《注:アニメネタバレ満載のレスです》 |
注:念のための注意書き。こちらのレスはアニメダイの大冒険のコメントに対するレスなので、ネタバレ満載です。
マトリフが周囲の連中に苛められた説、仰る通り自己申告なので信憑性が薄いですよね。っていうか、あの老獪なマトリフが黙って苛められるとも、素直に追い出されるとも思えません。 彼なりの思惑で宮廷魔道士になり、用が済んだから適当な理由で職を辞しただと思います。 マトリフのセクハラが問題視されていたのなら、法に反したとして正式に処分すればいいだけなので、バダックさんがマトリフの名をいい意味で捉えていたことを考えれば、スキャンダルは発生していなかったか、抑えられていたんでしょうね。 ポップの強気発言、未熟者がこの時点では根拠なしに大きなことを言っているだけにしか聞こえないです。実際、ポップ自身は塔をぶっ飛ばしてませんし。 魔王軍の動きの解説、面白かったです。ただ、筆者の考えだと少し違っていて、 最初の魔王軍六団長招集後、ダイ討伐はバーンの勅命を受けたヒュンケルに任せ、一旦解散。 こっそりとフレイザードと連絡を取ったザボエラ、ダイの情報を流してヒュンケルに闇討ちを仕掛けるように唆す。 フレイザード、ダイとヒュンケルをマグマに沈めようとする。 ヒュンケル、ダイと相打ちにより死亡と、六団長に告げられる。 フレイザード、パプニカで残党狩りに出兵。 ミストバーン、カールに侵攻。 フレイザード、レオナを殺そうとしてダイと会う。悪魔の目玉により、ダイの生存が魔王軍に周知される。 ハドラー、ダイを抹殺しようとするが、バランだけはそこにくわえたくないため、フレイザード、ミストバーン抜きでバランだけ呼び出し、カール王国に行くように話をつける(ザボエラは呼んでいないのに、勝手についてきた) フレイザードには相談せず、事後承諾。 と言う流れだと思っています。 フレイザードがハドラーにダイが生きていたと、教えたとは思いにくいですね。実績のためなら、他人に教えず殺してから死体と共に報告した方が確実に自分の手柄を主張できますから。 アバン先生がポップにルーラを教えなかった理由は、筆者もそう思います。 回復魔法の使い手達は、言いにくいですが……レベルが低いだけでは(笑) マトリフはポップへの特訓で、精神のたたき直しを一番にやっているんだと思います。褒めて育てるんじゃなく、思いっきり叩いて反骨精神を呼び起こさせる方向性だと思っています。 ところで、最後の部分で文章がこんな形で途切れていたんですが、送信ミスかなにかでしょうか? 『>そこに四人目はもう決まっていると声をかけてきたのは、 ルーラの失敗や』
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