『人狼アンケート』 |
問9 ところで話は変わりますが、人狼と言うゲームはご存じですか? ポップ「ホントに、マジで話が変わりまくってんな!? しかも唐突だし!!」 キルバーン「それを言うのは野暮というものだよ♪ まあ、この質問は筆者が人狼にハマった結果、ダイ大人狼を書きたいと思ったからこそ取ったアンケートだね。エイプリル企画でも、人狼風嘘ゲームなんてものを作ってたし(笑)」 ピロロ「あの、手間がかかりまくった割にはほとんど反応のなかった企画だよね(笑)」 レオナ「ちょっと、その言い方はないんじゃない? まあ、事実と言えば事実だけど」 ポップ「(小声で)…姫さんの言い方の方がキツいんじゃねえの?」 キルバーン「さすがはお姫様だねえ、ま、ボクもその意見には賛成だよ。ダブルパロディは両方の要素を知っている人しか楽しめないから、片方だけのパロディよりも反応が落ちてしまうのは珍しくないんだ。 広範囲のサーチや投稿サイトなどならまだ、両方の検索に引っかかって投票率があがる可能性もあるけれど、ここはダイ大単品サイトの上、サーチもほとんど入っていないも同然だしねえ」 クロコダイン「それはさておき、知っている人や興味のある人も含めれば過半数を上回っているな。悪くない数値だと思うぞ」 問10 もし、ダイ大メンバーで人狼の話を書くのなら、次の二つのうちどちらの形式の話がいいと思いますか?
キルバーン「この質問は、途中まですごくいい勝負だったねえ。日によってトップが変化していたりと、なかなかのデットヒートだったよ♪」 レオナ「でも、どちらかと言えばリプレイ方式の方が優勢っぽかったから、そちらになるかと思っていたわ」 ポップ「ま、ぶっちゃけて言ってしまえば、リプレイの方が書きやすいからそっちの方を応援したかった気も」 キルバーン「……と、思っているときに限って、一票差で小説形式が上回ったから、おもしろいものだねえ(笑)」 マァム「でも、一票差でも小説形式の方が上なら、そちらの話を書くの?」 レオナ「ああ、それね。そのつもりで書きかけていたけれど、リプレイの気楽さも捨てがたいので、結局そっちも書くつもりらしいわよ。特に、説明部分なんかは、座談会のノリの方がやりやすいみたいだし」 ダイ「あれ、そーなの? なら、アンケで聞く意味が無かったんじゃ……」 ポップ「(ダイの口を押さえて)そりゃあ、禁句だっつーの! と、とにかく、途中まで書いていたデータをようやく発見したんだしっ、両方ともようししてあるんだから、そのまま行くみたいだぜ」
問11 アバンの使徒の5人以外で、人狼ゲームに参加して欲しいメンバーは誰ですか?
4位 ヒム 8票 5位 アバン先生 7票 6位 ハドラー親衛隊 6票 7位 ロン・ベルク 3票 9位 三賢者 1票 キルバーン「こちらのアンケートで複数やコンビ名で投票があった場合は、それぞれ単体に換算しなおして集計したよォ〜」 ダイ「それ、どーゆーこと?」 キルバーン「たとえば三賢者に1票、エイミに1票は言っている場合、エイミの合計得票数は2票と計算しているんだよネ」 ダイ「? ? ?」 ポップ「おまえなー、こんだけアンケート座談会に参加しているくせに、まだ分かっていなかったのかよっ!?」 ダイ「ええと、なんとなくは分かるよ。多い方がいいんだよね? ……たぶん」 ポップ「ザックリしすぎだろ! しかも、なんだよ、その自信なげな態度はっ」 レオナ「まあまあ、いいじゃない、別に間違っていないんだし♪ それより、なかなか面白い結果が出たわね」 ポップ「まあな。これはおっさんが一番人気だな」 クロコダイン「ふむ、嬉しいが……オレはだまし合いなど好かぬのだがな」 レオナ「これはゲームが上手そうというよりも、好き嫌いで選んだ人が多い印象ね」 キルバーン「フッフ〜ン♪ つまり、このボクが名実ともに魔王軍人気ナンバーワンだという事だよネッ☆」 ポップ「図々しいにも程があるなっ。おまえはどう考えても、だまし合いが似合うって理由で選ばれているだろ、絶対!」 レオナ「それでいうなら、ラーハルトが三位なのがちょっと不思議よねー。だまし合いに向くタイプにも見えないんだけど……やっぱり、人気かしら?」 マァム「私は、アバン先生が5位だったのが不思議だったわ、もっと高いかと思ったもの」 レオナ「そうよねえ。アバン先生が一人勝ちしそう、なんて意見があったわね」 ポップ「あー、めっちゃありそうだな。先生って、こんな感じのゲームが好きだし。でも、ノヴァとハドラーと同票かよ?」 キルバーン「あ、その二人に関してはグループ投票で得した感じだね。ハドラー君はハドラー親衛隊とセットで推す人達がいたし、北の勇者クンはロン・ベルクとコンビで推されていたから」 ポップ「それでヒムも4位だったってわけか? どう見たって、力押しで人狼に向きそうもないのに、上位に食い込んでいるんだもんなー」 ヒュンケル「下位は、バラツキが多いな」 ポップ「バーンや王様達まで入れたの、誰だよっ!? なにげに、親父達まで入っているし!」 レオナ「ああ、ポップ君のご両親ね。最後まで残りそうってコメント付きだったわよ」 ポップ「冗談じゃねえよっ、残られたら面倒だって!」
問12 人狼ゲームをご存じの方への質問です。お好きな職業がありましたら、お教え下さい♪
2位 占い師 5票 3位 人狼 4票 キルバーン「見ての通り、圧倒的ナンバーワンで狩人クンが人気だねえ」 ダイ「えーと、狩人ってのは夜に守る力を持つ職業だっけ?」 アバン「ええ、そうですよー。狩人は夜の間、誰か一人を護衛することができます。護衛された者はたとえ狼に襲われても、死にません」 レオナ「この狩人の読みが当たると、気持ちがいいわよね。普段ならば、誰か一人が犠牲になるのに、犠牲者のいない平和な朝を迎えられるんですもの!」 マァム「そうね、やっぱり平和が一番よね」 ポップ「それに狩人がグッジョブを出してくれると、吊り縄に余裕ができるから、気分的にちょっと楽になるしな」 ダイ「へえ、そうなんだぁ。おれ、狩人になりたいなぁ」 キルバーン「でも、狩人ってのもなかなか難しい職業だからねえ。 ピロロ「それにっ、それにっ、たまに守る対象を読み間違えて、狼を守っちゃう間抜けな狩人もいるしねっ、キャーハッハッハ☆」 ヒュンケル「占い師は二位か。……まあ、妥当だろうな。占い師の存在こそが、勝敗を左右するのだから」 クロコダイン「そうだな。占い師が人か狼か見極めてくれるからこそ、村は方針を決めることができる。 キルバーン「ボクは、不思議だとは思わないけどね。人狼ゲームの醍醐味と言えば、やはり人狼になって村人を裏切り、バレないように襲うことだし!」 ポップ「……あー、間違っているとは言わねえけど、やっぱこいつ、趣味悪いよな〜」 レオナ「4位は、そこそこの職業が並んだって感じだけど、5位は初耳ね」 キルバーン「祈祷師は人狼の職業の一つだよ。狼に襲われても、聖水を使って一度だけ返り討ちに出来るんだ」 ダイ「わあ、すっごい! 守るんじゃなくて返り討ちって、狩人より強いの!?」 アバン「そうでもないですよ、聖水は一度しか使えませんから。二度目の襲撃では、普通に死にます」 ポップ「なんか、使い勝手が悪いって言うか、使いどころが難しそうな職業だな〜。一般的な人狼では、あんまり聞かない気がするし」 キルバーン「まあ、今はあまり使われない職業だねえ。一般的な人狼だと仕様キャラは今回のアンケートの1〜4位までだし、返り討ちタイプの職業では猫又を使うことが多いんじゃないかな?」 マァム「猫又?」 アバン「猫又は夜に狼に噛まれた場合、その狼を道連れに死ぬ職業ですよ。相打ちで敵を一人減らしてくれる、村人陣営です」 ポップ「なるほど、メガンテをかけるよーなもんか」 キルバーン「でも、昼間に吊られると無差別に誰か一人を道連れにして、死亡するのが面白いところだよねえ♪」 ポップ「げっ、なんだよ、それ!? 無差別テロか!? 祈祷師より物騒じゃねえか! それ、ヘタしたら村人を一緒に死なせかねないじゃん!」 キルバーン「そうだよ、だからスリリングで面白いのさァ♪ いかにも役職を装い、あるいは狼を煽って自分を噛ませるように誘導するのが猫又の腕の見せ所になるヨ」 《今後の予定について♪》 ダイ「うう、なんかむつかしいこといっぱい言われて、あたまいたくなってきた……」 レオナ「ああっ、ダイ君、大丈夫?」 ポップ「って、こんなんで人狼ゲームをやる気かよ? ダイも一応、メインメンバーの予定なんだろ? なんか、不安になってきたな〜」 ヒュンケル「とりあえず、人狼の話は小説ネタと座談風リプレイの両方を書きかけているデータがあったので、それは時間をかけて書く予定だそうだ」 ピロロ「ただし、時期は未定だけどね☆」 ポップ「それって、記念企画って言えるのか?」 キルバーン「いやいや、アンケートの集計&それをどう活かすかは、9周年企画の名残だよ。13周年目の記念企画の本命はこちら……行き倒れアンケートSS!」 全員「はあっ!?」 キルバーン「9周年アンケートに則って誰が行き倒れになりそうか、というネタで6つのSSを書き上げる予定なんだってさ」 ダイ「なんで6つ? 13周年なら、13じゃないの?」 レオナ「それだと、月に1つ書いたとしても、一年以上かかっちゃうじゃない。開設日の6月6日にちなんで、ってところでしょ」 ピロロ「そーそー、そんな感じぃ! それでね、それでね、行き倒れの話として書くのは、上位1〜3位のメンバー+アンケートに入選した中から筆者が選んだ3名になるね」 ヒュンケル「……後半のメンバーは、現時点で不明ということか?」 キルバーン「まあ、そういうことになるね。筆者のその時の気分で、選ぶことになるそうだよ。あ、ついでに遭難場所、助ける人もアンケートないから無作為選出になるっぽいね」 ポップ「無作為って、なんかめっちゃ不吉な気がするんだけど!? なんか、とんでもない組み合わせになったりしないよな!?」 ダイ「でも、行き倒れ先が楽そうな場所とかも割とあったし、そーゆーのかもしんないじゃないか。おれ、ランカークスとかがいいなー」 ポップ「いやっ、うちの近所で行き倒れんなよ、迷惑だから! だいたい、おまえがメンバーに入るかどうかは決まっていないだろ!?」 キルバーン「そうだよねえ、魔法使いクンはすでに登場が決定済みだけどねえ。いやあ、出番があって羨ましいよ、まったく」 ポップ「てめえは白々しいにも程があるんだよっ! 選外にも入っていないからって、安心して調子に乗りやがって!」 レオナ「まあまあ、ポップ君、落ち着いて。とにかく、13周年企画として行き倒れSS集をやるってことで決定よね。小説の集計を済ませ次第、新しい企画をTOPページに貼ることになるみたいね」 キルバーン「その通り♪ さすがお姫様は物わかりがいいね。 |