『小説アンケート』 |
問6 ど、どきどき、質問です! うちのサイトの、どの部屋を中心にご覧になっていますか?(複数回答可)※必須 1位 《二次小説道場:勇者帰還編》 82票 79.6% キルバーン「これは、アンケートの度に取っているお気に入りのアンケートネタで、小説道場に関するアンケートだね。まあ、アンケートしたのがかなり前なので、現在の傾向とはズレているかもしれないけど」 ポップ「まあ、特に地下は連載中作品に左右される傾向があるもんな」 レオナ「ん〜、今回もやっぱり二次小説道場が強いわね。同率が多いとはいえ、10位までのうち、8つも入っているもの」 マァム「二次小説道場が一番人気なのは、このサイトのアンケートではずっと共通よね」 レオナ「中でもトップは勇者帰還編みたいね。やっぱり、原作後の話に興味がある人が多いってことかしら?」 クロコダイン「三位が魔王軍編と、勇者行方不明編か。まあ、上位が二次小説道場というのは鉄板だが、徹底解析がここまで上に上がってきたのは初めてかもしれんな」 レオナ「なんだかんだ言って、サイトで一番数の多いコンテンツですものね、人気があるのは嬉しいわ」 メルル「五位は魔界編なんですね」 ポップ「おれとしちゃ、魔界編が一番しんどいんだけどなー」 ダイ「おれもー」 キルバーン「まあ、出演者の苦労と見ている人の満足度は、必ずしも一致しないわけだしねえ。ボクも人間達が必死に足掻く姿を見るのはだーい好きだしねえ」 ポップ「おまえなんかと一緒にすんなよっ」 レオナ「実は、筆者が一番意外だと思ったのは6位のマイ設定倉庫だそうよ」 ダイ「なんで?」 レオナ「だって、設定資料なんて物語とは言えないし、後書きに添えても読み飛ばす人がおおいだろうと予測して、わざわざ隔離しておいたんだもの」 ポップ「おい、隔離って」 レオナ「それを読んでくれる人が思ったより多かったのは、嬉しい誤算だったらしいわ」 マァム「7位のアナザーワールドは、時系列も設定もバラバラな話が多いけれど、気に入ってもらえたのは嬉しいわよね」 ポップ「8位には、見事に裏道場のメインが二つそろっているなー」 レオナ「このサイトでは裏の更新は実は結構少ないんだけど、その割には気に入ってくれている方がいるのはいいことよね♪ ……あたしの扱いは、どうかと思うんだけど(ぼそっ)」 ヒュンケル「9位が天界編と、地下の終わりなきダークネスか。ずいぶんと両極端だな」 キルバーン「ダークネスは地下道場作品中で一番人気みたいだねえ。この時はすでに連載も終わっていたんだけど、それでも一番に推されているし」 ポップ「このサイトの最古参地下連載はラヴァビーシリーズなんだけど、コメントやアンケート人気ではダークネスの方が上だよなー」 ダイ「10位が、ポップとヒュンケルの二人旅なんだね」 ポップ「おれ的には、めっちゃ気に入らないシリーズだけどな! これもとっくに連載が終わっているのに、なんで割と票が入っていたんだか!」 レオナ「まあまあ。10以下も、なんだかんだいって票が入っていたわよね。数の差はあったけれど、こちらで提示した全コンテンツ全部に投票が入っていたのはありがたいわよね」 キルバーン「そうだよねえ、得票数0! なんて結果はでないで終わったしね、クククッ」 ポップ「不吉なことぬかすなっ。とにかく、当時投票してくださった方、本当にありがとうなっ」 問7 今後、増やして欲しいと思われる話は、どの分野ですか? 今あるシリーズ名を上げていただいても、新たなる希望をお答えいただいても結構ですv 1位 二次小説道場 37票(総合80票) 2位 ダークネス関連 7票 ・原作のIF分岐です。「もう1つの救済」みたいな話が好きです。 1票 クロコダイン「これは、圧倒的に二次小説道場推しが多いな」 ポップ「それはいいけど、なぜおれん家付近に人気が集中してんだよっ!? ランカークスなんて、なんにもない田舎の村なのによ」 レオナ「それに、オリキャラながらポップ君の幼馴染み達の人気も高いのよねえ。あたしも一度ぐらい会ってみたいわ〜、いろいろと面白そうな話が聞けそうじゃない?」 マァム「そういえば、私も会ってないわ」 メルル「……(無言ながら、じっとポップを見ている)」 ダイ「おれもだよ。……っていうか、ヒュンケルしか会ったことないよね?」 ポップ「うっ、こんな時だけ余計なことに気づくんじゃねえ!」 ダイ「でもでも、おれだってたまにはポップん家に行ったり、ポップの友達にも会ってみたいよー」 ポップ「おれはおまえと違って、しょっちゅう家になんか帰りたくねえの! それより、次だ、次!」 キルバーン「強引だねえ。次点は意外なことに魔界編だね」 レオナ「あら、勇者帰還編の方が人気かと思ったのに」 エイミ「それは、その次ですわ。しかも、ヒュンケル中心の話を望んでいる人が多いんです!」 ポップ「エ、エイミさん、力入ってるなー」 キルバーン「ある意味で、その夢は叶っていると言えるかもね。このアンケートの後、ヒュンケル君がメインでの勇者帰還編話は複数あるよ。た・だ・し、賢者のお嬢さんと彼のお話はないけどね♪」 エイミ「う……っ」 ポップ「うっわ、ろくなこと言わなねえな、この死神は! え、えっと、エイミさん、その……」 エイミ「い、いえ、いいのよ……っ。そうよ、出番なんて待っているだけじゃダメなのよ、自分から追っかけないと……!」 レオナ「――まあ、本人が納得しているんなら、いいわよね。その次は、いいわよね、ダイ君が行方不明にならないIF話ですって!」 ダイ「それって、おれがずっと地上にいるってこと?」 キルバーン「おやおや、アバンの使徒ともあろう者が物騒なことを言ってくれるねえ。アバンの使徒の全員ののんびり旅の案もあるのに」 ダイ「それ、すっごく楽しそうだね!」 ポップ「そうかぁ? そもそも、おれらって全員で旅したことなんてないよな?」 マァム「言われてみれば、大抵、誰かが入れ替わるような形が多かったし、そろって旅をしたことってないわね……。それに、レオナが旅に出るっていうのも難しいんじゃない?」 レオナ「何言ってんの、そんなのこっそり家出すれば済むことじゃない?」 ポップ「おいっ、一国の姫さんがなに無責任なこと言ってんだよっ!?」 レオナ「現役家出人の君には言われると、軽く屈辱よねー。でも、長旅とは行かなくとも、短い期間だけでもアバンの使徒全員で旅ってのもいいじゃない? ねえ、ヒュンケル、あなたはどう思って?」 ヒュンケル「(何かを言おうと口を開きかける)……」 ポップ「どう思うもこう思うも、いっつも単独行動ばっか取っていただろ、おまえは! 当然、反対だよな!?」 ヒュンケル「(何かを言おうと口を開きかける)……」 レオナ「ちょっとぉ! ポップ君、妨害しないでよ! 他人の意見を端っから決めつけるなんて、横暴にも程があるでしょ! ねえ、ダイ君だってみんなで旅をしたいって思うでしょ?」 ダイ「うんっ、もちろんだよ!」 レオナ「ほぉーら! ねえ、マァムは? もちろん、賛成よね!? それとも、反対?」 マァム「(小首を傾げて)別に、反対する理由なんて無いけど……」 マァムが賛成する理由もない、という前に、レオナが満足そうに言い切ります。 レオナ「ほーら、これで賛成多数よ! 決まりね♪」 ポップ「どっちが横暴だよっ!」 キルバーン「まあ、仲間内のもめ事は大歓迎だけど後でゆっくりとやってもらうとして、お次は原作以前、魔王軍編、魔界編と並んでいるね。そして、面白いのが、二位に『終わりなきダークネス』が入っているってことかな? もう完結済みの話なのに、続き、もしくはスピンオフを願う人が多いって事だねえ、フフフ」 ポップ「ダークネスのスピンオフって言ったら、魔王軍復活するじゃねえか! そんなの、やってられるかよっ。あの話はあそこで終わり、でいいだろ!?」 ダイ「だめだよっ! そんなの、絶対に嫌だっ!」 ポップ「な、なにそんなにムキになってんだよ?」 ダイ「だって! あのままなら、ポップが助からないままじゃないか……っ!」 ポップ「そーゆー話なんだから、仕方が無いだろ?」 レオナ「あーら、そう簡単に諦めるなんて君らしくないわね。一応、筆者もダークネス2の構想があるって語ったこともあるんだし、可能性はあるわ」 キルバーン「クックック、まあ、現段階では予定は未定だ、としか言えないけどね。三位には、裏道場の恋愛成立後、徹底解析が並んでランクインだ」 クロコダイン「これも、ずいぶんと差があるな」 レオナ「恋愛成立後は、更新頻度が遅めのコンテンツで、逆に解析は一番定期的なコンテンツと思うと、面白いわね」 ポップ「このアンケートをとった時点では、解析の拡大は考えていなかったのに、まさかリメイクアニメが始まるとは思いもしなかったよなー。おかげで、アニメ道場が新設されたし」 マァム「アバン先生のスピンオフ漫画もあるから、こちらもそのうち増えそうよね。それはいいけど、1票だけの希望はなかなかカオスみたいね」 ポップ「あれこれ、言いたいことがあるけどこれだけはいいたいっ! 『ポップとヒュンが旅先で魔法と頭脳で問題解決』ってあるけど、なんでおれがあいつと旅なんかしなきゃなんないんだっ!? しかも、魔法と頭脳って、ヒュンケルは何を担当するんだよっ!!」 ダイ「そういえば、ヒュンケルは魔法使えないもんね」 ヒュンケル「それに……オレは元々は魔王軍だ。とても、正義を印籠代わりに差し出せる身とは思えん」 レオナ「やれやれ、まだそんなことを言っているの? そんなこと言ってないで、もっと気楽でライトな旅として楽しめばいいじゃない! なんなら、パプニカ王家を上げてバックアップするし、応援しちゃうわよ!」 ポップ「(ちょっと引いて)ひ、姫さん、なんでそんなノリ気なんだよ? まるでおれを追い出したいみたいな……あ」 と、ポップはダイの方を見て、ピンときた表情になります。 ポップ「……まさか姫さん、おれやヒュンケルがいなきゃ恋愛発展に好都合だとか、思ってるんじゃ……」 ダイ「?」 レオナ「ほっ、ほほほっ、いやぁーね、何をいっているのかしらッ!? それより、他には……ああ、そうそう、これなんか面白そうじゃない? 『ポップ女体化、無限大の可能性』ですって」 ポップ「嫌な可能性を広げんなよっ!」 キルバーン「いやいや、すでに確定しているでしょ、これは。キリリクで『ラヴァーズ・ビーの残焔のIF』でポップ女体化が入っているし」 ポップ「ぐあっ!?」 ダイ「わわわっ、ポップ、大丈夫っ!?」 キルバーン「他にも、レオーネ王子の話も確定事項に近いよ。その名も『レオーネ王子の絢爛たる夜』と言う名で書いている最中だから。ま、いつできあがるかは未定だけどね♪」 問8 一番好きな話がもしおありでしたら、タイトルを教えてください。タイトルがうろ覚えでしたら、だいたいのキーワードさえ書いてもらえれば、分かりますので! 3位 『村から消えた少年』(裏道場:恋愛以前)8票 5位 『終わりなきダークネス』(地下道場) 5票 6位 『魔界での再会』(二次小説道場:魔界編) 3票 『意味深なリング』 (二次小説道場:勇者帰還編)2票 ・ポイズンクッキング・シリーズ(二次小説道場) 1票 ・アバンとポップ・旅シリーズ(二次小説道場:原作以前) 1票 ・ラヴァビー・シリーズ(地下道場) 1票 『お風呂でモシャス』(二次小説道場:魔王軍編) 1票 『届かない手紙』(二次小説道場:魔王軍編) 1票 『夜明け前』(二次小説道場:勇者行方不明編) 1票 『羅針盤は指し示す』(二次小説道場:勇者行方不明編) 1票 『竜の定め』(二次小説道場:魔界編) 1票 『勇者の預かりもの』(二次小説道場:勇者帰還編) 1票 『名前の無い墓』(二次小説道場:勇者帰還編) 1票 例外 キルバーン「お好きなタイトルを上げてもらったのが、こちら。見ての通り、ものすごいバラツキがあるのが特徴だね」
レオナ「傾向的には……やっぱり、二次小説道場のお話が多いのね。話の種類や登場人物にバラツキが多くて、どれが人気とは言いにくい感じかしら?」 マァム「書いた時期もバラバラだから、最新作ほど人気があるとか、逆に古い話に人気が集まっているって感じでもないのね」 レオナ「特定のキャラに人気が集まっている風でもないわねー。強いて言うのなら……裏道場は選ばれにくいみたいね。恋愛系作品は受けが悪いのかしら?」 ヒュンケル「そうかもな。裏道場の『村から消えた少年』などは、実際には恋愛要素皆無の話だったしな」 ポップ「しっかし、ここでもやっぱり、ランカークスが人気なのかよ? シリーズって言うほど、連続した話じゃないんだけどなー。原作以前、勇者帰還編、裏の恋愛以前と場所もばらついているのによ」 レオナ「それより、見て、見て! 4位に『白い結婚』が入っているわっ。これって、投票作品の中で唯一の恋愛話よねっ♪」 キルバーン「そうだねえ、あの稀代の変態画家シリーズと同率だけどねえ」 レオナ「ううっ、余分なことをっ」 ポップ「あのおっさんも、妙なところで妙に人気があるんだよなー。当初は、一回っきりの出落ちキャラの予定だったはずなのに」 ダイ「そうだよね、最初は裏道場専用キャラかと思っていたら、二次小説道場にも出てきたし」 マァム「5位にはダークネスが入っているのね。この手のアンケートで、地下長編に票が入るのも珍しいんじゃないかしら?」 ポップ「確かになぁ。特に最終章に人気が集まっていた感じだったな。ま、集計でまとめちゃったけど」 ダイ「6位は『魔界での再会』、なんだね。……なんか、嬉しいな」 ポップ「いや、あれはピンチ寸前の話だったろ。言うほど、嬉しいか? 7位の話も、どうも共通点が見当たらないんだよな。投票してもらったのは嬉しいけど、投票から人気の傾向を割り出すとかは、無理だー」 キルバーン「選外は、さらにカオスだしねえ。中には、徹底解析に投票してくださってる方もいるし。一応、小説の中から選んでもらうコンセプトだったんだけど……いやあ、自由だねえ(笑)」 マァム「それだけ、気に入ってくれたってことなんでしょ? 笑うなんて、失礼よ!」 ポップ「しかし、ここでもいろんなシリーズ物が発生してるよな。姫さんのポイズンクッキング・シリーズって、どれだよっ!?」 エイミ「ええと、思い当たるのは……勇者帰還編の『バランタイン・デーの悲劇』と『勇気ある選択』ですね。あと、間接的ですが勇者行方不明編の『おやつの時間』でも姫の作った料理が登場しています」 ダイ「あ、3つだけだったんだー」 ポップ「それなのにシリーズって認識される辺り、インパクトがあったってことだろうな。ムッシュ・カタールの方が、確実に多いよなー。」 マァム「アバン先生とポップの話は15個あるし、シリーズと呼ぶのも納得の長さよね」 メルル「調べたら、ジャックとレナさんのお話は4個でした。でも、2つは中編の話になっていて、6話と10話あるので合算したら18話ですね。……郷さんというなら、アバン先生とポップさんの話は26話になるので、シリーズ中では最長ではないかと……」 レオナ「あら、そんなに? そう言えばムッシュは……裏道場に話が4個で7話、二次小説道場の3個のお話、5話に登場しているわね。12話に登場しているだけでなく、その他にも存在を匂わせる程度に出番もあったし」 ダイ「それはそうと、最後の『れいがい』ってなーに?」 ポップ「ああ、これは当てはまるのが複数あって、特定できなかったから原文のまま載せといたんだよ」 クロコダイン「ふむ、ヒュンケルとモルグの話だと、勇者帰還編の『死に逝く者への祈り』とアナザーワールドの『もう一つの救済』が当てはまるな」 レオナ「寝起きのポップ君の話だと、裏道場の恋愛以前と恋愛成立後の両方に『魔法使いは腕の中』、って話があるから残念ながらどちらか分からなかったのよね」 キルバーン「だいたいのキーワードがあれば分かると言っておきながら、このていたらく……クックック」 ポップ「そこは触れてやるなって! とにかく、アンケートからずいぶん時間が経っちまったけど、遅ればせながら感謝を言わせてくれよ」 一同「このアンケートにご協力くださった方、見てくださった方、本当にありがとうございました!」 END |
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