『魔法使いの少年と新たな魔法』 |
1話『ピラちゃんの特訓命令!』(イベントシーン) 夜の森。空がほとんど見えないほどよく木の茂った森に、申し訳程度に小道がある。 ピラ「主人公! ポップ! 最近、修行サボってるでしょう!?」(怒りマーク付き) ピラちゃん、怒りの表情。ご立腹風。 ポップ「はぁ?」(?マーク付き) 主人公「……そうかも」 ピラちゃん、真剣な表情。 主人公「そんなことないよ」 ピラちゃん、真剣な表情。 ピラ「特にポップ! 隠れて修行もしてないの、わかってるのよ!」 ピラちゃん、怒りの表情。 ポップ「なんだよ、急に。やべー敵でも出たのか?」 ピラ「敵が出てきてからじゃ遅いってことよ!」 ピラちゃん、怒りの表情。 ピラ「さ、ふたりとも、アバン先生のところでスーパー厳しい修行を組んでもらいましょ」 ピラちゃん、目を閉じている。 ポップ「あー、ちょっと待て。おれは先生のところはいいよ」 ポップ、目を閉じている。 ピラ「またそんなこと言ってサボる気ね!!」(!マーク付き) ピラちゃん、驚きの表情。 ポップ「違う違う。主人公ならともかく、おれはどうせなら魔法の特訓がしてぇの」 ピラ「魔法でもアバン先生のところで……」 ポップ「魔法に関しては、師匠のやりかたがおれには合ってんだよ」 ポップ「……まぁ、なんつーか、おれも思うとこあるからよ」 ポップ、目を閉じている。 ポップ「ピンクに言われてやるのもなんだけど、ちょっくらちゃんとしねぇとな」 ポップ、戦いの表情。 ピラ「あら、珍しい……って、ピンクってなによ!?」(怒りマーク付き) ピラちゃん、怒りの表情。 ポップ「あーうるせーうるせー! とにかくおれは別で特訓するからよ」 ポップ、真剣な表情で目を閉じている。 ポップ「主人公、お前はアバン先生んとこ行って来いよ」 2話『基礎体力向上!!』
両側が崖になった渓谷。石畳の道がしつらえられている。時折、石で出来た橋が頭上にかかっている。遠方には塔がかすかに見える。バルジ島風。 ポップ「まずは基礎体力だよな……師匠も言ってたし」 ポップ、真剣な表情。 ポップ「あれ? 主人公も来たのかよ」 ポップ、驚きの表情。意外そうな感じ。 ポップ「まぁいっか」 ☆ ☆ ☆ ポップ「ここのモンスター相手に手合わせしつつ、体力をつけるぞ!」 ポップ、真剣な表情。 ポップ(ミラドシアのモンスターも強いのが多くなってきたな……) ポップ、真剣な表情をして目を閉じている。 ポップ(ピンクが焦るのもしょうがねぇ。ちっと気合を入れねぇとな) 3話『魔法力をあげるために』
場所は変わらず、渓谷。 ポップ「主人公、おれのことは庇わなくていいぞ。ちょっといろいろ試してぇんだ」 ポップ、真剣な表情。 ポップ(ダイの紋章の力やこいつの絆の力に頼りっぱなしだもんな。おれひとりでもピンチを脱する術が必要になってくる……) ポップ、真剣な顔で目を閉じている。 ☆ ☆ ☆ ポップ「……となると、やっぱ魔法力をあげてくしかねぇな」 ポップ、真剣な表情。 ピラ「なんだか大真面目にやってるわね」 ピラちゃん、満面の笑み。 ポップ「うお、なんだよ、監視に来たのかよ!?」 ポップ、驚きの表情。 4話『ポップの決意』(イベントシーン)
夜の森に戻る。 ポップ「ふぃー、主人公ちょっと休憩すっか」 ピラ「ねえ、ポップ。ちょっと聞いていいかしら?」 ポップ「なんでぇ、改まって」(?マーク付き) ピラ「あなたにとって、勇者をサポートする魔法使いってどんなイメージなの?」 ポップ「へ? そりゃあ……あれだよ、クールでかっこよくてさ……」 ピラ「真面目に聞いてるのよ!」 ピラちゃん、真剣な表情。怒っている風。 ポップ「……うーん」 ポップ、目を閉じている。考えている風。 ポップ「最後に決めるのが勇者……だから、決めるまでの状況をうまく作り上げるのが……魔法使い、かな」 主人公「すごい、ポップかっこいい!!」 ポップ「へへっ、あったりめーだろ」 ポップ、満面の笑顔。 ポップ「でもまぁ、それをするためにはおれの魔法力、いや魔法だけじゃ足りねぇ」 ポップ、目を閉じている。 ポップ「だから、師匠との特訓を思い出しながら、おれは今回……新しい魔法と契約する。師匠の編み出した、魔法とな」 ピラ「ポップ……!」(!マーク付き) ポップ「だから、ピンク邪魔すんじゃねぇぞ?」 ポップ、ジト目。 ピラ「ポップがやる気になってるのに、邪魔なんかするわけないじゃない!」 ピラちゃん驚きの表情。心外だと言わんばかり。 ピラ「あ! 契約の儀式ができそうな場所ならあっちにあるわ!」 ピラ「さ、行きましょ!」 ピラちゃん、満面の笑み。 ポップ「お、おう……」 ポップ、驚きの表情。戸惑っている風。 5話『獰猛なモンスター』 再び渓谷。 ピラ「こっちよ、ポップ! ただこの辺りのモンスターはちょっと獰猛だから気をつけて」 ポップ「へっ、任せとけって!! いくぞ、主人公!」 ポップ、真剣な表情。 ☆ ☆ ☆ ポップ「モンスターを倒し続けて……魔法力の配分を考えねぇとな。契約するにも結構な魔法力を使うだろうし……。 ポップ、真剣な表情。 ☆ ☆ ☆ ピラ「この奥よ! でも……モンスターが増えてるわ」 ピラ「主人公、ポップ、気をつけて」 ピラちゃん、真剣な表情。 ポップ「おうよ!!」 ポップ、戦いの表情。 6話『厳しい戦いと気合』 場所は変わらず渓谷。 ポップ「チッ、結構強ぇな、ここのモンスター」 ポップ、真剣な表情。 ポップ「魔法力を高めつつ、温存か……」 ポップ、真剣な表情で目を閉じている。 ポップ「我ながらなかなかしんどい特訓だぜ!」 ポップ、苦痛の表情。 ☆ ☆ ☆ ポップ「おれだってな、やるときゃやるっつーか、やるんだよ! ダイや主人公の助けに……おれだってなりてぇんだよッ!!」 ポップ、真剣な表情。 7話『魔法使いだからこそ』 場所は変わらず渓谷。 ピラ「ゼバロの息吹のかかったモンスターがいるみたい?」 ピラちゃん、驚きの表情。 ポップ「マジかよ!?」 ポップ、驚きの表情。 ポップ「雑魚もやたら硬いな……。おい、主人公、ちゃんと体力温存しとけよ!?」 ポップ、真剣な表情。 ☆ ☆ ☆ ポップ「げえ、なんであんなのがいるんだよ?」 ポップ、驚きの表情。 ポップ「逃げだしてぇとこだが……ここで逃げたら今までと一緒だ……」 ポップ、目を閉じている。 ポップ「主人公! 突っ込むぞ!!」 ポップ、戦いの表情。 ポップ「最後は勇者が決めるんだ、頼んだぞッ!!」 ポップ、戦いの表情。 8話『特訓で手に入れた物』(イベントシーン)
夜の森に戻る。 ポップ「ふぅ……なんとか新しい魔法とも契約できたな」 ポップ、目を閉じている。 ポップ「どんなもんだい、ピンク! って……あれ? あいつどこ行った?」 ポップ、驚きの表情。戸惑っている風。 ピラ「ねぇ、ちょっとー! 宝箱があるわよー!」 ピラちゃん、姿が見えない。台詞のみ、画面中央に表示。 ポップ「宝箱? どれどれ……」 ガチャと効果音。 ピラ「なにが入ってるのかしらね」 画面中央が光り、変なベルトのイラストが表示。 ポップ「っ! これは!?」(!!マーク付き) ポップ、驚きの表情。 ポップ「師匠がくれた装備じゃねぇか!」 ポップ、驚きの表情。 ピラ「あら、よかったじゃないポップ!」 ピラちゃん、満面の笑顔。 ポップ「……ったくよぉ。師匠のやつ……どこに居たって見てやがるな」 ポップ、目を閉じている。 ピラ「新しい呪文に新しい装備。うんうん、いい修行になったわね」 ピラ、満面の笑み。 ポップ「へへっ、この装備で大呪文でもぶちまかしゃ絆の勇者御一行も最強だろ!」 ポップ、満面の笑顔。 ピラ「ちょっと、なに調子に乗ってんのよ!!」 ピラちゃん、驚きの表情。 ポップ「いい修行したんだからちょっとぐらい、いいじゃねーか!」(汗マーク) ポップ、ジト目。 ピラ「まったくもう!」(怒りマーク付き) ピラちゃん、怒りの表情。 《感想》 ベンガーナ衣装ポップ獲得イベントでした♪ でも、シリアスめに頑張るポップがメインだったのは嬉しい限り。 イベントとしてはそう難しくない感じでしたし、弱い方の魔法はレベル6まできっちりレベルアップさせましたとも♪ なんとか意地で150回ガチャし、レベル4のアイテムを一つ選べるおまけでようやく輝きの杖をゲットしました。 初級 2〜3話、5〜7話 |