５人目のアバンの使徒として、試練を受けることになったレオナ。ダイはレオナの身を案じて心配するが、彼女の決意は堅かった。前向きなレオナに励まされる形で元気を取り戻したダイや、みんなは決戦に備えて少しでも準備を整えようとする。

　そして、レオナ、フローラ、マァム、メルルの女４人のパーティでダンジョンに向かうことになり、一室で着替えを行っていた。
　持ち前のスケベ心からこっそりと覗いていたポップは、彼女達が交わしていた会話を聞いてしまう。

　フローラだけが知っている、アバンのしるしのもう一つの力……それを手に取って思いを込めて念じると、それぞれの魂の色に応じて輝く――それが、力を生むのだと言う。
　それを盗み聞きしていたポップは、自分の魂の色は何色なのかと気になり、試してみた。　だが、ポップのアバンのしるしは光らなかった――！

《タイムスリップな感想》
 

　久々にポップのひょうきんさと脳天気さがよく出た話になっていて、楽しかった♪
　女の子達のどっきどきな着替えシーンも、楽しみの一つっ！　し、しかし、ダイの世界って基本ノーブラなんだろーか？（笑）

　そんでもって、これから見物なのかポップの動向っ!!　しるしが光らないってことは、ポップはアバンの使徒として失格なのかどーか…？
　それに、そろそろハドラーの出番があるんじゃないかな〜と、踏んでいるんだけど、どうなんだろ？