6.5  ポップの逃走一覧リスト

  

 ここで書いている巻数とページ数は、集○社発売の旧コミックス版に沿った物です。

 1 ハドラー襲来の際。アバンに言われるままに洞窟の外に逃げ、うろちょろしていた(2巻11P)

 2 クロコダインとの最初の戦闘の際。ダイを見捨てて、いきなり逃亡! …うわ、最低(2巻180P) 3 ライオンヘッドの尻尾を踏んで怒らせ、追いかれられて逃げている。結局、マァムに助けてもらっているが……情けないぞ(2巻181P)

 4 クロコダイン戦、パートU クロコダインと戦おうとするダイやマァムについていくのを嫌がり、その場に居残ってしまう。『逃げた』というより『仲間を見捨てた』に近い(3巻119P)

 5 マーマンの襲撃。ロモスに向かう船旅の途中で、突然出てきたマーマンに驚き、マァムの影に隠れてしまう。……いいのか、これで?(4巻89P)

 6 ヒュンケルとの最初の戦闘。クロコダインに一時撤退を進められるが、この時は逃げるのを嫌がっている。だが、ガルーダに無理に連れて行かれる形で、逃亡する(5巻33P)

 7 フレイザードとの最初の戦闘。マァムの判断で、捕らえられたレオナを残し全員で脱出。この時、ポップは逃げたいとは思っていなかった(自称)だが、マァムに準じて逃亡(6巻112P)

 8 バラン戦との最初の戦闘直後、仲間の元より一人逃亡。一人で竜騎集と戦うため、わざとレオナを怒らせて皆から離脱した。個人的に、大好きなシーン? (10巻153P)

 9 バランとの二度目の戦いの際。竜魔人化したバランとの戦闘にあたり、魔法力の尽きたポップを逃がそうとする仲間達の説得を聞き入れ、場内に逃げ込もうとする(11巻184P)

10 超魔生物化したハドラーとダイとの最初の戦闘の際。二人の決闘だったが、ダイの不利を見兼ねて思わず助けに割ってはいり、そのままトベルーラで逃亡(17巻88P)

11 キルバーンに二度目に暗殺されかけた際。キルバーンの挑発を受けながらも冷静に状況を判断し、感情を抑えて逃げる。クロコダインの助けを借り、見事逃亡成功(17巻111P)

12 バーンとの最初の戦闘の際。絶対的な戦力の違いを悟り、態勢を立て直そうと仲間全員とルーラで逃亡を計るものの、バーンの結界のため逃亡失敗(22巻183P)

13 バーンとの最終決戦前夜、自分の資質に疑問を抱いて無意識にマトリフの元へと逃げ出す。戦いからではなく、自分の悩みからの逃亡。だが、結局悩みを打ち明けぬまま、独力で何とかしようと自主的に戻ってくる(24巻183P)

14 大破邪呪文寸前。役に立ってない自分を守るために苦戦している皆を見兼ね、自分が逃げれば皆も諦めてくれると期待し、逃げに出る。これが最後の大逃亡(26巻59P)
 
 

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