るタイプのお話なので、思いっきり長台詞で自分の主観を語るのは得意技です。 イブールがマーサに恋をしていたという点から話を膨らませ、親子二代に亘る恋愛感を対比させながら物語を書きたかったんじゃないかと思います。DQ5は親子愛、夫婦愛が強いテーマになっていましたから、それを際立たせるための影の部分として、イブールを設定したんじゃないでしょうか。 2/11 22:52「こんばんは、しばらく寒い日が〜」のNH様、いらっしゃいませ! 『春の戦・後日談』のご感想、ありがとうございます! ダイにそっくりの小人さん達が、ラーハルトが寝ている間にこっそりと草むしる様を想像しちゃいました♪ 朝起きたら、ビックリするでしょうね〜。 殺気を向けられるヒュンケルの話は、春の戦・完結編で近々語る予定です。元々、ヒュンケルと稽古予定だったんだし、それが殺し合い寸前の稽古になっても大差ないんで、無問題ですよ! >チb…いや成長途中にあるダイ様〜 それにしてもダイへの、限りなく身長に配慮したこの言葉には、感服しました! 草むしり専用の必殺技は、マジで欲しいです。カラミティウォールで周囲を更地にしちゃってもいいから、一気にかたづけたいと思うときがありますよ〜。 『お姫様と物言う花』のご感想もありがとうございます! ソアラ姫のように、家出&駆け落ちしちゃいそうですね。……同世代の大国の姫君が複数そんな行動を取ったら、大問題になりそうです。 作品中では詳しく語っていませんが、ミーナはなにかの機会でヒュンケルに一度助けられ、憧れているという設定です。でも、憧れは憧れで、身近な男の子に本命チョコをあげるしっかり者さん。 さらに言うなら、ポップへのプレゼントはアウトオブ眼中ですよ(笑) ポップはポップで、マァムのくれたキャンディーの意味を理解できるとは思えませんが。 レオナのチョコレートに、不吉さを感じ取ってもらえるとは。ダイには……そうですね、獣王からのお言葉を贈りたいですよ。 『負けるなよ……勇者は常に強くあれ……!』 2月9日(日) 今日は小説道場に『お姫様と物言う花 ー後編ー』をupをしました! 問題のあるページが、キリリク予定一覧表だけなのが幸いでした。他のページとリンクを繋げている部屋を作り直すのは、結構面倒くさいんですよ〜。 最悪の場合、全部リンクを張り直さないといけなくなったりするので……毎回、一度ずつリンクを張るのはたいした手間じゃないのですが、たとえば小説道場のリンクを全部張り替えろと言われた日にゃ、呆然としますね(笑) 確か、一気に大量アップできるやり方もあるはずなのですが、そちらは未だにできる気がしません。前に何回か試したけど、うまくいきませんでしたし(泣) うーむ、サイトを始めてからずいぶんと経つのに、未だにパソコンスキルが成長している気がしませんね(笑) 2/8 21:56「りゅう氏、ちょっとツッコませて〜」のMンゲツ様、いらっしゃいませ! 言われなければ、間違えたままでしたよ。ご指摘ありがとうございます、早速修正しておきました♪ 2月6日(木) 今日は徹底解析に『第九章 80 追跡と撤退(3)』をupをしました! シルエットから萌えイラストになったのには戸惑いが大きかったですが、声優さんの演技は文句なく楽しめました♪ 主人公が妙に熱い台詞が多くて、ツンデレ気味なヒロインとの組み合わせが良かったですね〜。 個人的に、以前から気にしていた声優さんもキャストに含まれていたので、彼女の声を実際に聞けて感激しましたし。 追加シナリオもいかにも竜騎○さんらしいお話で、ループと闇を抱えた恋愛観を楽しみました。ノベルシナリオは、その昔、○ェンソフトで視聴者から募集した最優秀シナリオだったのに驚きました。っていうか、すぐに思い出した自分にびっくりですよ。 しかし、追加シナリオの少なさは、涙……。あぅうう、もうちょっと追加シナリオが欲しかったですよ〜。特にヒロインの探偵話などは、もっと膨らませてパターンを複数用意してもよかったのにー。 なんにせよ、終わってしまうとなんだか物足りない気分ですね。知っているストーリーを新たな視点でなぞるのも面白かったですが、全く知らないストーリーのアドベンチャーなりノベルゲームをもっと見てみたい気分です。 『春の戦・後日談』はラーハルト視点でしたが、この続きとしてヒュンケル視点のおまけも考えています。 病気は本当に、怖いですね。もう少し、他国の情報が明確になってくれれば対策も立てやすいでしょうに、どうも連携が上手くとれていない気がします。
それにしても地下シリーズをよく読み込んでくださっていることに、感動しました! ハッ、そう言えば、マァムがポップを攻める(笑)パターンは数あれど、マァムに見られつつと言うパターンは少なかったですね。 ポップも彼女の目を意識してしまうと、脱ぐのに恥じらいが生まれそう……ふつふつまたアイデアが(笑) もっとやってもいいとのお言葉に調子に乗って、やってみようかな〜♪ モブへのお言葉も、実に嬉しかったです! まさか、手フェチのジャギーを好きと言ってくださる方がいらっしゃるとは! 当時『世界フェチ大全』という本を読み、世界の広さと性癖の奥深さに恐れおののきつつ、あれこれ調べた甲斐があった気がします(笑) もっとマニアックな趣味もあれこれあったのですが、ポップがいつも手袋をしているからきっと手がきれいに違いない! と独断と偏見により選んだのですが、初めて手フェチにしてよかったと思いました。
2月1日(土) 今日は拍手SSに『甘いあなたに、甘いお菓子を』upをしました! 二月に相応しく、バレンタインネタです♪ ポプマ風味です♪ ヒュンケルの出番の方が多いですけど(笑) ところで、リメイク○まいたちの夜を着々と進行中。 しかし、なんといっても以前により比較にならないぐらいよくなっているのが、システム面。フローチャートや選択肢が分かりやすくなっているし、スキップの速度が速いので回収率がはかどります♪ 今は古いゲームのリメイク化も多いのですが、操作面のレベルアップを望んでやみませんっ。ほんと〜に微妙な差だけれど、その少しをレベルアップさせるだけで格段にやりやすさが変わってくるゲームってありますから。 たとえば、○リー・エリー・リリーのアトリエシリーズとか筆者は大好きで、何回かそれぞれやり返しているのですが、一番好きなのはマリーなのに、一番多くやったのはリリーです。 そう言えば、未だにエリーのアトリエには大きな不満が。 だって……おっさん連中の表情が実に控えめすぎて、怒っているのか笑顔なのか、判別できなかったんですよーーっ(泣) あの表情システムがもう少し改善されていればと、何度思ったことやら。アトリエシリーズは未だに人気作とは言え、初期シリーズのファンだった筆者はあれのリメイク版がやりたいなーと未だに思っています。 私信です、Y子様、1/31にメールだしました♪ |