『レオナのミラドシア視察』 |
1話『レオナの探訪』(イベントシーン)
明るい森の小道。 レオナ「うん、ここまで来れば大丈夫……」 レオナ、嬉しそうな表情。BGM停止中、主人公の台詞と同時にユーモラスなBGMスタート 主人公「なにが大丈夫なの?」 レオナ「きゃあっ!? 主人公!!」(!!マーク付き) レオナ、驚きの表情。 ピラ「ピラリーン! 私たちもいるわよ!」 ピラちゃん、満面の笑み。 マァム「レオナ、ひとりでどこに行こうとしてるの?」 レオナ「ピラちゃんとマァムも……バレバレだったかぁ」 レオナ、目を閉じている。 レオナ「まあ、ピラちゃんがいれば道案内を頼めるから結果オーライか」 ピラ「道案内? どこか行きたいところがあるの?」(?マーク付き) レオナ「ここっていう場所はないけどミラドシアの街を見てみたいの レオナ「文化や人々の営みを見て勉強したいなーと思ったのよ!」(♪マーク付き) レオナ、嬉しそうな表情。 マァム「ひとりでこっそり……?」 レオナ「つ、ついでにひとりで羽を伸ばしたいなーなんて思っただけ」(黒渦巻きマーク付き) レオナ、驚きの表情。 マァム「……ここまで来たら戻るも進むもあまり変わらないわね」 マァム、目を閉じている。 マァム「護衛を兼ねて私たちも同行するわ。それがこの先に進む条件よ」 レオナ「さすが、マァム! 話がわかるわね!!」 レオナ、嬉しそうな表情。 マァム「やれやれ……」 マァム、目を閉じている。 2話『連れ戻さなかった理由』
森の小道。 レオナ「ひとりがよかったんだけど、このメンバーも珍しくていいわね」 レオナ、嬉しそうな表情。 ピラ「そうね! ちょっと新鮮な感じ!!」 ピラちゃん、満面の笑み。 マァム「のんきねぇ……」 マァム、目を閉じている。呆れている風。 ☆ ☆ ☆ レオナ「でも、私はてっきりマァムには連れ戻されると思ったんだけど」 レオナ、目を閉じている。 レオナ「どうしてつき合ってくれる気になったの?」 ☆ ☆ ☆ マァム「だって、もしここで無理矢理連れ戻したら……」 マァム、目を閉じている。 マァム「レオナはまたみんなの目を盗んでひとりで抜け出すでしょ?」 マァム「だったら、同行した方が安全だと思ったのよ」 マァム、目を閉じている。 3話『聞いていたこと』
レオナ「ば、バレてる……」 レオナ、驚きの表情。 マァム「レオナのことはダイからいろいろ聞いてるもの」 ☆ ☆ ☆ レオナ「え、ダイ君、私のこと、なんて言ってたの?」 マァム「……聞きたい?」 マァム、目を閉じている。 レオナ「う、なに、その表情……」 レオナ、驚きの表情。ためらっている風。 ☆ ☆ ☆ マァム「気が強くて行動力が強すぎて、危なっかしい……」 マァム、目を閉じている。 レオナ「あー……もう、いいわ」 レオナ、目を閉じている。 4話『心配の裏返し』
レオナ「もう、ダイ君ったら……失礼しちゃうわね!」 レオナ、目を閉じている。ふくれている風。 マァム「あら、でも、ダイはそれだけレオナのことを…… ☆ ☆ ☆ マァム「それに、すごく心配してたわよ。思い立ったらすぐ行動するから……」 マァム、目を閉じている。 マァム「ちゃんと守らないと、って」 マァム「ダイはそれだけあなたのことを大切に思っているのよ」 マァム、嬉しそうな表情。 ☆ ☆ ☆ レオナ「……あいつ、そんなこと言ってたんだ」 レオナ、目を閉じている。 レオナ「なら、許す」 レオナ、嬉しそうな表情。 レオナ「……あら、今、なにか、声が聞こえたような?」 5話『助けを求める少女』(イベントシーン)
森の小道。緊迫したBGM マァム「あれは……」 マァム、驚きの表情。 女の子「うう……」 黒髪で頭の後ろでお下げにした幼い少女。クリーム色のブラウス、ピンクのジャンパースカート。 マァム「大丈夫!?」(!!マーク付き) マァム、驚きの表情。 主人公「早く手当てを!」 レオナ「動かしちゃダメ! 私が回復するわ」 女の子「お願い……」 マァム「しゃべっちゃダメよ! 安静にして!!」 女の子「私たちの街を……助けて……」 レオナ「街……?」 女の子「モンスターに……襲われて……」 レオナ「!!」 レオナ、驚きの表情。揺れるエフェクト。 《感想》 原作には無かった、レオナとマァムのわくわくお出かけ物語! こーゆーのを見てみたかったんですよっ♪ レオナがダイやポップを振り回すお出かけ話も好きですが、マァム相手だとわがままを言わずに対等に話し合っている感じがいいですね。 のんきなお出かけのはずが、モンスター出現のトラブルが発生するのは、原作のダイとポップ達のお出かけ話と同じ気がします。 |