◆◇東冒険日記その122◇◆ |
12月30日(日) 今日は小説道場に『見えない助け手』をupしました! ところで、聞いてくださいっ が、それはいいとして、どんなパソコンを買えばいいのかわからなくって悩みまくり。 とりあえず今度こそ家電品売り場で店員さん任せに選ぶのではなく、注文するタイプのカスタムパソコンにしようと頑張ってみました! ついでにパソコンの初期設定にめちゃくちゃ手こずらされて、初期設定だけでほぼ二日がかりになったのは秘密です♪ あー、本当にパソコンのリモートサービスに登録しておいてよかったと実感しまくりました。 一太郎などのソフトをインストールするのにも、すっごく時間がかかりましたし。ふふふ……二、三日ですむかもなんて甘い考えでしたよ。ついでに、フリーソフトなどもデータをUSBメモリーに入れて移動させればいいかと軽く考えていたら、どうやら新しいパソコンでインストールさせないと無理とわかり、愕然としました。 わー、どこで拾ってきたか分からないけど割と便利でよく使うソフトのダウンロードサイトを探し直すのに、めっちゃ時間がかかりました(笑) しかし、そこまで苦労した割には、パソコンを変えたばかりのせいか微妙に使いにくくて、まだなじんでいないのですが(笑) 立ち上がりやインターネットの早さは感動的に早まりましたし、ゲームもやりやすくなった上、マウスの反応もいい感じです。が、一太郎の見た目の変化に戸惑い気味です。 前のパソコンと同じ大きさで表示したいのに、なぜか新しいパソコンの方が基本的な文字やアイコンが小さいみたいです。どうも解像度を落とせば表示が大きくなるっぽいのですが……やり方がよくわからないです、うう。 おまけに、新しいパソコンはキーボードの下に微妙な隙間があるせいか、タイピングをするとめっちゃ音が響きまくるのがちょっと困りもの。 ほかにもまだブックマークを移しきっていないとか、インストールしてないソフトやらもあるので、まだまだ混乱中。 一太郎の辞書機能もうまく使えなくて、セーブデータを新パソコンに引き継ごうと二日ほど四苦八苦して失敗しまくり、新しく入れ直した方が早いとただいま猛烈に文章入力中だったりします。 さらにいうのならゲームのセーブデータは持ってこれなかったなどと細かな不満もありますが、早く新パソコンが手になじむようになるといいのですが。いざ更新しようとしたら、今までとブラウザが違うとやりにくいのが分かって四苦八苦したりと、本当にもう大変でした。うう、時代の進歩について行けてない気が(笑) 今年も後残り少ないですが、皆様、どうか良いお年を。 12/23 17:07「こ無沙汰いたして〜」のH風様、いらっしゃいませ! 「生きてこそ」のご感想、ありがとうございます! それに、誰かに生きていてほしいと望まれている思い出は、厳しい戦いに挑むダイにとっては心の支えになってくれるはずです。 地下への期待もありがとうございます♪ ただいま、ちまちまとエピローグを書いているのでもう少しお待ちを。 12/24 13:48「年の瀬ですね。お疲れさまです〜」の方、いらっしゃいませ! ミストが寡黙に見えておしゃべりさん説、思いっきり同感です(笑) 酔った勢いでしゃべってはいけないことをしゃべりまくるミストバーンやら、常日頃の苦労をグチグチと絡みまくるハドラーとか、酔ったせいで愛妻を思い出して惚気&泣き上戸になるバランなど、カオスな忘年会が頭に浮かびました♪ ザボちゃんあたりがせっせとお酌しつつ(酒がまずくなりそう…)いろいろと情報収集しようとするとか、そんなギャグな魔王軍忘年会もいいかもしれませんね(笑) それはさておき、バーン様の「お前いい加減黙れよ」の台詞がツボでした。ミストバーンってば普段しゃべれない分、バーン様と二人きりになるとしゃべってばかりいて怒らせちゃった図が容易に想像できます♪ 12/27 11:33「いよいよ年末も押して〜」のK方様、いらっしゃいませ! 「生きてこそ」のご感想ありがとうございます♪ 実際、原作でもダイは竜の騎士の記憶にかなり影響されているっぽいですしね。少年期はそのことにあまり疑問を抱いていなかったでしょうが、成長した後で自分は自分の意思で動いているのか、それとも竜の騎士の使命感によって動かされているのか、悩むことがありそうです。 まあ、どちらにせよダイなら、目の前で大切な人が苦しめられるのを放置できないと思いますが。 そして、ポップが「ごちそう」に託した願いや思いをくみ取っていただけて、嬉しい限りです♪ 貝は牡蠣などの種類によっては栄養が極めてありますが、この話で貝を取り上げたのは栄養を度外視して、西洋系サバイバルでは有効な食材だからです。 昭和期の海外旅行記などを見てみると、ハワイのようなメジャーな観光地に行った人達が海にナマコがゴロゴロしているのに驚いた記述が多数あったりします。……向こうの人、ナマコは思いっきり食料外と思って無視していたんですかね(笑) 他人が食べない物は競争率が低いので入手しやすいし、安定して手に入れ続けることのできる食材は命綱になりますから。 ところでこの時間軸のポップがポプメル説、当たってそうな気がします。多分、ポップはダイかマァムとくっついた方が無茶をしそう(笑)
12/29 7:17「ダイの声優さんの訃報〜」の方、情報をありがとうございます! アニメではちょうどこれからというところで打ち切られたせいもあり、ダイは元気のいい男の子という印象で終わってしまい、彼の繊細さや見た目によらぬ大人びた考え方などは触れられないままだったことを思い出しました。 当初はダイの声にはもっと元気でやんちゃな方がいいと思っていましたが、今思うとあれほどのベテラン声優さんならではの演技力で、後半のバランとの対決やバーンとの言い合いを演じてほしかったと心底思います! 原作者様が「透明感のある勇者」と表現したダイの奥深さやナイーブな一面を、リメイク版で是非見てみたかったですよ〜。 コラボ企画も最近増えていたので、声優さんの台詞つき企画なんかがあってもいいのになぁと思っていたのですが、かなわぬ夢となってしまいガッカリ感が半端ないです。 私信です、Y子様、メール送りました♪ 12月22日(土) 今日はお休み宣言です♪ ここのところ、雑用が重なって忙しいのなんの。でも、明日明後日が過ぎればなんとか落ち着くはずなので、年内に後1、回は更新したいですね。 12/18 11:36「こんにちは。今までの〜」のSすき様、いらっしゃいませ! ポップと人外珍道中(笑)のご感想ありがとうございます♪ 宿屋のご主人にはお気の毒な話ですが、ドラクエによっては変化の杖で変身中は村人の態度が変わったりなど細かな変化があるので、今回はびびりな村奉公で。 獅子王は歴史上何人かいますが、有名な国王には大抵あだ名がついているので調べて見ると面白いですよ〜。中にはこんな名前着けて大丈夫だったのかと心配になる王も複数います。『不能王』がいたことにはビックリ(笑) まあ、それはさておき、ヨーロッパの王国では獅子、鷲などは特に好まれた意匠で国旗や紋章に選ばれた率も高いので、獅子と異名を持っていた領主なども現代人が思っていたよりも多かったかもしれないですね。 ところでドラクエ世界で一瞬の死と言えば、ザラキがあるじゃないですか! ハーゴンのような悪の神官が集団でザラキを唱えながら歩いてきたら、一瞬で村が全滅も有り得るかも……そんな世界、嫌ですけど。 22:50「生きてこそ」を読ませて頂きました〜」の方、長文のご感想ありがとうございます! それだけに、勿体ないと思いましたよ! 実際、原作でもダイは人間達とは立ち位置が違います。 絶滅を避けるために戦いを挑まなければならないのは、飽くまで人間達の理由や都合であって、ダイの都合ではありません。 勧善懲悪の物語だった地上編ですが、それだけでは物足りないと独自の視点を加えて魔界編を二次創作されている方は多いですし、ドライな視点はその際、大きな武器になります。 12/21 0:49「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ! 12月16日(日) 今日は小説道場に「生きてこそ」をupしました! ところで、そろそろ年末にさしかかってきて何かと忙しない日が続いています〜。うう、やっておきたいことがありすぎて、果たして今年中にちゃんとケリがつくのかどうか。 中でも悩むのが、お買い物! ○ンテンドースイッチ……欲しいですね〜、それに電子書籍リーダーも欲しいし、なにより新しいパソコンも欲しいし、めっちゃ悩みます。 12/11 21:29「DQでは闇の衣が剥がれた〜」の方、いらっしゃいませ! メタルスライムに聖水が効いた時には、小躍りして山のような聖水を持ち歩いていた記憶がありますが、次のシリーズでその点はあっさり改良されていてがっかりした覚えがあります(笑) まあ、それはさておき、アンデッド系と回復魔法はいろいろと解釈がありそうですね。 ザオラルなどの死体にかける呪文も回復魔法だと考えれば、その肉体が死んでいるかどうかよりも、その身体に魂(もしくは意思)が宿っているかどうかが回復魔法の効果が及ぶかどうかを分ける鍵なんじゃないかな〜と。 ポップやラーハルトが竜の騎士の血で生き返っていたのも意思力が決め手だったという説明がありましたし、たとえ死んでいたとしてもなんらかの意思が肉体に宿っていれば効力はあるのではないかな〜と。 12/13 20:02「人気漫画のあるある〜」の方、面白い感想をありがとうございます♪ 誰の立場に心を沿わせて物語を眺めるかで、お話の楽しさはガラッと違ってきますしね。 そもそも王族が結婚する際は、親や周囲から祝福される正式の結婚であっても婚儀の前に自国の王位継承権を捨てるのが条件だったりします(ただし、一部例外はありますが) これは王族の血統を明らかにするための処置であり、ほぼ王族が形骸化した現代でさえこの習慣は残っているぐらいなので、中世的世界観で王女が何もせずに駆け落ちしたのなら、そりゃあアルキード王国関係者が地の果てまでも追ってきて当然です。 ソアラを追ってきた理由は、娘を案じる親心とは言い切れないと思います。本気でアルキード王がソアラを最優先に思っていたのなら、王女を勘当して王位継承権を剥奪し、名目上だけでも国外追放すればよかったのですから。 娘を案じる気持ちはもちろんあったでしょうが、アルキード王が王としての立場を優先したのが悲劇の源だったと解釈しています。 21:22「レオナって王の立場でいても〜」の方、いらっしゃいませ! 仰る通り、女性の方が子供を産める期間が少ないのもそうですが、中世期の考えでは血統については男性側の血統を重視する傾向が強かったんですよ。 そのため、女王が王位についた場合、その配偶者選択やら跡継ぎ問題の紛争っぷりはすごいものがあります。王が妾に子を産ませるのはアリでも、女王の場合はそれはありえませんでした。 能力以前の問題で、現代になる前までは男女差別はごく当たり前のことで、男性は女性より無条件に優れていると言うよりも、女性は一人前の人間でさえないと言うような位置づけに近かったんです。 そんな男性優位社会にも拘わらず女王が存在した一番の理由は、単に男の王族が育たなかったためです。血族結婚を繰り返した結果、ヨーロッパ系の王族には血友病が蔓延して男子がことごとく育たなかった時期が合ったのが、女王を認めざるを得なかった最大の原因です。 そうでもなければ、女性が王となるなど有り得なかったでしょうねえ。歴史に名を残した女王は政治的にも軍事的に優れた采配をとった人が少なくないのですが、どの女王も例外なく女だからと侮られて苦労していた様子が窺えます。 それらの歴史的事実を踏まえて考えると、レオナのこの先はえらく苦労しそうな気がしますね、やっぱり。
以前、○ビルマンの創作秘話として「他者の生命エネルギーを吸い取って強さを増す存在を悪魔というのなら、現実の会社も似たような物だ。元気いっぱいの新入社員がくたびれて定年になるまで働かされるのと引き換えに、会社は成長する」(意訳です)と語っていたことを思いましました。
12月11日(火) 今日は徹底解析に「第九章 59 ヒュンケルVSミストバーン戦(5)」をupしました! こうも寒いと、お布団でついぬくぬくとしたくなりますね。とりあえず、今日、新しい膝掛け毛布を買って温もり度をアップしました♪ 12/4 21:13「恋愛五角関係それはダイの〜」の方、ご感想あちがとうございます♪ ダイ大の恋愛関係はどう決着がつくのかとモヤモヤしながら読んでいて、正直、大魔王との決着以上にマァムがポップとヒュンケルのどちらを選ぶのかに気になっていました(笑) まあ、結局、マァムの返事は保留という形で終わっただけに、想像の余地がありまくりで二次創作で様々なカップリングを見る度に、ニヤニヤしまくって楽しんでいます♪ 筆者の原作ダイ大恋愛関係への考察は徹底解析の第五章で述べまくっていますので補足的な感想になりますが、メルルがマァムより先にポップに出会えていなかったのが不運というのは、多分、あまり関係がないと思います。 と言うのも、ポップが真に求めているのは『今より強い自分になること』で、彼は恋愛に関してもその要素を求めている気がするからです。 だから、自分の尻を蹴っ飛ばしてでも無理矢理導いてくれるマァムに射貫かれたわけで、メルルのように自分の全てを肯定してくれる女性にはそれほど魅力は感じないんじゃないかなと思うんですよね。 ……まあ、性格的にはポップとメルルは共通点が多いので、この二人がカップルになったらさぞや互いに理解し合えるでしょうし、穏やかな生活を送れそうな気がしますが、波瀾万丈の人生を望んで送りたいと本人が思っているなら、周囲がとやかく言ってもしょうが無いでしょう(笑) とりあえず、片思いしているメルルがいじらしくて可愛くて、彼女メインの話はいつも切ない感じの話を書いてしまいますね。 12/5 8:27「こんにちは、初めまして〜」の方、初めまして! 22:03「ダイは冬休みの宿題を〜」の方、面白いご意見をありがとうございます♪ それも面白そうですが、筆者はダイは責任感が強いから、自分がやらなければならないことを甘えて手伝ってもらうとは思わないですね。 ダイがポップに宿題を手伝ってと甘えるとすれば、ポップに甘えたいのが目的で宿題はおまけ以下の口実かと(笑) 地図で見ると国が丸ごと吹き飛んでしまっているので、アルキード王国出身者での生存者は、当時、なんらかの事情で国にいなかった人達に限られていると思っています。 国が滅んだのがせいぜい12年前なので、旅行に出掛けていたり、他国へ嫁ぐなどした人達はまだ生き延びているでしょうが、国家の中枢に拘わる人間が全滅してしまったため情報がどうしても少ないままなんでしょうね。 12/7 16:01「異常な暖かさから、普通の冬の〜」のK方様、いらっしゃいませ! 本当に、今年は暖冬かと思ったら一気に寒くなってきましたね。ようやく冬らしくなってきた気がします。 「大魔道士と四人の旅」のご感想、ありがとうございます♪ ただ、ラーハルトは自分と母親が人間に迫害された体験があるにも拘わらず、自分の手で人間に復讐しようとは考えていないので、バランよりも早く自分の葛藤と折り合いをつけているのだろうなとは思っています。 竜騎衆時代の彼の行動を見る限り、人間には比較的寛大ですが、人間が戦いの中で死んでも特に否定しようとしていなかったので、彼の中では戦いに負けた者や弱い者が死ぬことは当然のことと受け止めていそうな気がします。 強者の行動の結果、巻き添えで死ぬ者がいても淡々と受け入れそうな感じはしますね。実際、ラーハルト本人もヒュンケルやミストバーンに負けた時、あっさりと敗北や死を受け入れていますし。 ソアラが王女だったのが悲劇の基だった説は、思いっきり賛成です。本当に、彼女がただの女性だったのならばよかったんですけどね。 中世ヨーロッパでは、特に王族の間で血友病が発生した結果、男子が育たなくなって女王が次々と誕生し、世継ぎ選びに苦労しまくった後が有り有りと見受けられます。財産と血統を守るために王族間での婚姻を繰り返した結果、遺伝子病まで共有してしまったとは皮肉な話ではありますが…。 まあ、余談はさておき、アルキードの幽霊達は割と幸せだったりします。彼等は長い長い年月をかけて、ゆっくりと成仏していくと思っています。 レオナはダイを宥めるのに、さぞ苦労したことでしょう♪ レオナが命じたのは護衛のみですが、ポップの旅の目的をヒュンケルに探るように言いつけていたらと考えても面白そうですね! ポップはヒュンケル達に口止めするだろうし、さて、ヒュンケルはどう報告すればいいのでしょうか?(笑) SS感想へのレスもありがとうございます! 12/8 01:11「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ! 恋愛発覚後も、最初はバランを追放するだけでことを収めようとしていましたしね。 おそらく、あの幻の都市で一番不幸な幽霊の一人になっているでしょう。 23:56「何でポップだけ運の良さが256と〜」の方、面白いご意見をありがとうございます♪ ただ、それを言ったのは編集部の偉い人だったと書かれています。稲田先生は一番描きやすいのはポップだとパーフェクトブックで公言していますしね。 ダイ大のメンバーのステータスは実際に連載中にゲームをやってデータを作っていた拘りの結果、主人公ダイでさえ割とあり得そうな数値なのに、ポップだけはシステムをカンストさせてまで運の良さを天元突破させた辺りに、先生方のポップへの愛情を感じますv 12/9 1:00「りゅう氏、「六芒星の輝き」を〜のMンゲツ様、いらっしゃいませ! とりあえず、DQの幹部クラスって確かに魔王に仕える動機や理由は曖昧な場合が多いですね。DQ2のハーゴンとシドーなどの関係は分かりやすかったですが、なぜハーゴンがあんな破壊神を信仰したのかは一切触れられてませんでしたし。 DQ10ではなにやら風変わりな動機で部下になった人がいるのですね。魔王が芸術家扱いですか。作品と世界征服を一緒にして欲しくは無い気がするのですが。 ヴェルザーについての細かい補足説明もありがとうございます。そう言えば、原作でもヴェルザーって技の一つも使わなかったんでしたね。真竜の戦いって回想シーンがあったのに、最後は噛みつき攻撃で終わっていたような気が(笑) それなのに後付け技がそれでは、納得できないのも当然かも。 閃華裂光拳がゾンビに効かない説、実は筆者も前から疑問はありました。 でも、DQだと仰る通りアンデッド系自身が割と回復魔法を使ってくるから、回復魔法の概念が違っていると思って諦めてましたよ〜。 超魔ゾンビ、確かに最初から全員が覚悟の上で、いざとなったら自ら命を絶ってでも一致団結して敵に一矢報いる、的な意識で使う戦法だとしたら、アリだと思います。 それにしても例としてあげられたサイコパスな台詞にゾワッとしたおかげで、ザボちゃんが言葉のセンスもあまりなかったことにあらためて気がつきました(笑) 絶対、ミストバーンやヒュンケルの方が詩人ですよ、厨二病的な台詞を言う才能も彼等の方が上ですし! ポップがマホトラの存在を知らなそうというお言葉、確かに! まあ、残念ながらダイ大では主人公側に相応しくない呪文や戦法は最初から使わないと言う方針があったそうなので、魔法力をちまちま盗む技なんてのは論外だったんでしょうねえ。……ゲーム的にはすっごく便利ですが。 個人的には、魔法使いが限られたMPをやりくりしていかに活躍するを書く方が好きなので、今のままでも文句はありませんけど。 後、魔法使いをパーティから外しがちな人の特徴、卓見ですね。筆者はモロに二番の装備やステータスが貧弱だから、の方です。魔法使いは敵の弱点をピンポイントで突けるのがメリットなのですが、なにぶん貧弱すぎて遠出をすると途中であっさり死ぬのが嫌で、つい敬遠しがちなんですよ。 結局、持てる限りの薬草を手に、体力自慢で打たれ強いパーティで冒険することが多いです(笑) 09:42「大魔道士と四人の旅読みました〜」の方、ご感想ありがとうございます♪ 3のテドンの村、懐かしいです! あそこはちょうど、夜になったらつくように計算されていて、見事な演出だと思っていました♪ ダイが自分の誕生について考える話は「アルキードの姫君」で書いていますが、ソアラだけでなくバランに対してもだいたいの方向性は同じだと思っています。 ダイが自分のせいではないかと思っても、ポップやレオナは決してそうは思わないでしょうし、落ち込むダイを放っておくわけはないと思いますから。 そして天界の神々に対しての考えですが、正直、筆者は神々はそこまで人間達だけに注目しているとは思っていません。 ごく初期の段階で、全ての世界が並列に存在できるであろうシステムや設定を施しはしても、システムエラーなどにこまめに対処する気もないように思えますね。実際、竜の騎士は「経験を積めば積むほど自動的に強くなるAI」的ですし。 ちょうど、ダイ大連載当時に発売されたDQ4がAIシステムを取り入れたゲームでした。最初や途中段階では経験が足りずに変な行動を取ることのあるAIでしたが、きちんと学習させ続けると最終的には適切な戦いを取れるようになっていましたが、竜の騎士もそれに近いと思っています。 天界の神々視点からは、バランのあの行動も途中過程でのバグ的行動に過ぎず、特に手出しをするほどの問題ではないと放置しているのかと。 視点がものすごく広いと言うか、全てにおいて長期的な観察を続けていて、魔界、天界、地上がどうなるのかを静観し続けているだけな気がします。 アルキード王のご感想も面白かったです。 時代と国によっては花嫁が確かに純潔であったか数人がかりで(!)調べる習慣があったので、誤魔かすわけにもいかなかったんです。恥なんてレベルですまされる問題ではなく、婚約者同士であっても、神の前で結婚を誓う前に通じ合っていたのならば厳罰が課せられた位でした。 真実を発表するわけにはいかないので、言いがかりでもなんでもかまわないからバランを一方的に追い払うしかなかったんでしょうが…、バラン自身はそんな王族側の事情は知らなかったか、あるいは知っても実感しきれなかったのか、いずれにせよその辺の認識の差が悲劇に繋がったっぽいですね。 仰る通り、ラーハルトやヒュンケル、それにダイ達も王族らの常識には無知でしょうから、見方が偏っている可能性は大いにあります。王族側からの視点で見れば、また話は違ってくるでしょう。 完全に推測ですが、ソアラ姫自身も王族としての覚悟がなかったように思えますし。 レオナは「王女」としてではなく、完全に「王」の立場で行動しているので、どこまで政治力を強められるかが今後の鍵になりそうだとは思っています。 12/10 20:26「DQ?では勇者以外は思う存分〜」の方、いらっしゃいませ! 全呪文を習得しておきながらMP1の遊び人にしてみたりとか、知力が高いにも拘わらず魔法を一つも覚えていないレベル1魔法使いとか、力と体力がマックスに近いのには一切使えないレベル1僧侶とか(笑) 3だと種を手に入れやすかった上、転職でパラメーターが半減するので、小細工が楽でした。ダイ大メンバーキャラを全員それっぽい性格を割り振り、原作と同じパラメーターを再現しようと頑張っている最中に、データが吹っ飛んだのも今はいい思い出です。マァムのMPを再現した武闘家など苦労したのですが。 むしろ、6や8などの方が転職を重ねるほど最終的には個性がなくなっていく感じがしましたっけ。 マァムは本当に、実戦では使いどころが難しいキャラですね。回復能力は弱いから後方支援には向かないし、かといって最前線で戦わせるほど強くはないし。 ポップの賢者っぷりは、考え方次第な気がします。 だけど、遊び人から賢者になると……めっちゃ後がきついですね(笑) 実際に実験を兼ねて、ポップがおそらく辿ったであろう職歴として遊び人→魔法使い→賢者を試したこともありますが、遊び人上がりだったり魔法使い上がりだと、非力さや柔らかが目立ってきつかったです。
12月4日(火) 今日は小説道場に「大魔道士と四人の旅4」をupしました! これで、このお話は完結です♪ すっごく久々にキリリク完成です、お待たせしました! 中でも毎回迷うのが大掃除をどの辺までやるか、ですね。 前々からやりたいと思っていた本の自炊計画も、年内に一度は試したいところです。まあ、一番心配なのは最近過重労働にご機嫌斜めっぽいパソコン君が、連続スキャンにダダをこねないか、ですが。 数万もするような機材をいきなり買うのは怖いので、とりあえずまずは一週間レンタルでスキャナーを試すつもりなのですが、ちゃんとできるかどうか不安でいっぱいです。 12/1 08:41「ダイ大の魔界ってどっかの〜」の方、いらっしゃいませ! 16:48「今晩は、〜」のM Y様、いらっしゃいませ! 12/4 12:21「こんにちは。12月に〜」のSすき様、いらっしゃいませ! 今年は何十年ぶりかの暖冬だというニュースをチラホラ聞くので、そうかもしれまっせんね。 ゲームでレベルを思いっきりあげてからラスボスに挑むか、勝ってから最強レベル上げに熱を入れるかは、プレイヤーによって好みが分かれそうな感じですね。 筆者は大抵はギリギリレベルでラスボスに勝ってから、最強を目指すパターンの方が多いです。レベルが足りないのにパワープレイに走ろうとするから、いつだってピンチでお先真っ暗な綱渡りバトルを繰り広げていますよ(笑) 『○の屍を越えてゆけ』は奥義の重ねがけをした時と、しない時の差が激しすぎるのと、世代交代が早すぎるのが難点でしたが、敵キャラが気に入っていたので大好きなゲームです♪ PSPでも買いましたが、PS版の方が絵が好みですねえ。 とりあえず俺屍2は未だに欲しいなと思いつつも、躊躇って手が出せないでいるゲームの1つです。 魔族の生殖のお話やらザムザの母親の話などは、現在連載中の「被虐の人体実験」で私見を書きまくっています(笑) でも、二次創作の解釈はそれぞれが好きに出せばいいと思っていますので、「サボちゃんは実は恋愛結婚していた」説があったとしても反対する気は全くないです。っていうか、むしろ読んでみたいですね(笑) |