Q9『ポップとマァムの子どもがレオナとどんな恋愛になるか知りたいです』

 

キルバーン「これは二次小説道場『アナザー・ストーリー』の、ちびダイシリーズへの質問だねえ♪ 10年後設定で、勇者クンは戻ってこないまま、魔法使いクンがマァムと結婚してダイという名前の子供を授かっているという形でのお話だったねえ、フフフ……」


ポップ「って、なんでおまえが答えてんだよっ?! おまえ、この話には関係ないだろっ」
 

キルバーン「まぁ堅いこといいっこなし。
 ところで、この話ってそもそも筆者は単発読み切りのつもりで書いた話だったんだよねぇ、実は♪」

レオナ「え? でも、すでに3作品もこの設定で続いているわよね?」

キルバーン「そこがサイトならではの魔力ってものなんだよ♪ 思いがけずこの作品を気に入ってくださった方々からコメントをいただいて、気をよくして続きを書いちゃったってのが真相でね、クックック。
 つまり、最初から書くつもりだったシリーズと違って単品作品だったため、筆者はこのルートについてはそれほどはっきりとした展開を考えてないんだよ♪」

ポップ「なんだよ、そりゃっ?!」

キルバーン「ぶっちゃけ、行き当たりばったりって奴?(笑)
 そもそも、勇者クンが生きているのか死んでいるのか、『ダイ』クンが本当に勇者の生まれ変わりかどうかすらも決めてないからね。ちびダイ君の方がお姫サマに恋しちゃったのはガチだろうけど、お姫サマと本当に恋愛関係になるかどうかも、まだはっきりとは決めてないままなんだよねェ♪」

レオナ「(頭を押さえて)……聞かなきゃよかったわ」

キルバーン「まあ、そんなわけでこのシリーズは結末を決めないで気が向いた時だけ書いているという、筆者にしては珍しい書き方をしているシリーズなんだ。
 シリーズ物として部屋分けしないのも、続きをどう書くか決めかねているせいもあるんだよね」

ちびダイ「えーーっ?! じゃあ、おれ、この先出番ないのぉっ?!」

キルバーン「いやいや、別にそうと決まったわけでもないけどねえ。なにしろ、筆者はダイ大の二次を書くとは決めていても、順番不動の上に何をどう書くかは完全に気分任せで筆を進めているから。ま、せいぜいキリリクだけは優先ぐらいしか、決まってないしね。 未来は誰にも分からないだけだよ、クックック♪」

 

10へ進む
8に戻る
質問目次に戻る
マイ設定部屋に戻る
トップに戻る

inserted by FC2 system