『防具の試練 紅石編の鎧』 |
『プロローグ』 世界を上から見下ろす視点。 ピラ「ピラッ! ピラピラッ!!」(!マーク付き) ポップ「ピラ、調査隊員からの連絡か?」 ポップ、真剣な表情。 ピラ「あら……察しがいいわね……」 ポップ「お前の音わかりやすいからなぁ〜」 ピラ「だから、音って言わないでよ!!」(怒りマーク) ピラちゃん、怒りの表情。 ダイ(このやり取りも慣れてきたなぁ……) ダイ、落ち着き払って目を閉じている。 ピラ「じゃあ、みんなわかってると思うけど、今回も危険地帯が見つかったみたい」 ダイ「今回のモンスターはどんなのなんだろう?」(?マーク付き) ピラ「……今度のモンスターはスカイドラゴンみたいね」 ポップ「げっ、ドラゴン系かよ! おれ苦手なんだよなぁ……」(!!マーク付き) ポップ、驚きの表情。 ポップ「しかもスカイドラゴンって……気が重ぇなぁ……」(汗マーク付き) ポップ、ジト目。 ピラ「なに言ってるの、ポップ! しっかりしてよ」 ピラちゃん、怒りの表情。叱責風。 ダイ「それで、防具はなにが見つかったの?」 ピラ「今回は『紅石の鎧』みたいね。赤く輝いてカッコいい鎧みたいよ」 レオナ「あら、素敵ね!」 ピラ「最近腕を上げている主人公にもきっと似合うはずよ!」 ピラちゃん、満面の笑み。 ダイ「じゃあ、早く行こうよピラちゃん!」 ピラ「コホン……じゃあ、行くわよ?」 ピラちゃん、目を閉じている。ちょっとかっこつけている風。鍵のイラストが出現。 ピラ「ピラッとガチャリ!」 ピラちゃん、真剣な表情。場面転換して、洞窟内に。 レオナ「さ、みんな行きましょう!」 ポップ「お、おう……姫さん、妙にやる気だな……?」 ポップ、驚きの表情。ちょっと呆れている風。 《感想》 珍しく、ポップが普通にピラと呼んでいましたが、鳴き声を音と言って怒らせるのが彼らしいですね(笑) ただ、レオナの鋭いツッコみがなかったのがちょっと残念です。お姫様ならではのボケでもよかったのですが。 バトル自体は簡単な防具イベントで、特に難しいこともなく全クリできました。けど、鎧はあまり目立って役に立つ印象がないので、手に入れてもあまり喜びもないですねえ。 初級 スカイドラゴンへの道 Lv1〜10 |