注：念のための注意書き。こちらのレスはアニメダイの大冒険のコメントに対するレスなので、ネタバレ満載です。
　アニメ未視聴の方はご注意を。

　ザボちゃんとミストバーンの舐めプレイの理由のご考察、面白かったです♪
　ザボちゃんの動機が保身のためとはちょっと意外でしたが、なるほど、納得できますね〜。

　自分では直接ダイと戦いたくなくて、バダックさん相手にザラキで時間稼ぎしていた、と。
　戦っている振りをしてサボるとは、ザボちゃん、やりますね（笑）

　内心でミストバーンにさっさとダイに止めを刺せと思っている図、めっちゃ想像しやすいです。
　多分、のろまとか役立たずとか、言いたい放題に罵っているとみました！

　ミストバーンがハドラーにダイの止めを譲ろうと考えていたとは、面白い意見ですね。
　筆者的には、この時点ではミストバーンは特にハドラーに対して思い入れも肩入れもないように思いましたが、この時点から友情以前の感情が芽生えていたと読み解くのも面白そうです。

　ただ、ミストバーンがこのすぐ後にフレイザードに鎧を与えたことを考えると、彼はダイの能力を試す目的で手加減しつつ、様子見していたのかなと思いましたが。

　ミストバーンがこの時点ですでにダイの正体を知っていたのだとしたら、対竜の騎士戦のシミュレーション相手としてはもってこいですからね。
　バーンの対抗者になりうるバランは、ミストバーンにとっていつ敵になってもおかしくない相手ですし、練習はしておいて損はないです。

　ダイがクロコダインへの距離感の近さは、仰る通り、怪物だからこそかもしれませんね。ダイは人間に対しての方が礼儀正しいですし。

　フレイザードが悪魔の目玉を通じてダイに期限を決めたのは、彼だけの考えだったとは思えません。

　ハドラー達がしっかりと総攻撃の準備を整えてましたし、魔王軍の正式連絡網である悪魔の目玉を使っていた点から見ても、呼び出し計画はハドラー達と連携がとれていたから。

　あちこちに設置された悪魔の目玉がレオナの居場所を突き止め、それでフレイザードが侵略しに行き、偶然やってきたダイ達のことがバレた、という展開だったんじゃないかな〜と思います。

　で、ダイ達の生存を知った途端、ハドラーが口を出してきたってところじゃないですかね？
　手柄のはずが、横からいいところをかっ攫われて、フレイザードがむくれたくなるわけです（笑）