《注:アニメネタバレ満載のレスです》 |
注:念のための注意書き。こちらのレスはアニメダイの大冒険のコメントに対するレスなので、ネタバレ満載です。
ハドラーの死体についてはどんな感じだったのか描写されてないから、いろいろと考えちゃいますね。 なにしろアバン先生は、この魔王城に人間の子供がいるとバルトスに聞かされていましたから、魔王退治が終わったらすぐにその子を探す用事があったわけですし、そうしていたと思います。 ヒュンケルがバルトスのいる門にいたのは、あくまでヒュンケル自身の自発的な行動なので、バルトス自身も予測できなかった事態ですよね。 バルトスがヒュンケルを隠していた場所を教える余裕があったかどうかは分かりませんが、隠し場所を知っていたとしてもアバン先生がヒュンケルを探すのには手間取ったと思います。 それに比べ、ハドラーはバルトスがいる場所を確信して最短距離で移動したわけですから、ハドラーが先回りしても不思議はないかなと思いました。 ハドラーがバルトスを貶すのが正当だとは、筆者も思います。 ハドラー自身、自分に利が全くないのにアバンやダイとの戦いに拘り続け、命をなげうってまで勝とうとしていましたから、戦いそのものを拒否する戦士に好感は持てないんじゃないかと。 ヒュンケルに攻撃が当たる原因が、魔法剣による驚愕は大いにあると思います。 むしろ、ヒュンケルは鎧の防御力に絶対の自信を持っていたからこそ、戦う際も敵の攻撃を避けずに受けるスタイルの戦法を取っていたんだと思います。 ただ、このスタイルだと自分の防御力を上回る敵に出会った時、戦法を急に変えられず苦労することになります。 マァムに関しては、牢獄に閉じ込められていた衰弱かな、と。
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