『魔王軍への挑戦 氷炎将軍との戦い』 |
『勇ましき氷炎将軍?』(イベントシーン)
森の小道。のんびりBGM レオナ「主人公、また地底魔城へ行くそうね?」 レオナ「もし、私の手助けが必要そうだったらいつでも声をかけてね!」 レオナ、嬉しそうな表情。 フレイザード「ケッ、ご苦労なこった。まーた、修行とやらか?」 フレイザード、目を閉じている。 フレイザード「カカカ、弱ぇヤツは大変だな! せいぜい、がんばんな!」 レオナ「ちょっと! あなた、手伝わない気!?」(怒りマーク付き) レオナ、怒りの表情。 フレイザード「ハァ? なんでオレが手を貸さなきゃいけねえんだ!」 フレイザード「なれ合いは仲良しこよりどもだけでやってな!」 フレイザード、目を閉じている。 レオナ「……怖いの?」(?マーク付き) フレイザード「ああ?」 レオナ「地底魔城には強いモンスターたちがたくさんいるものね」 レオナ、落ち着いた表情で目を閉じている。 レオナ「さすがの氷炎将軍サマも、恐れをなしちゃったのかな〜」(♪マーク付き) レオナ、嬉しそうな表情。爽やかな効果音で、煽る、煽る(笑) フレイザード「おい、ふざけんなよ、テメエ。言うにこと欠いてオレがビビってるだ?」 フレイザード「また氷漬けにされてぇか!」(怒りマーク付き) フレイザード、怒りの表情。 レオナ「口だけならなんとでも言えるわよねぇ。行動で示してくれないと、信頼できないなぁ〜」 レオナ、嬉しそうな表情。 フレイザード「上等だ! 地底魔城の雑魚モンスターなんぞ……」 フレイザード「このオレが全部ブッ倒してくれる! よーく見てるんだな!」(怒りマーク付き) フレイザード、怒りの表情。 レオナ「あっ、ちょっと……!」(!!マーク付き) レオナ、驚きの表情。 レオナ「それじゃ、主人公の修行になんないでしょう……」(汗マーク付き) レオナ、驚きの表情。困っている風。 レオナ「まあ、やる気出してくれたわけだし、よしとしましょうか……」 『勇ましすぎる氷炎将軍!』(イベントシーン)
暗い洞窟内。天井は天然の洞窟だが、壁はきちんと作られていて明かりが灯され、床も半ば土に埋もれかけているとは言え石畳が見える。 レオナ「ふう、ひと段落ね。お疲れ様、主人公」 レオナ、落ち着いた表情で目を閉じている。 フレイザード「オレ様の実力、見たか! モンスターなんぞ目じゃねえんだよ!」 レオナ「そうね、さすがは氷炎将軍。凄い強さだったわ」 レオナ「次の記憶体(メモリーズ)はそんなお強いフレイザード様みたいよ」 フレイザード「オレだと?」(!マーク付き) フレイザード「カカカ、主人公! お前の命運も尽きたみてえだな!」 フレイザード「オレ様相手じゃ万に一つも勝ち目がねえ!」 フレイザード、目を閉じている フレイザード「命が惜しけりゃ、相手を変えてもらうこったな!」(♪マーク付き) フレイザード、満面の笑み……と言えるのか?(笑) 主人公「フレイザードの弱点ってなに?」 フレイザード「バカ言ってんじゃねえ!」 フレイザード、怒りの表情。 フレイザード「最強無敵のオレ様にそんなもんあるわきゃねえだろ!」(怒りマーク) フレイザード、怒りの表情 レオナ「あら、じゃあ、フレイザードも自分の記憶体(メモリーズ)には勝てないのね?」 レオナ、落ち着いた表情で目を閉じている。 フレイザード「なんだと?」(!マーク付き) レオナ「だって、相手は最強無敵なんでしょ? じゃあ、あなたも勝ち目ないわよねー」 フレイザード「ふざけんじゃねえ! コピーごときに負けるわけねえだろ!」(怒りマーク付き) フレイザード、怒りの表情。 フレイザード「真っ二つにして体をつないでるコアを引きずり出してそれをぶっ潰せば……」 フレイザード、目を閉じている。 フレイザード「一瞬で決着ってもんよ! ギャハハハハ!」(♪マーク付き) フレイザード、満面の笑み レオナ(フレイザードって意外に扱いやすいのかも……) レオナ、落ち着いた表情で目を閉じている。 レオナ(まあ、なにはともあれ参考にしてね主人公) レオナ、嬉しそうな表情。 《感想》 なぜ、このタイミングでフレイザードを推してくるのか全く分からないイベント! えぇええーー、ちょっと魔王軍贔屓にも程がありませんかね〜?(笑) なぜにチウやらノヴァを推してこないのかと、ちょっともの申したくなります。 それはさておき、ものすごくレアなレオナとフレイザードのやり取りは新鮮でした♪ 原作でも一度しか会話したことのないこの二人のイベントを、まさかスマホゲームで見ることが出来るとは! イベント的には討伐の証をゲットするタイプのイベントでしたが、敵が強すぎですよっ。 地底魔城背の修行(斬属性)1〜4 氷炎将軍との戦い 本戦1〜4 本戦5に至っては、推奨戦闘力40000だとっ!? ……絶対に勝てる訳ありません(笑) |