◆◇東冒険日記その122◇◆

12月30日(日)

 今日は小説道場に『見えない助け手』をupしました! 
 555555hitキリリクその1で、勇者行方不明編設定でのクロコダインとマトリフ師匠の話です♪ ずいぶんと長々とお待たせしてしまいましたが、Kの様、見てらっしゃいますか〜?

 ところで、聞いてくださいっ
 ついに……ついにっ、パソコンを新しくしましたっ。うう、苦労しまくりましたよ〜。ここのところパソコンの動きも悪くなってきたし、年が明けたらパソコンを買ってから丸五年になるので、今度こそ壊れる前に買い換えようと決心しました。 

 が、それはいいとして、どんなパソコンを買えばいいのかわからなくって悩みまくり。

 とりあえず今度こそ家電品売り場で店員さん任せに選ぶのではなく、注文するタイプのカスタムパソコンにしようと頑張ってみました!
 どういう組み合わせがいいのかイマイチわからないので、セール品から割と適当に選択しちゃいましたが(笑)、まあ、2013年製だった前のパソコンよりも高性能になったのは間違いないでしょう、多分。

 ついでにパソコンの初期設定にめちゃくちゃ手こずらされて、初期設定だけでほぼ二日がかりになったのは秘密です♪ あー、本当にパソコンのリモートサービスに登録しておいてよかったと実感しまくりました。

 一太郎などのソフトをインストールするのにも、すっごく時間がかかりましたし。ふふふ……二、三日ですむかもなんて甘い考えでしたよ。ついでに、フリーソフトなどもデータをUSBメモリーに入れて移動させればいいかと軽く考えていたら、どうやら新しいパソコンでインストールさせないと無理とわかり、愕然としました。

 わー、どこで拾ってきたか分からないけど割と便利でよく使うソフトのダウンロードサイトを探し直すのに、めっちゃ時間がかかりました(笑)
 お気に入りのフリーゲームなども、ただいま捜索中。 
 なんとかそれなりに使えるようにするまで、一週間以上かかっちゃいましたよ!

 しかし、そこまで苦労した割には、パソコンを変えたばかりのせいか微妙に使いにくくて、まだなじんでいないのですが(笑)

 立ち上がりやインターネットの早さは感動的に早まりましたし、ゲームもやりやすくなった上、マウスの反応もいい感じです。が、一太郎の見た目の変化に戸惑い気味です。
 インストールは問題なくできたし、データは元々USBメモリーに保存していたから問題はないのですが、なぜか字が小さく表示されていますっ。

 前のパソコンと同じ大きさで表示したいのに、なぜか新しいパソコンの方が基本的な文字やアイコンが小さいみたいです。どうも解像度を落とせば表示が大きくなるっぽいのですが……やり方がよくわからないです、うう。
 無理に挑んだらなんか変になったので、一度一太郎をインストールして、インストールし直す羽目になりましたし。
 
 今までのパソコンより大きいのがほしいと思って17型のノートパソコンにしたのに、何で前よりもアイコンや字の表示が小さくなったのか思いっきり不思議です。

 おまけに、新しいパソコンはキーボードの下に微妙な隙間があるせいか、タイピングをするとめっちゃ音が響きまくるのがちょっと困りもの。
 ついでにいうと、キーボードの配置もごくごく微妙にこれまでと違うせいか、どうも間違ったキーを打つ率が高いです。

 ほかにもまだブックマークを移しきっていないとか、インストールしてないソフトやらもあるので、まだまだ混乱中。
 新しいメール画面にも全然慣れないので、どのメールが新しいのかわからずに混乱していたりします(笑)

 一太郎の辞書機能もうまく使えなくて、セーブデータを新パソコンに引き継ごうと二日ほど四苦八苦して失敗しまくり、新しく入れ直した方が早いとただいま猛烈に文章入力中だったりします。

 さらにいうのならゲームのセーブデータは持ってこれなかったなどと細かな不満もありますが、早く新パソコンが手になじむようになるといいのですが。いざ更新しようとしたら、今までとブラウザが違うとやりにくいのが分かって四苦八苦したりと、本当にもう大変でした。うう、時代の進歩について行けてない気が(笑)
 年末にパソコンがらみでごたつきましたがこれが今年最後の更新です、いつもサイトに来てくださっている方々には今年も一年間、本当にありがとうございました。

 今年も後残り少ないですが、皆様、どうか良いお年を。
 筆者ものんびり正月休みを楽しみ、来年は三日から更新スタートの予定です♪ 
 それでは、拍手レスで〜す!





12/23 17:07「こ無沙汰いたして〜」のH風様、いらっしゃいませ!
 急激な寒波に暖房やら膝掛けにた寄り切っていますが、とりあえず今のところ元気です♪

 「生きてこそ」のご感想、ありがとうございます!
 あの話ではダイとポップがあのまま生き別れになる可能性は非常に高そうですが、それでも互いに再会するという希望を持っているといないのとでは、心構えが違ってくると思うんですよ。

 それに、誰かに生きていてほしいと望まれている思い出は、厳しい戦いに挑むダイにとっては心の支えになってくれるはずです。

 地下への期待もありがとうございます♪ ただいま、ちまちまとエピローグを書いているのでもう少しお待ちを。
 早く新しいパソコンに慣れたいです〜。





12/24 13:48「年の瀬ですね。お疲れさまです〜」の方、いらっしゃいませ!
 本当にこの時期は何かと気ぜわしくて、気分ばかり焦ってしまいますね。やたらと買い物しまくる人が増えるせいか、スーパーが混んでいて買い物するのさえ大変です。

 ミストが寡黙に見えておしゃべりさん説、思いっきり同感です(笑)
 お酒の席で酔っ払ったら、一番たちの悪いタイプかもしれません。魔王軍でもし忘年会とかあったなら、すごいことになりそうな気が。

 酔った勢いでしゃべってはいけないことをしゃべりまくるミストバーンやら、常日頃の苦労をグチグチと絡みまくるハドラーとか、酔ったせいで愛妻を思い出して惚気&泣き上戸になるバランなど、カオスな忘年会が頭に浮かびました♪

 ザボちゃんあたりがせっせとお酌しつつ(酒がまずくなりそう…)いろいろと情報収集しようとするとか、そんなギャグな魔王軍忘年会もいいかもしれませんね(笑)

 それはさておき、バーン様の「お前いい加減黙れよ」の台詞がツボでした。ミストバーンってば普段しゃべれない分、バーン様と二人きりになるとしゃべってばかりいて怒らせちゃった図が容易に想像できます♪





12/27 11:33「いよいよ年末も押して〜」のK方様、いらっしゃいませ!
 この時期はただでさえ忙しいのですから、無理なさらないことを一番に考えて、趣味の時間は余裕のある時にゆっくりどうぞ。のんびり待つのは得意なので、お気になさらず。

 「生きてこそ」のご感想ありがとうございます♪
 書いてみたら、思ったよりも重い話になって自分でもびっくりしましたよ。この話ではダイの動機は触れてはいませんが、継承された竜の騎士の記憶に突き動かされている可能性も十分にあると思います。

 実際、原作でもダイは竜の騎士の記憶にかなり影響されているっぽいですしね。少年期はそのことにあまり疑問を抱いていなかったでしょうが、成長した後で自分は自分の意思で動いているのか、それとも竜の騎士の使命感によって動かされているのか、悩むことがありそうです。

 まあ、どちらにせよダイなら、目の前で大切な人が苦しめられるのを放置できないと思いますが。
 
 ダイは為政者としてはあんまり活躍できないだろうと筆者も思いますが、戦乱期には軍人の才能の高い指導者が有利ではあるんですよね、一応は。
 でも、国を立ち上げるのと国を平定させるのに求められる才能は違うので、見事革命を成功させて新しい国を作り上げたとしても、その後までちゃんとできるかは大いに疑問です。

 そして、ポップが「ごちそう」に託した願いや思いをくみ取っていただけて、嬉しい限りです♪
 この話ではポップの体調を思いっきり悪化させているので、本当に再会が厳しい状況でしょうね。とりあえず、魔界との交流を絶てばレオナやポップの方の暗殺の危険性は減ると思います。……ダイの危険度は何をどうやっても、変わりそうもない気がしますが(笑)

 貝は牡蠣などの種類によっては栄養が極めてありますが、この話で貝を取り上げたのは栄養を度外視して、西洋系サバイバルでは有効な食材だからです。
 一部の文化では常食されるのに、他の文化圏では見向きもされない食材ってのは割とあるんですが、貝やナマコなどは思いっきりそれに当てはまっています。

 昭和期の海外旅行記などを見てみると、ハワイのようなメジャーな観光地に行った人達が海にナマコがゴロゴロしているのに驚いた記述が多数あったりします。……向こうの人、ナマコは思いっきり食料外と思って無視していたんですかね(笑)

 他人が食べない物は競争率が低いので入手しやすいし、安定して手に入れ続けることのできる食材は命綱になりますから。

 ところでこの時間軸のポップがポプメル説、当たってそうな気がします。多分、ポップはダイかマァムとくっついた方が無茶をしそう(笑)
 
 それはさておき、SSありがとうございます♪  《K方様へのSSの感想です♪》

 





12/29 7:17「ダイの声優さんの訃報〜」の方、情報をありがとうございます!
 最初にこのコメントを見て、びっくりして慌てて調べてみたら……28日に亡くなられていたのですね(泣)

 アニメではちょうどこれからというところで打ち切られたせいもあり、ダイは元気のいい男の子という印象で終わってしまい、彼の繊細さや見た目によらぬ大人びた考え方などは触れられないままだったことを思い出しました。

 当初はダイの声にはもっと元気でやんちゃな方がいいと思っていましたが、今思うとあれほどのベテラン声優さんならではの演技力で、後半のバランとの対決やバーンとの言い合いを演じてほしかったと心底思います!

 原作者様が「透明感のある勇者」と表現したダイの奥深さやナイーブな一面を、リメイク版で是非見てみたかったですよ〜。

 コラボ企画も最近増えていたので、声優さんの台詞つき企画なんかがあってもいいのになぁと思っていたのですが、かなわぬ夢となってしまいガッカリ感が半端ないです。
 ついでに言い添えると……筆者は密かに一休さんとキテレツのファンだったんですよ〜(泣)





 私信です、Y子様、メール送りました♪


12月22日(土)

 今日はお休み宣言です♪ ここのところ、雑用が重なって忙しいのなんの。でも、明日明後日が過ぎればなんとか落ち着くはずなので、年内に後1、回は更新したいですね。
 
 ところで、今日は病院に付き添いデーでした。
 年末だからさぞや混んでいるだろうなと半ば諦めていたのですが、思っていたよりも早く済み、これなら今日は余裕が出来ると喜んだのですが……まさかその後、薬局でトラブル発生して一時間以上待たされるとは(泣)
 
 結局のところ、いつもよりも長々と時間がかかってしまいましたよ〜。なまじ、一度は喜び浮かれただけにぺしゃんと叩き潰された気分です。
 それでは、拍手レスで〜す!





12/18 11:36「こんにちは。今までの〜」のSすき様、いらっしゃいませ!
 関東でも寒い日と暖かめの日が交互にやってくるので、ちょっと不思議な気分です。暖冬気味とは思いますが、最終的には平均気温で落ち着くのかも知れませんね。

 ポップと人外珍道中(笑)のご感想ありがとうございます♪
 ポップとレオナの仕事風景って、書くのが楽しいんですよv まあ、大半が個人的怨恨にとんだブラック企業化していますが(笑)

 宿屋のご主人にはお気の毒な話ですが、ドラクエによっては変化の杖で変身中は村人の態度が変わったりなど細かな変化があるので、今回はびびりな村奉公で。
 ドラクエ5の場合はゲレゲレに対して態度が大きく変わる村もありましたし、気質がかなり違うのかもしれませんね。

 獅子王は歴史上何人かいますが、有名な国王には大抵あだ名がついているので調べて見ると面白いですよ〜。中にはこんな名前着けて大丈夫だったのかと心配になる王も複数います。『不能王』がいたことにはビックリ(笑)
 世界史の教科書には必ず出てくるスペインのイザベル1世の御尊父に当たる人のあだ名なのですが、そんなこと教科書には書いてなかったですよ(笑)

 まあ、それはさておき、ヨーロッパの王国では獅子、鷲などは特に好まれた意匠で国旗や紋章に選ばれた率も高いので、獅子と異名を持っていた領主なども現代人が思っていたよりも多かったかもしれないですね。

 ところでドラクエ世界で一瞬の死と言えば、ザラキがあるじゃないですか! ハーゴンのような悪の神官が集団でザラキを唱えながら歩いてきたら、一瞬で村が全滅も有り得るかも……そんな世界、嫌ですけど。





22:50「生きてこそ」を読ませて頂きました〜」の方、長文のご感想ありがとうございます!
 
 正直、この話ではダイが魔界に肩入れする理由や動機、その意義については一切触れていないし、ダイ達がどんな戦い方をしているかはぼかしています。筆者が今回書きたかったのは、魔界の戦いではないので。
 そのためこの話のダイが魔界での戦いに関するのご意見には、読み手様の思考で戦況や動機を大きく補足されているように感じられます。

 それだけに、勿体ないと思いましたよ!
 ご自分でそれだけのダイの魔界編への思い、戦いへの感想、偽善と正義の差などに強く拘り、考察なさる熱意をお持ちなのですから、ご自身で原作を元にした感想か考察、できるならばオリジナルの魔界編のお話をお書きなった方がいいと心から思います♪

 実際、原作でもダイは人間達とは立ち位置が違います。
 大魔王バーンとバランにとっては、人間ではないダイは中立の存在でしたしね。
 人間達にとっては、バーンと戦わなければ全滅するだけという絶望的な状態でしたが、ダイだけは戦わなかったとしても生存権は確保できるはずでした。

 絶滅を避けるために戦いを挑まなければならないのは、飽くまで人間達の理由や都合であって、ダイの都合ではありません。
 それでも人間に味方をしてバーンとの戦いを選んだのはダイの意思であり、ダイがそうしたいと思うまでの理由が物語となっていました。

 勧善懲悪の物語だった地上編ですが、それだけでは物足りないと独自の視点を加えて魔界編を二次創作されている方は多いですし、ドライな視点はその際、大きな武器になります。
 是非、ご自身でダイの魔界物語を紡いで欲しいと思いました♪





12/21 0:49「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
 ご感想、ありがとうございます♪ ミストバーンは実は根はおしゃべりで、バーンから「おまえ、もうしゃべんな」的な命令を受けたに違いないと推理しています(笑)
 応援と労い、ありがとうございます♪


12月16日(日)

 今日は小説道場に「生きてこそ」をupしました! 
 すっごく久々のアナザーワールド(なんと2年ぶり(笑))で、大人になったダイとポップの生き別れ話です。苦手な方は、要注意! できれば、アナザー・ストーリー部屋で注意書きを読んでからお読みになることをオススメします。

 ところで、そろそろ年末にさしかかってきて何かと忙しない日が続いています〜。うう、やっておきたいことがありすぎて、果たして今年中にちゃんとケリがつくのかどうか。

 中でも悩むのが、お買い物!
 クリスマスセールなのか、欲しいと思っている商品がなにやら値下げやらサービスやらをしまくっていますが、欲しいものがありすぎてどれから手を出せばいいのか迷うところ。

 ○ンテンドースイッチ……欲しいですね〜、それに電子書籍リーダーも欲しいし、なにより新しいパソコンも欲しいし、めっちゃ悩みます。
 サンタさんが来てくれたらなぁと己の年齢も棚に上げた現実逃避しつつ、セール品の商品説明を眺めるのも結構楽しいです。
 それでは、拍手レスで〜す!





12/11 21:29「DQでは闇の衣が剥がれた〜」の方、いらっしゃいませ!
 DQでは敵のダメージについても作品ごとに細かな設定を付け加えているので、回復魔法が敵にダメージとか、聖水が怪物にダメージを与えるシリーズもありますよね。

 メタルスライムに聖水が効いた時には、小躍りして山のような聖水を持ち歩いていた記憶がありますが、次のシリーズでその点はあっさり改良されていてがっかりした覚えがあります(笑)

 まあ、それはさておき、アンデッド系と回復魔法はいろいろと解釈がありそうですね。
 筆者は超魔ゾンビに閃華裂光拳が効かないのは、モビルスーツ的な使い方をしてるからだと思っていました。

 ザオラルなどの死体にかける呪文も回復魔法だと考えれば、その肉体が死んでいるかどうかよりも、その身体に魂(もしくは意思)が宿っているかどうかが回復魔法の効果が及ぶかどうかを分ける鍵なんじゃないかな〜と。

 ポップやラーハルトが竜の騎士の血で生き返っていたのも意思力が決め手だったという説明がありましたし、たとえ死んでいたとしてもなんらかの意思が肉体に宿っていれば効力はあるのではないかな〜と。
 
 超魔ゾンビはザボエラの肉体をすっぽりと覆い、自由に動かせながらも痛みは全く感じないと言っていたので、合体と言うよりは道具の延長だと解釈しています。





12/13 20:02「人気漫画のあるある〜」の方、面白い感想をありがとうございます♪
 成長によって、同じ作品でも見方や感想が変わってくるのは当たり前のことですし、それを踏まえればもっと作品を楽しめるかと思います!

 誰の立場に心を沿わせて物語を眺めるかで、お話の楽しさはガラッと違ってきますしね。
 うちのサイトでバランとソアラの話を描いた時はポップ視点を交えて書きましたが、アルキード王家の人間から書いたのなら全く違う話になるでしょう。

 そもそも王族が結婚する際は、親や周囲から祝福される正式の結婚であっても婚儀の前に自国の王位継承権を捨てるのが条件だったりします(ただし、一部例外はありますが)

 これは王族の血統を明らかにするための処置であり、ほぼ王族が形骸化した現代でさえこの習慣は残っているぐらいなので、中世的世界観で王女が何もせずに駆け落ちしたのなら、そりゃあアルキード王国関係者が地の果てまでも追ってきて当然です。

 ソアラを追ってきた理由は、娘を案じる親心とは言い切れないと思います。本気でアルキード王がソアラを最優先に思っていたのなら、王女を勘当して王位継承権を剥奪し、名目上だけでも国外追放すればよかったのですから。
 その上で、周囲が納得する形の新しい王位継承者を任命するのが、ソアラとバランにとっては一番幸せになれる選択肢だったでしょうね。

 娘を案じる気持ちはもちろんあったでしょうが、アルキード王が王としての立場を優先したのが悲劇の源だったと解釈しています。
 
 DQ世界の神が人間に積極的に手を出している説は、その通りだと思います。だけどシリーズによって差は大きいですし、ダイ大に関して言えば物語中に直接「神」が登場したわけではないので、前回のレスで答えた解釈をしています。





21:22「レオナって王の立場でいても〜」の方、いらっしゃいませ!
 世継ぎを残さなければならないのは、男女問わず王侯貴族の義務な上、女性の方が世継ぎ問題で揉めることが多かったので大変だとは思います。

 仰る通り、女性の方が子供を産める期間が少ないのもそうですが、中世期の考えでは血統については男性側の血統を重視する傾向が強かったんですよ。
 男性が次々に再婚して女性に子を産ませるのは問題が無くても、女性がそれを行えば大問題になりましたし。

 そのため、女王が王位についた場合、その配偶者選択やら跡継ぎ問題の紛争っぷりはすごいものがあります。王が妾に子を産ませるのはアリでも、女王の場合はそれはありえませんでした。

 能力以前の問題で、現代になる前までは男女差別はごく当たり前のことで、男性は女性より無条件に優れていると言うよりも、女性は一人前の人間でさえないと言うような位置づけに近かったんです。

 そんな男性優位社会にも拘わらず女王が存在した一番の理由は、単に男の王族が育たなかったためです。血族結婚を繰り返した結果、ヨーロッパ系の王族には血友病が蔓延して男子がことごとく育たなかった時期が合ったのが、女王を認めざるを得なかった最大の原因です。

 そうでもなければ、女性が王となるなど有り得なかったでしょうねえ。歴史に名を残した女王は政治的にも軍事的に優れた采配をとった人が少なくないのですが、どの女王も例外なく女だからと侮られて苦労していた様子が窺えます。

 それらの歴史的事実を踏まえて考えると、レオナのこの先はえらく苦労しそうな気がしますね、やっぱり。
 個人的には彼女には幸せになってもらいたいのですが、国の支配者と個人の幸せを両立させるのは相当な苦労がつきものだとは思います。 





12/16 18:53「主の考察を読んでいたら〜」の方、面白い考察をありがとうございます♪
 筆者的には全く考えていなかった考察ですが、卓見ですね。

 以前、○ビルマンの創作秘話として「他者の生命エネルギーを吸い取って強さを増す存在を悪魔というのなら、現実の会社も似たような物だ。元気いっぱいの新入社員がくたびれて定年になるまで働かされるのと引き換えに、会社は成長する」(意訳です)と語っていたことを思いましました。





 私信です、Y子様、メール届きました♪

 


12月11日(火)

 今日は徹底解析に「第九章 59 ヒュンケルVSミストバーン戦(5)」をupしました! 
 なんか、いきなり寒さが厳しくなってびっくりしています〜。うう、寒すぎて色々とやりたいことがあるのにちっともはかどりませんよー。

 こうも寒いと、お布団でついぬくぬくとしたくなりますね。とりあえず、今日、新しい膝掛け毛布を買って温もり度をアップしました♪
 電気毛布もありますが、新しい膝掛けをちょっとばかり縫い合わせ、寝袋状に筒にしたら思った以上に温かくて満足ですv
 それでは、拍手レスで〜す! 





12/4 21:13「恋愛五角関係それはダイの〜」の方、ご感想あちがとうございます♪ ダイ大の恋愛関係はどう決着がつくのかとモヤモヤしながら読んでいて、正直、大魔王との決着以上にマァムがポップとヒュンケルのどちらを選ぶのかに気になっていました(笑)

 まあ、結局、マァムの返事は保留という形で終わっただけに、想像の余地がありまくりで二次創作で様々なカップリングを見る度に、ニヤニヤしまくって楽しんでいます♪

 筆者の原作ダイ大恋愛関係への考察は徹底解析の第五章で述べまくっていますので補足的な感想になりますが、メルルがマァムより先にポップに出会えていなかったのが不運というのは、多分、あまり関係がないと思います。

 と言うのも、ポップが真に求めているのは『今より強い自分になること』で、彼は恋愛に関してもその要素を求めている気がするからです。
 ポップは自分の怠け癖や弱さを自覚しているからこそ、正義感が強くブレない強さを持つ者に惹かれるのだと思っています。

 だから、自分の尻を蹴っ飛ばしてでも無理矢理導いてくれるマァムに射貫かれたわけで、メルルのように自分の全てを肯定してくれる女性にはそれほど魅力は感じないんじゃないかなと思うんですよね。

 ……まあ、性格的にはポップとメルルは共通点が多いので、この二人がカップルになったらさぞや互いに理解し合えるでしょうし、穏やかな生活を送れそうな気がしますが、波瀾万丈の人生を望んで送りたいと本人が思っているなら、周囲がとやかく言ってもしょうが無いでしょう(笑)

 とりあえず、片思いしているメルルがいじらしくて可愛くて、彼女メインの話はいつも切ない感じの話を書いてしまいますね。
 アバン先生にとっては、マァムは自分の弟子という以前に親友の娘という意識が強いと思うので、保護者的な視線で見守る感じになりそうですね。





12/5 8:27「こんにちは、初めまして〜」の方、初めまして!
 わぁっ、あの話の途中で元ネタを分かっていただける方がいたとは♪ 筆者も小学生の頃からニルスの不思議な旅が好きで、特にあの哀しい街がお気に入りだっただけに、ご同志様がいて嬉しいです!
 いい話は、やはり時代や国を超えて印象に残る物だと実感しましたv





22:03「ダイは冬休みの宿題を〜」の方、面白いご意見をありがとうございます♪ それも面白そうですが、筆者はダイは責任感が強いから、自分がやらなければならないことを甘えて手伝ってもらうとは思わないですね。

 ダイがポップに宿題を手伝ってと甘えるとすれば、ポップに甘えたいのが目的で宿題はおまけ以下の口実かと(笑)
 


12/6 17:41「アルキード王国がどういう国〜」の方、ご感想ありがとうございます♪
 アルキード王国は資料がほぼないだけに、妄想や捏造し放題なところが筆者も好きです。余所様のサイトや本を拝見すると、わくわくしますし。

 地図で見ると国が丸ごと吹き飛んでしまっているので、アルキード王国出身者での生存者は、当時、なんらかの事情で国にいなかった人達に限られていると思っています。

 国が滅んだのがせいぜい12年前なので、旅行に出掛けていたり、他国へ嫁ぐなどした人達はまだ生き延びているでしょうが、国家の中枢に拘わる人間が全滅してしまったため情報がどうしても少ないままなんでしょうね。





12/7 16:01「異常な暖かさから、普通の冬の〜」のK方様、いらっしゃいませ! 本当に、今年は暖冬かと思ったら一気に寒くなってきましたね。ようやく冬らしくなってきた気がします。

 「大魔道士と四人の旅」のご感想、ありがとうございます♪
 ポップの目的が分かっていただけたのなら、嬉しいです。ラーハルトはバランから聞いた事情を知っているので、アルキード王国に対して一番関心を持っていたでしょうね。

 ただ、ラーハルトは自分と母親が人間に迫害された体験があるにも拘わらず、自分の手で人間に復讐しようとは考えていないので、バランよりも早く自分の葛藤と折り合いをつけているのだろうなとは思っています。

 竜騎衆時代の彼の行動を見る限り、人間には比較的寛大ですが、人間が戦いの中で死んでも特に否定しようとしていなかったので、彼の中では戦いに負けた者や弱い者が死ぬことは当然のことと受け止めていそうな気がします。

 強者の行動の結果、巻き添えで死ぬ者がいても淡々と受け入れそうな感じはしますね。実際、ラーハルト本人もヒュンケルやミストバーンに負けた時、あっさりと敗北や死を受け入れていますし。
 その意味で、バランの激昂がアルキードの罪なき民達を滅したとしても、弱い者が踏みにじられても当然と考えそうだと思っています。

 ソアラが王女だったのが悲劇の基だった説は、思いっきり賛成です。本当に、彼女がただの女性だったのならばよかったんですけどね。
 跡継ぎが少ないといざという時に困るので、とりあえず多めに産んでおくという発想は古今東西どこの王家でもあった思考ですね。

 中世ヨーロッパでは、特に王族の間で血友病が発生した結果、男子が育たなくなって女王が次々と誕生し、世継ぎ選びに苦労しまくった後が有り有りと見受けられます。財産と血統を守るために王族間での婚姻を繰り返した結果、遺伝子病まで共有してしまったとは皮肉な話ではありますが…。

 まあ、余談はさておき、アルキードの幽霊達は割と幸せだったりします。彼等は長い長い年月をかけて、ゆっくりと成仏していくと思っています。
 そして、ご明察通り、ダイはいきなりポップがいなくなってしまって、しょんぼりしていました(笑)

 レオナはダイを宥めるのに、さぞ苦労したことでしょう♪ レオナが命じたのは護衛のみですが、ポップの旅の目的をヒュンケルに探るように言いつけていたらと考えても面白そうですね!

 ポップはヒュンケル達に口止めするだろうし、さて、ヒュンケルはどう報告すればいいのでしょうか?(笑)
 まあ、報告を聞いたレオナが「馬鹿ね…」としんみりする姿に萌えたので、それが一番良いような気もします。

 SS感想へのレスもありがとうございます!
 ふむふむ、知識吸収の後でそんな予定でいたとは……ダイ、しぶとく生き残って大正解でしたね(笑) 千年待って、やっとチャンスが巡ってきた感じです。まだ、辛うじてなレベルな気もしますが。
 このまま、頑張って欲しいと影ながら応援しまくっています!





12/8 01:11「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ! 
 「大魔道士と四人の旅」のご感想ありがとうございます。アルキード王は最初は正体不明だったバランを王宮に迎え入れていたようだし、基本的には公平な王だったんじゃないかと思っています。

 恋愛発覚後も、最初はバランを追放するだけでことを収めようとしていましたしね。
 アルキード王は良くも悪くも王家存続こそが自分の使命だと信じ切っていたでしょうから、自分が原因で王家どころか王国そのものが滅亡してしまったことに衝撃を受けたでしょうね。

 おそらく、あの幻の都市で一番不幸な幽霊の一人になっているでしょう。
 応援とお気遣い、ありがとうございます♪





23:56「何でポップだけ運の良さが256と〜」の方、面白いご意見をありがとうございます♪
 コンビニ版に載っていた3条先生のインタビューのお話ですね、筆者も当時買って大事に切り抜いて保管していますv

 ただ、それを言ったのは編集部の偉い人だったと書かれています。稲田先生は一番描きやすいのはポップだとパーフェクトブックで公言していますしね。

 ダイ大のメンバーのステータスは実際に連載中にゲームをやってデータを作っていた拘りの結果、主人公ダイでさえ割とあり得そうな数値なのに、ポップだけはシステムをカンストさせてまで運の良さを天元突破させた辺りに、先生方のポップへの愛情を感じますv





12/9 1:00「りゅう氏、「六芒星の輝き」を〜のMンゲツ様、いらっしゃいませ!
 ……と、思うのですが、前日からこの時間帯まで数人分の拍手が重なっているため、見分けにくくなってました。とりあえず冒頭の呼びかけで判断して、23:56のコメントはMンゲツ様のものではないのかなと思い、レスを分けたのですが、もし判断ミスってたらごめんなさい。

 とりあえず、DQの幹部クラスって確かに魔王に仕える動機や理由は曖昧な場合が多いですね。DQ2のハーゴンとシドーなどの関係は分かりやすかったですが、なぜハーゴンがあんな破壊神を信仰したのかは一切触れられてませんでしたし。

 DQ10ではなにやら風変わりな動機で部下になった人がいるのですね。魔王が芸術家扱いですか。作品と世界征服を一緒にして欲しくは無い気がするのですが。

 ヴェルザーについての細かい補足説明もありがとうございます。そう言えば、原作でもヴェルザーって技の一つも使わなかったんでしたね。真竜の戦いって回想シーンがあったのに、最後は噛みつき攻撃で終わっていたような気が(笑) それなのに後付け技がそれでは、納得できないのも当然かも。

 閃華裂光拳がゾンビに効かない説、実は筆者も前から疑問はありました。
 ゲームによっては、回復魔法をかけるとアンデッドにダメージを与える系のタイプは結構あるので、倍効いてくれたらいいのになーと都合良く思ってしまいますが。

 でも、DQだと仰る通りアンデッド系自身が割と回復魔法を使ってくるから、回復魔法の概念が違っていると思って諦めてましたよ〜。
 マァムの発言、いかにもありそうで思わず笑っちゃいました。マァムはあまり戦略的に戦うタイプじゃないだけに、敵が意外な行動を取ってくると弱そうなイメージがあります。

 超魔ゾンビ、確かに最初から全員が覚悟の上で、いざとなったら自ら命を絶ってでも一致団結して敵に一矢報いる、的な意識で使う戦法だとしたら、アリだと思います。
 ……まあ、ザボエラのためにそこまで部下達が忠義を尽くすなんて、全然思えないですけどね(笑)

 それにしても例としてあげられたサイコパスな台詞にゾワッとしたおかげで、ザボちゃんが言葉のセンスもあまりなかったことにあらためて気がつきました(笑) 絶対、ミストバーンやヒュンケルの方が詩人ですよ、厨二病的な台詞を言う才能も彼等の方が上ですし!

 ポップがマホトラの存在を知らなそうというお言葉、確かに! まあ、残念ながらダイ大では主人公側に相応しくない呪文や戦法は最初から使わないと言う方針があったそうなので、魔法力をちまちま盗む技なんてのは論外だったんでしょうねえ。……ゲーム的にはすっごく便利ですが。

 個人的には、魔法使いが限られたMPをやりくりしていかに活躍するを書く方が好きなので、今のままでも文句はありませんけど。

 後、魔法使いをパーティから外しがちな人の特徴、卓見ですね。筆者はモロに二番の装備やステータスが貧弱だから、の方です。魔法使いは敵の弱点をピンポイントで突けるのがメリットなのですが、なにぶん貧弱すぎて遠出をすると途中であっさり死ぬのが嫌で、つい敬遠しがちなんですよ。
 苦労してせっかく死なさないように連れて行っても、肝心な時にはMP切れになりがちですし!

 結局、持てる限りの薬草を手に、体力自慢で打たれ強いパーティで冒険することが多いです(笑)





09:42「大魔道士と四人の旅読みました〜」の方、ご感想ありがとうございます♪ 
 三賢者には気の毒な話ですが、大戦中のパプニカを見る限りでは信用のおける文官もろくに残っていそうもないので、ああいう話になっています。兵士にも恵まれていないのに、つくづく人材が乏しい気が。

 3のテドンの村、懐かしいです! あそこはちょうど、夜になったらつくように計算されていて、見事な演出だと思っていました♪
 2のムーンブルクでも、魂となった人々と話すシーンが大好きでしたよ。
 
 そして、4の誤字報告ありがとうございます。はい、冤罪の間違いです、訂正しておきました!

 ダイが自分の誕生について考える話は「アルキードの姫君」で書いていますが、ソアラだけでなくバランに対してもだいたいの方向性は同じだと思っています。

 ダイが自分のせいではないかと思っても、ポップやレオナは決してそうは思わないでしょうし、落ち込むダイを放っておくわけはないと思いますから。

 そして天界の神々に対しての考えですが、正直、筆者は神々はそこまで人間達だけに注目しているとは思っていません。
 飽くまで私見ですが、ダイ大の神々は一度システムをきちんと作り上げた後は関与しようとせず、世界の動きを静観しているだけという印象を持っています。

 ごく初期の段階で、全ての世界が並列に存在できるであろうシステムや設定を施しはしても、システムエラーなどにこまめに対処する気もないように思えますね。実際、竜の騎士は「経験を積めば積むほど自動的に強くなるAI」的ですし。

 ちょうど、ダイ大連載当時に発売されたDQ4がAIシステムを取り入れたゲームでした。最初や途中段階では経験が足りずに変な行動を取ることのあるAIでしたが、きちんと学習させ続けると最終的には適切な戦いを取れるようになっていましたが、竜の騎士もそれに近いと思っています。

 天界の神々視点からは、バランのあの行動も途中過程でのバグ的行動に過ぎず、特に手出しをするほどの問題ではないと放置しているのかと。
 バランの暴走ってアルキードの人間にとっては大問題ですが、地上全てにまで被害が及ぶわけでもないし、天界や魔界には何の影響もないですからね。

 視点がものすごく広いと言うか、全てにおいて長期的な観察を続けていて、魔界、天界、地上がどうなるのかを静観し続けているだけな気がします。
 ……バーンの思惑通りにことが進んで天界にまで攻め入ったら、どうなっていたか分かりませんが(笑)

 アルキード王のご感想も面白かったです。
 こちらからも余談を付け加えれば、中世ヨーロッパ期の常識で言えば、未婚の娘に純潔を求められるのは絶対的なものだったんです。

 時代と国によっては花嫁が確かに純潔であったか数人がかりで(!)調べる習慣があったので、誤魔かすわけにもいかなかったんです。恥なんてレベルですまされる問題ではなく、婚約者同士であっても、神の前で結婚を誓う前に通じ合っていたのならば厳罰が課せられた位でした。
 
 なのに、いつの間にか大事な王女が身元もよく分からない男とデキちゃったのだから、そりゃあアルキード王がカンカンに怒って当然でしょう。
 いきなり処刑せず、最初はバランだけを追放しようとしただけ、まだアルキード王は寛大だと思いますよ。

 真実を発表するわけにはいかないので、言いがかりでもなんでもかまわないからバランを一方的に追い払うしかなかったんでしょうが…、バラン自身はそんな王族側の事情は知らなかったか、あるいは知っても実感しきれなかったのか、いずれにせよその辺の認識の差が悲劇に繋がったっぽいですね。

 仰る通り、ラーハルトやヒュンケル、それにダイ達も王族らの常識には無知でしょうから、見方が偏っている可能性は大いにあります。王族側からの視点で見れば、また話は違ってくるでしょう。

 完全に推測ですが、ソアラ姫自身も王族としての覚悟がなかったように思えますし。
 「王女」は他国との親交を深め、実家と婚家の血筋を後世に残すのが最大の役目であり、義務なのですが、それが分かっていたら絶対に駆け落ちなんかできませんしね。

 レオナは「王女」としてではなく、完全に「王」の立場で行動しているので、どこまで政治力を強められるかが今後の鍵になりそうだとは思っています。
 王女に自由恋愛はあり得ませんが、王ならば国を掌握して権力を握りさえすれば、恋愛にもかなりの自由が利くようになりますから、是非頑張って欲しいものです。





12/10 20:26「DQ?では勇者以外は思う存分〜」の方、いらっしゃいませ!
 筆者は3ではオールカンストキャラ以上に、拘りの偏りキャラを作り上げるのに全力を注ぎましたよ!
 
 カンストタイプの賢者を作るにしても、どの職業から始めた方が早く育つかとか、賢者を作るのではなく魔法使い→僧侶→戦士の順に転職してみた場合の法が強くなるか実験してみたりとか。

 全呪文を習得しておきながらMP1の遊び人にしてみたりとか、知力が高いにも拘わらず魔法を一つも覚えていないレベル1魔法使いとか、力と体力がマックスに近いのには一切使えないレベル1僧侶とか(笑)  

 3だと種を手に入れやすかった上、転職でパラメーターが半減するので、小細工が楽でした。ダイ大メンバーキャラを全員それっぽい性格を割り振り、原作と同じパラメーターを再現しようと頑張っている最中に、データが吹っ飛んだのも今はいい思い出です。マァムのMPを再現した武闘家など苦労したのですが。

 むしろ、6や8などの方が転職を重ねるほど最終的には個性がなくなっていく感じがしましたっけ。
 4のようにキャラの職業が最初から固定されていた方が、個性的なキャラをとことん楽しめたような気がします。

 マァムは本当に、実戦では使いどころが難しいキャラですね。回復能力は弱いから後方支援には向かないし、かといって最前線で戦わせるほど強くはないし。
 
 レオナの場合は完全に後方支援系の役割でしたから、強さを求める方が無理が気の毒な気が。

 ポップの賢者っぷりは、考え方次第な気がします。
 ゲーム版だと、賢者となる職業としてオススメなのは、実は武闘家だったりします。何回かカンスト型賢者を育てましたが、武闘家から成長させた場合が一番成長が早かったです。元武闘家だと素早さが高いので、結果的に守備力も高い賢者になってくれます。

 だけど、遊び人から賢者になると……めっちゃ後がきついですね(笑) 実際に実験を兼ねて、ポップがおそらく辿ったであろう職歴として遊び人→魔法使い→賢者を試したこともありますが、遊び人上がりだったり魔法使い上がりだと、非力さや柔らかが目立ってきつかったです。

 


12月4日(火)

 今日は小説道場に「大魔道士と四人の旅4」をupしました! これで、このお話は完結です♪ すっごく久々にキリリク完成です、お待たせしました!
 ところで、いよいよ12月ですね。そろそろ今年中にやっておきたいこととか、やらなきゃいけないことがいろいろ頭に浮かんできて落ち着かない季節になってきました。

 中でも毎回迷うのが大掃除をどの辺までやるか、ですね。
 面倒だからあまりやりたくないのが本音ですが、さすがに丸サボりするほどの度胸もないし(笑)

 前々からやりたいと思っていた本の自炊計画も、年内に一度は試したいところです。まあ、一番心配なのは最近過重労働にご機嫌斜めっぽいパソコン君が、連続スキャンにダダをこねないか、ですが。

 数万もするような機材をいきなり買うのは怖いので、とりあえずまずは一週間レンタルでスキャナーを試すつもりなのですが、ちゃんとできるかどうか不安でいっぱいです。
 とりあえず今週申し込んでみようと思いますが、レンタルの規約やら説明を見るだけで結構面倒くさくてめげそうな気分ですよ(笑)
 それでは、拍手レスで〜す!





12/1 08:41「ダイ大の魔界ってどっかの〜」の方、いらっしゃいませ!
 ええ、筆者も魔界は世紀末(笑)的な、殺伐とした荒廃しきった世界のつもりで考えています。
 生活環境はやたらと厳しく、弱いものは殺されるか奴隷にされるかといった世界じゃないかな〜と漠然と思っています。





16:48「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ!
感想とお気遣い、ありがとうございます♪ やっとお話が完結しましたので、続きを楽しんで下さい。





12/4 12:21「こんにちは。12月に〜」のSすき様、いらっしゃいませ! 今年は何十年ぶりかの暖冬だというニュースをチラホラ聞くので、そうかもしれまっせんね。

 ゲームでレベルを思いっきりあげてからラスボスに挑むか、勝ってから最強レベル上げに熱を入れるかは、プレイヤーによって好みが分かれそうな感じですね。

 筆者は大抵はギリギリレベルでラスボスに勝ってから、最強を目指すパターンの方が多いです。レベルが足りないのにパワープレイに走ろうとするから、いつだってピンチでお先真っ暗な綱渡りバトルを繰り広げていますよ(笑)
 まあ、それはそれで面白いので、一週目は極力ノーヒントで適当にやることが多いです。

 『○の屍を越えてゆけ』は奥義の重ねがけをした時と、しない時の差が激しすぎるのと、世代交代が早すぎるのが難点でしたが、敵キャラが気に入っていたので大好きなゲームです♪ PSPでも買いましたが、PS版の方が絵が好みですねえ。

 とりあえず俺屍2は未だに欲しいなと思いつつも、躊躇って手が出せないでいるゲームの1つです。

 魔族の生殖のお話やらザムザの母親の話などは、現在連載中の「被虐の人体実験」で私見を書きまくっています(笑) 

 でも、二次創作の解釈はそれぞれが好きに出せばいいと思っていますので、「サボちゃんは実は恋愛結婚していた」説があったとしても反対する気は全くないです。っていうか、むしろ読んでみたいですね(笑)

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