《注:アニメネタバレ満載のレスです

 

 注:念のための注意書きこちらのレスはアニメダイの大冒険のコメントに対するレスなので、ネタバレ満載です。
 アニメ未視聴の方はご注意を。






 


 

 

 

 ハドラーの死体についてはどんな感じだったのか描写されてないから、いろいろと考えちゃいますね。
 死体が消えたかどうかは不明ですが、アバン先生が倒した魔王の側にいつまでもじっとしていたとも思えません。

 なにしろアバン先生は、この魔王城に人間の子供がいるとバルトスに聞かされていましたから、魔王退治が終わったらすぐにその子を探す用事があったわけですし、そうしていたと思います。

 ヒュンケルがバルトスのいる門にいたのは、あくまでヒュンケル自身の自発的な行動なので、バルトス自身も予測できなかった事態ですよね。

 バルトスがヒュンケルを隠していた場所を教える余裕があったかどうかは分かりませんが、隠し場所を知っていたとしてもアバン先生がヒュンケルを探すのには手間取ったと思います。

 それに比べ、ハドラーはバルトスがいる場所を確信して最短距離で移動したわけですから、ハドラーが先回りしても不思議はないかなと思いました。

 ハドラーがバルトスを貶すのが正当だとは、筆者も思います。
 寿命云々を除外したとしても、旧魔王軍視点で見れば確実に裏切り者ですしね(笑) あと、戦いに拘り続けた後期ハドラーを思えば、敵との戦いを放棄すること自体、許しがたいのかなとも思います。

 ハドラー自身、自分に利が全くないのにアバンやダイとの戦いに拘り続け、命をなげうってまで勝とうとしていましたから、戦いそのものを拒否する戦士に好感は持てないんじゃないかと。

 ヒュンケルに攻撃が当たる原因が、魔法剣による驚愕は大いにあると思います。
 後、鎧の防御力の安心感が低下したせいと言うのは、逆じゃないかと。

 むしろ、ヒュンケルは鎧の防御力に絶対の自信を持っていたからこそ、戦う際も敵の攻撃を避けずに受けるスタイルの戦法を取っていたんだと思います。
 防御力に絶対の自信があるなら、避けを考えずに攻撃に専念した方が効率がいいですからね。

 ただ、このスタイルだと自分の防御力を上回る敵に出会った時、戦法を急に変えられず苦労することになります。
 
 ダイ大の世界では、ルーラの使い手も少ないのでキメラのつばさも貴重品扱いっぽいですね。
 黒の核に関しては、キメラのつばさじゃどっちにしろ無理かと思います。ルーラと同じ効果なら、行ったことがない場所にはどっちみちいけません。 
 
 ポップやマァムの体力の消費は、原作通りならポップはラナリオン維持とヒュンケルに一発殴られたダメージでヘロヘロだった説をおします(笑)
 当時のポップのHP95 MP85だったので、相当に虚弱です。

 マァムに関しては、牢獄に閉じ込められていた衰弱かな、と。
 水や食料を与えられたかどうかもはっきりしませんし、それでなくとも縛られたまま一晩放置されたなら弱って当然かと。
 

 

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