H.6.5. 9(月)No23 『決戦前夜の葛藤』 |
みんなの目の前で、ヒュンケルへの想いを告白したエイミ。 動揺したマァムは、外で一人で修行していたポップに、自分の悩みを打ち明ける。 マァムが去った後、自己嫌悪に落ちこんだポップは、苛立ち紛れにロン・ベルクにもらった杖をぶん投げてしまう。
《タイムスリップな感想》
でも、マァムは気が付いてなさそうだけど、今までだってマァムの悩みを救ってきたのは、常にポップだった。あの陽気さとふざけた態度の奥に隠したポップの優しさが、マァムの悩みを軽くしていた――その意味に、マァムが気がつくかどうかが見物っ。 ダイは心配していたけど、メルルもこれに絡んでややこしくなった方が、さらに面白くなりそうだ。まさしくレオナの言う通り、『燃えるわ!』と言いたくなるような展開である。 また、ポップの杖にこめられた力といい、ポップの魂の力は何かと言う点と言い、興味は尽きない。 |
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